PR

海外文学新刊

記事内に広告が含まれています。
記事内に広告が含まれています。
  • 10月の新刊
  • 11月の新刊
  • 9月の新刊
  • おすすめ
  • 新刊案内分室

10/31『クリスマス・キャロル』チャールズ・ディケンズ,村岡花子,オスカー・ワイルド,河合祥一郎
10/31『貧乏カレッジの困った遺産 (創元推理文庫)』ジル・ペイトン・ウォルシュ,猪俣美江子
10/29『ウィローデールの手押し車』エドワード・ゴーリー,柴田元幸
10/29『千秋 3 (ヴォワリエブックス)』梦溪石,呉聖華,高階佑
10/29『真訳シェイクスピア傑作選: ロミオとジュリエット・お気に召すまま・冬物語・十二夜・テンペスト』ウィリアム・シェイクスピア,石井美樹子
10/29『若草物語 (新潮文庫)』ルイーザ・メイ・オルコット,小山太一
10/29『おちゃめなパティ (新潮文庫)』ジーン・ウェブスター,三角和代
10/29『告発者 (上) (新潮文庫)』ジョン・グリシャム,白石朗
10/29『告発者 (下) (新潮文庫)』ジョン・グリシャム,白石朗
10/28『雑種: 絵本で広がる世界文学』フランツ・カフカ,関美香,米増由香,のどまる堂
10/28『マット・スカダー わが探偵人生』ローレンス・ブロック,田口俊樹
10/28『スリー (ルリユール叢書)』アン・クイン,西野方子
10/28『ジュネーヴ短編集 (ルリユール叢書)』ロドルフ・テプフェール,加藤一輝
10/28『クマのプーさんの哲学』ジョン・T・ウィリアムズ,小田島雄志,小田島則子
10/25『新版 フィフティ・ピープル』チョン・セラン,斎藤真理子
10/25『白猫、黒犬【装画:ヒグチユウコ】』ケリー・リンク,金子ゆき子
10/25『新訳 ドリトル先生と秘密の湖 (角川文庫)』ヒュー・ロフティング,河合祥一郎
10/24『ワンダー(ソフトカバー版)』R.J.パラシオ,中井はるの
10/24『トッケビ梅雨時商店街』ユ・ヨングァン,岩井理子
10/24『狙われた英国の薔薇 ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS)』ジェフリー・アーチャー,戸田裕之
10/23『ゴッド・パズル-神の暗号-』ダニエル・トゥルッソーニ,廣瀬麻微,武居ちひろ
10/23『The Living Dead 上』ジョージ・A・ロメロ,ダニエル・クラウス,阿部清美
10/23『The Living Dead 下』ジョージ・A・ロメロ,ダニエル・クラウス,阿部清美
10/23『幻想と怪奇16 ホラー×ミステリ ホームズのライヴァルたち・怪奇篇』牧原勝志(幻想と怪奇編集室),ひらいたかこ
10/23『ほんのささやかなこと』クレア・キーガン,鴻巣友季子
10/23『ミセス・ポッターとクリスマスの町 上』ラウラ・フェルナンデス,宮崎真紀
10/23『ミセス・ポッターとクリスマスの町 下』ラウラ・フェルナンデス,宮崎真紀
10/23『無限病院』韓松,山田和子
10/23『三つ編み (ハヤカワepi文庫)』レティシア・コロンバニ,齋藤可津子
10/23『恋のスケッチはヴェネツィアで (ハヤカワ・ミステリ文庫)』リース・ボウエン,矢島真理
10/23『謎のチェス指し人形「ターク」 (ハヤカワ文庫NF)』トム・スタンデージ,服部桂
10/18『時計島に願いを』メグ・シェイファー,杉田七重
10/18『キャクストン私設図書館 (創元推理文庫)』ジョン・コナリー,田内志文
10/16『うまやのクリスマス』マーガレット・ワイズ・ブラウン,バーバラ・クーニー,松井るり子
10/16『海外児童文学をめぐる冒険: 手渡していく「読書のよろこび」』越高綾乃
10/16『シャーロック・ホームズの世界 大図鑑』アンドルー・ライセット,日暮雅通
10/16『エティオピア物語 (上) (岩波文庫)』ヘリオドロス,下田立行
10/15『こぶたのドーカス』ターシャ・テューダー,食野雅子
10/15『ひつじのリンジー』ターシャ・テューダー,食野雅子
10/15『しごとを なくした サンタさん』スティーヴン・クレンスキー,S.D.シンドラー,こみやゆう
10/15『チャン・ソク詩選集 ぬしはひとの道をゆくな』チャン・ソク,戸田郁子
10/15『MONKEY vol. 34 特集 岸本佐知子+柴田元幸 短篇競訳2』柴田元幸,岸本佐知子,ブレイディみかこ,坂口恭平,川上弘美,古川日出男
10/11『星の王子さま 80周年記念・愛蔵版』アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ,青木智美
10/11『独り 気高く 寂しく【「練炭一つ」収録】』アン・ドヒョン,ハン・ソンレ
10/10『灰色のミツバチ』アンドレイ・クルコフ,沼野恭子
10/10『プリンセス・ダイアリー 7 パーティ・プリンセス編』メグ・キャボット,代田亜香子
10/10『町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)』ジャナ・デリオン,島村浩子
10/10『システム・クラッシュ: マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫)』マーサ・ウェルズ,中原尚哉
10/10『紙魚の手帖Vol.19 特集:美しくも歪んだ世界へようこそ――ジョン・コナリーの物語』西條奈加,新野剛志,古矢永塔子ほか
10/09『ハトのしあわせうり』ダヴィデ・カリ,マルコ・ソマ,山下愛純
10/09『ホシムクドリがうたう歌【2022年「銀の⽯筆賞」受賞作品】』オクタヴィー・ウォルタース,塩﨑香織
10/09『窒息の街』マリオン・メッシーナ,手束紀子
10/09『魔女の檻 (文春文庫)』ジェローム・ルブリ,坂田雪子,青木智美
10/09『キャッチ・アンド・キル #MeToo を潰せ (文春文庫)【ピュリツァー賞受賞作】』ローナン・ファロー,関美和
10/09『わたしたちが光の速さで進めないなら (ハヤカワ文庫NV)』キム・チョヨプ,カン・バンファ,ユン・ジヨン
10/09『クレオパトラの短剣 (ハヤカワ・ミステリ)』キャロル・ローレンス,中山宥
10/09『貧乏お嬢さまと毒入りタルト (コージーブックス)』リース・ボウエン,田辺千幸
10/08『新訳 モンテ・クリスト伯 4 (平凡社ライブラリー)』アレクサンドル・デュマ,西永良成
10/08『トム・ゴードンに恋した少女 (河出文庫)』スティーヴン・キング,池田真紀子
10/08『詩人と女たち (河出文庫)』チャールズ・ブコウスキー,中川五郎
10/08『塵よりよみがえり【新装版】 (河出文庫)』レイ・ブラッドベリ,中村融
10/08『もうひとつの街 (河出文庫)』ミハル・アイヴァス,阿部賢一
10/08『ネコのムル君の人生観(下) (光文社古典新訳文庫)』ホフマン,鈴木芳子
10/08『赤い小馬/銀の翼で: スタインベック傑作選 (光文社古典新訳文庫)』ジョン・スタインベック,芹澤恵
10/07『アヴリルの相続人: パリの少年探偵団2』ピエール・ヴェリー,塚原史
10/04『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』鄭執,関根謙
10/02『すてきなモンスター:文学作品に登場するわが友人たち』アルベルト・マンゲル,野中邦子

