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海外文学新刊

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  • 9月の新刊
  • おすすめ
  • 10月以降の新刊

09/30『灯台へ (新潮文庫)』ヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子
09/30『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年 (新潮文庫)』J・D・サリンジャー,金原瑞人
09/28『傷ついた世界の歩き方:イラン縦断記 (エクス・リブリス)』フランソワ=アンリ・デゼラブル,森晶羽
09/27『ビロードの耳あて: イーディス・ウォートン綺譚集』イーディス・ウォートン,中野善夫
09/27『その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか』アグラヤ・ヴェテラニー,松永美穂
09/26『哀しいカフェのバラード』カーソン・マッカラーズ,村上春樹,山本容子
09/26『楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集』ルシア・ベルリン,岸本佐知子
09/26『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー,桐山大介
09/25『うえをみて!』チョン・ジンホ,斎藤真理子
09/24『マクトゥーブ An Inspirational Companion to The Alchemist (角川文庫)』パウロ・コエーリョ,木下眞穂
09/19『老いぼれを燃やせ』マーガレット・アトウッド,鴻巣友季子
09/19『日中競作唐代SFアンソロジー-長安ラッパー李白』大恵和実,円城塔,十三不塔,立原透耶,灰都とおり
09/19『Zの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫)』エラリー・クイーン,中村有希
09/14『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件 (白水Uブックス/永遠の本棚)』ホルヘ・ルイス・ボルヘス,アドルフォ・ビオイ=カサーレス
09/13『すべての月、すべての年 ――ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫)』ルシア・ベルリン,岸本佐知子
09/11『沈黙の春 (光文社古典新訳文庫)』レイチェル・カーソン,渡辺政隆
09/11『ネコのムル君の人生観(上) (光文社古典新訳文庫)』ホフマン,鈴木芳子
09/11『死はすぐそばに (創元推理文庫)』アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
09/11『ドイツロマン派怪奇幻想傑作集 (創元推理文庫)』ホフマン,ティーク他,遠山明子
09/06『くそったれ! 少年時代 (河出文庫)』チャールズ・ブコウスキー,中川五郎
09/04『三部作【トリロギーエン】』ヨン・フォッセ,岡本健志,安藤佳子
09/04『コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)』スティーヴン・キング,高山真由美,白石朗
09/04『エイレングラフ弁護士の事件簿 (文春文庫)』ローレンス・ブロック,田村義進
09/01『母の舌 (エクス・リブリス)』エミネ・セヴギ・エヅダマ,細井直子

ビロードの耳あて: イーディス・ウォートン綺譚集
イーディス・ウォートン,中野善夫
2024/09/27

欲しいのは、変化、休息、人生。女性初のピューリッツァー賞作家であり、19世紀末から20世紀にかけてのアメリカ文学史上に名高い、〈短編の名手〉ウォートンによる、本邦初訳を含む待望の作品集。予想もつかない展開と結末。豊かな教養と想像力が生んだ、極上の14作。

白猫、黒犬
ケリー・リンク,金子ゆき子
2024/10/25

「ええ、いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小さな島の別荘で、哲学者ラムジー氏の妻は末息子に約束した。少年は夜通し輝くあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ、第一次大戦で一家は息子の一人を失い、再び別荘に集うーー。たった二日間のできごとだけで愛のゆるぎない力を描き出すことによって文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立した英文学の傑作。

このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年 (新潮文庫)
J・D・サリンジャー,金原瑞人
2024/09/30

サリンジャーが封印したシーモアとホールデン
もうひとつの「ナイン・ストーリーズ」
ああ、人生って、目を見開いてさえいれば、心躍る楽しいことに出会えるんだね――。「バナナフィッシュにうってつけの日」で自殺したグラース家の長兄シーモアが、七歳のときに家族に宛てて書いていた手紙「ハプワース」。『ライ麦畑でつかまえて』以前にホールデンを描いていた短編たち。死まで続いた長い長い沈黙の前に、サリンジャーが生への祈りをこめて遺した九編。

楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集
ルシア・ベルリン,岸本佐知子
2024/09/26

人生を物語に刻んで。
ロングセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。

老いぼれを燃やせ
マーガレット・アトウッド,鴻巣友季子
2024/09/26

高齢者を口減らしすべく介護施設をつぎつぎ襲撃する若者と、待ち受ける老婦人を描く表題作。4人の夫を看取ってきた女性と、”運命の相手”との再会を描く「岩のマットレス」。復讐譚、ゴシックホラー、社会批評など、バラエティに富んだ9篇を収めた傑作短篇集

