ジュニークでひとり苺摘み――朝のできごと24粒

12音の川柳、ジュニークで紡ぐ物語。

 12音の定型句「ジュニーク」でひとり苺摘み。「いちごつみ」は、短歌や俳句で、前の人の句から一語摘み、リレー形式で繋げていくもの。前の人の分もあとの人の分も、自分でやる。ルールを守れているかは怪しい。俳句や川柳というよりも、お話みたいな感じになったかも。詩的なものを作るのは難しい。

いちご摘みってご存知ですか?前の人が詠んだ短歌の一語を用いて、リレーのように歌を詠んでいきます。

俵万智さんのXより

ジュニークでひとり苺摘み「朝のできごと」24粒

ジュニークのこと

ジュニークとは自由律俳句ではない。西沢葉火(にしざわ・ようか)氏によって提唱された12音の新しい定型様式の川柳である。

川柳時評~山頭火の詠んだジュニーク(12音句)~|石川聡

 《川柳の17音字から上五または下五を削った、5+7と7+5の12音字の定型句》ジュニーク。575も57577も苦手で作れなかったけど、5+7や7+5なら作れそう。ジュニークを作って練習して、575の感覚を身につけて、回文短歌や回文川柳も作れるようになりたいな。

西沢 正智/葉火(Yohka)(@kemurikaizyuu) / X

川柳の話 満天の星

さみしい夜の句会(presented by 満天の星)(@LonelyGathering) / X

そのほかの創作

 普段は、乙女&へんてこな回文を作っています。川柳もどきのなぞなぞも。

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