11/29『光っていません』イム・ソヌ,小山内園子
11/29『牡猫ムルの人生観』E・T・A・ホフマン,酒寄進一
11/29『10月はたそがれの国【新訳版】 (創元SF文庫)』レイ・ブラッドベリ,中村融
11/29『折れざる槍 (創元推理文庫)』ニコラ・グリフィス,市田泉
11/28『4 3 2 1』ポール・オースター,柴田元幸
11/27『ジェリコの製本職人』ピップ・ウィリアムズ,最所篤子
11/22『誘惑者 上』ヘルマン・ブロッホ,古井由吉
11/22『誘惑者 下』ヘルマン・ブロッホ,古井由吉
11/20『破れざる旗の下に』ジェイムズ・リー・バーク,山中朝晶
11/20『銀河之心1 天垂星防衛 上 (ハヤカワ文庫SF)』江波,中原尚哉,光吉さくら,ワン・チャイ
11/20『銀河之心1 天垂星防衛 下 (ハヤカワ文庫SF)』江波,中原尚哉,光吉さくら,ワン・チャイ
11/20『ロイストン事件 (創元推理文庫)』D・M・ディヴァイン,野中千恵子
11/20『ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫)』ベッキー・チェンバーズ,細美遙子
11/14『妖精事典 新装版』キャサリン・ブリッグズ,平野敬一,井村君江,三宅忠明,吉田新一
11/13『アメリカ菓子とミステリ: 本のなかの味を楽しむ30のとっておきレシピ』原亜樹子
11/12『城 (光文社古典新訳文庫)』カフカ,丘沢静也
11/09『ライルズ山荘の殺人: マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)』C・A・ラーマー,高橋恭美子
11/09『ロンドンの姉妹、思い出のパリへ行く』C・J・レイ,髙山祥子
11/08『レモン・ティーと危ない秘密の話 (コージーブックス)』ローラ・チャイルズ,東野さやか
11/07『天国ではなく、どこかよそで』レベッカ・ブラウン,柴田元幸
11/07『派遣者たち』キム・チョヨプ,カン・バンファ
11/07『私たちのテラスで、終わりを迎えようとする世界に乾杯』チョン・セラン,すんみ
11/07『生き急ぐ【ゴンクール賞受賞作】』ブリジット・ジロー,加藤かおり
11/07『ウィッチャー 嵐の季節 (ハヤカワ文庫FT)』アンドレイ・サプコフスキ,川野靖子
11/06『魔の山 上 (文春文庫)』ジェフリー・ディーヴァー,池田真紀子
11/06『魔の山 下 (文春文庫)』ジェフリー・ディーヴァー,池田真紀子
11/02『ヴァイパーズ・ドリーム (海外文庫)【CWAヒストリカル・ダガー賞受賞作】』ジェイク・ラマー,加賀山卓朗
11/01『エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで』村井理子