灯台へ (新潮文庫)
ヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子
2024/09/30

「ええ、いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小さな島の別荘で、哲学者ラムジー氏の妻は末息子に約束した。少年は夜通し輝くあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ、第一次大戦で一家は息子の一人を失い、再び別荘に集うーー。たった二日間のできごとだけで愛のゆるぎない力を描き出すことによって文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立した英文学の傑作。

死はすぐそばに (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2024/09/11

あらゆる期待を超えつづける、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊
テムズ川沿いの高級住宅地の殺人。容疑者全員に同じ動機が……
『カササギ殺人事件』の著者が贈る、現代最高の犯人当てミステリ

哀しいカフェのバラード
カーソン・マッカラーズ,村上春樹,山本容子
2024/09/26

村上春樹の新訳と山本容子の銅版画で、マッカラーズの名作がよみがえる。

ドイツロマン派怪奇幻想傑作集 (創元推理文庫)
ホフマン,ティーク他,遠山明子
2024/09/11

底知れぬ妄想と狂気の世界へ
ドイツロマン派を代表する作家たちによる、歪んだ想像力の饗宴
ホフマン「砂男」、ティーク「金髪のエックベルト」など九編を収録

11/28『4321』ポール・オースター,柴田元幸
11/27『ジェリコの製本職人』ピップ・ウィリアムズ,最所篤子
11/20『銀河之心1 天垂星防衛 上 (ハヤカワ文庫SF)』江波,中原尚哉,光吉さくら,ワン・チャイ
11/20『銀河之心1 天垂星防衛 下 (ハヤカワ文庫SF)』江波,中原尚哉,光吉さくら,ワン・チャイ
11/13『アメリカ菓子とミステリ: 本のなかの味を楽しむ30のとっておきレシピ』原亜樹子
11/07『派遣者たち』キム・チョヨプ,カン・バンファ
11/07『私たちのテラスで、終わりを迎えようとする世界に乾杯』チョン・セラン,すんみ
11/07『生き急ぐ【ゴンクール賞受賞作】』ブリジット・ジロー,加藤かおり
11/07『ウィッチャー 嵐の季節 (ハヤカワ文庫FT)』アンドレイ・サプコフスキ,川野靖子
11/01『(仮)エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで』村井理子
10/29『ウィローデールの手押し車』エドワード・ゴーリー,柴田元幸
10/25『白猫、黒犬【装画:ヒグチユウコ】』ケリー・リンク,金子ゆき子
10/23『幻想と怪奇16 ホラー×ミステリ ホームズのライヴァルたち・怪奇篇』牧原勝志(幻想と怪奇編集室),ひらいたかこ
10/23『ほんのささやかなこと』クレア・キーガン,鴻巣友季子
10/23『三つ編み (ハヤカワepi文庫)』レティシア・コロンバニ,齋藤可津子
10/18『キャクストン私設図書館 (創元推理文庫)』ジョン・コナリー,田内志文
10/16『シャーロック・ホームズの世界 大図鑑』アンドルー・ライセット,日暮雅通
10/15『こぶたのドーカス』ターシャ・テューダー,食野雅子
10/15『ひつじのリンジー』ターシャ・テューダー,食野雅子
10/15『MONKEY vol. 34 特集 岸本佐知子+柴田元幸 短篇競訳2』柴田元幸,岸本佐知子,ブレイディみかこ,坂口恭平,川上弘美,古川日出男
10/11『星の王子さま 80周年記念・愛蔵版』アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ,青木智美
10/10『灰色のミツバチ』アンドレイ・クルコフ,沼野恭子
10/10『町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)』ジャナ・デリオン,島村浩子
10/10『システム・クラッシュ: マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫)』マーサ・ウェルズ,中原尚哉
10/09『わたしたちが光の速さで進めないなら (ハヤカワ文庫NV)』キム・チョヨプ,カン・バンファ,ユン・ジヨン
10/08『トム・ゴードンに恋した少女 (河出文庫)』スティーヴン・キング,池田真紀子
10/08『詩人と女たち (河出文庫)』チャールズ・ブコウスキー,中川五郎
10/08『塵よりよみがえり【新装版】 (河出文庫)』レイ・ブラッドベリ,中村融
10/08『ネコのムル君の人生観(下) (光文社古典新訳文庫)』ホフマン,鈴木芳子

9/12 10月、11月分の新刊追加。
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大人乙女の新刊案内@otome_sinkan / X

こけ。
こけ。

英国ミステリードラマの原作調べはほぼ完了。アンドレイ・クルコフ「灰色のミツバチ」表紙を追加。

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