09/11『親密な異邦人』チョン・ハナ,古川綾子
09/11『沈黙の春 (光文社古典新訳文庫)』レイチェル・カーソン,渡辺政隆
09/11『ネコのムル君の人生観(上) (光文社古典新訳文庫)』ホフマン,鈴木芳子
09/11『死はすぐそばに (創元推理文庫)』アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
09/11『ドイツロマン派怪奇幻想傑作集 (創元推理文庫)』ホフマン,ティーク他,遠山明子
09/10『ぼくらにできないことはない』エーヴァ・リンドストロム,よこのなな
09/09『止まった時計』ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ,夏来健次
09/09『新訳 モンテ・クリスト伯 3 (平凡社ライブラリー)』アレクサンドル・デュマ,西永良成
09/09『完訳 ビーグル号航海記 下 (平凡社ライブラリー)』チャールズ・R.ダーウィン,荒俣宏
09/09『公爵家の図書係の正体 (コージーブックス)』サマンサ・ラーセン,吉野山早苗
09/06『中国のフェアリー・テール』ローレンス・ハウスマン,松岡享子
09/06『缶詰サーディンの謎 (ドーキー・アーカイヴ)』ステファン・テメルソン,大久保譲,若島正,横山茂雄
09/06『くそったれ! 少年時代 (河出文庫)』チャールズ・ブコウスキー,中川五郎
09/06『ステイト・オブ・テラー (小学館文庫)』ヒラリー ・クリントン,ルイーズ ・ペニー,吉野弘人
09/04『三部作【トリロギーエン】』ヨン・フォッセ,岡本健志,安藤佳子
09/04『カクテル、ラブ、ゾンビ』チョ・イェウン,カン・バンファ
09/04『スローンはもう手遅れだから』コリーン・フーヴァー,阿尾正子
09/04『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上』レベッカ・ヤロス,原島文世
09/04『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下』レベッカ・ヤロス,原島文世
09/04『コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)』スティーヴン・キング,高山真由美,白石朗
09/04『エイレングラフ弁護士の事件簿 (文春文庫)』ローレンス・ブロック,田村義進
09/04『殺人は夕礼拝の前に (ハヤカワ・ミステリ)』リチャード・コールズ,西谷かおり
09/02『古井由吉翻訳集成: ムージル・リルケ篇』古井由吉,ロベルト・ムージル,ライナー・マリア・リルケ
09/01『母の舌 (エクス・リブリス)』エミネ・セヴギ・エヅダマ,細井直子

ビロードの耳あて: イーディス・ウォートン綺譚集
イーディス・ウォートン,中野善夫
2024/09/27

欲しいのは、変化、休息、人生。女性初のピューリッツァー賞作家であり、19世紀末から20世紀にかけてのアメリカ文学史上に名高い、〈短編の名手〉ウォートンによる、本邦初訳を含む待望の作品集。予想もつかない展開と結末。豊かな教養と想像力が生んだ、極上の14作。

白猫、黒犬
ケリー・リンク,金子ゆき子
2024/10/25

「ええ、いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小さな島の別荘で、哲学者ラムジー氏の妻は末息子に約束した。少年は夜通し輝くあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ、第一次大戦で一家は息子の一人を失い、再び別荘に集うーー。たった二日間のできごとだけで愛のゆるぎない力を描き出すことによって文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立した英文学の傑作。

このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年 (新潮文庫)
J・D・サリンジャー,金原瑞人
2024/09/30

サリンジャーが封印したシーモアとホールデン
もうひとつの「ナイン・ストーリーズ」
ああ、人生って、目を見開いてさえいれば、心躍る楽しいことに出会えるんだね――。「バナナフィッシュにうってつけの日」で自殺したグラース家の長兄シーモアが、七歳のときに家族に宛てて書いていた手紙「ハプワース」。『ライ麦畑でつかまえて』以前にホールデンを描いていた短編たち。死まで続いた長い長い沈黙の前に、サリンジャーが生への祈りをこめて遺した九編。

楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集
ルシア・ベルリン,岸本佐知子
2024/09/26

人生を物語に刻んで。
ロングセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。

老いぼれを燃やせ
マーガレット・アトウッド,鴻巣友季子
2024/09/26

高齢者を口減らしすべく介護施設をつぎつぎ襲撃する若者と、待ち受ける老婦人を描く表題作。4人の夫を看取ってきた女性と、”運命の相手”との再会を描く「岩のマットレス」。復讐譚、ゴシックホラー、社会批評など、バラエティに富んだ9篇を収めた傑作短篇集

灯台へ (新潮文庫)
ヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子
2024/09/30

「ええ、いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小さな島の別荘で、哲学者ラムジー氏の妻は末息子に約束した。少年は夜通し輝くあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ、第一次大戦で一家は息子の一人を失い、再び別荘に集うーー。たった二日間のできごとだけで愛のゆるぎない力を描き出すことによって文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立した英文学の傑作。

死はすぐそばに (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2024/09/11

あらゆる期待を超えつづける、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊
テムズ川沿いの高級住宅地の殺人。容疑者全員に同じ動機が……
『カササギ殺人事件』の著者が贈る、現代最高の犯人当てミステリ

哀しいカフェのバラード
カーソン・マッカラーズ,村上春樹,山本容子
2024/09/26

村上春樹の新訳と山本容子の銅版画で、マッカラーズの名作がよみがえる。

ドイツロマン派怪奇幻想傑作集 (創元推理文庫)
ホフマン,ティーク他,遠山明子
2024/09/11

底知れぬ妄想と狂気の世界へ
ドイツロマン派を代表する作家たちによる、歪んだ想像力の饗宴
ホフマン「砂男」、ティーク「金髪のエックベルト」など九編を収録

LIFE STYLE BOOK & MAGAZINES

10/3 10月、11月分の新刊追加。
海外文学と新刊ブログの更新情報はこちら↓
大人乙女の新刊案内@otome_sinkan / X

こけ。
こけ。

ノーベル文学賞のまとめ、注目作家約90人になりました(邦訳なし含む)。作業は順調に進んでいるので、アップできるのは明日かな、明後日かな。

書評から出会う海外文学 読書のプロのおすすめを読む
ひとりでできる新刊チェック「海外文学編」
韓国文学を文庫本で読む
新潮文庫「海外名作発掘」シリーズの一覧
イーディス・ウォートンの本の一覧、関連サイト
タイトルとURLをコピーしました