海外文学とブックデザイン

「ヒグチユウコ×海外文学」小説表紙、装画とイラスト

海外文学とブックデザイン本の表紙、装丁から出会う翻訳小説 翻訳小説への入口は表紙からインテリアとしての海外文学ジャケ買いしたい、ヒグチユウコさん装画の本 ヒグチユウコが選ぶ 河出文庫BEST OF B...
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奇書、実験小説、不思議な本

ジェイムズ・ジョイス「フィネガンズ・ウェイク」のWiki的なもの――日本と海外の解説サイト、ジョイスに会った日本人のこと

僕は夜の本を書こうとした。曖昧になるのはあたりまえだ。 ──ジェイムズ・ジョイス ロアルド・ダールの『「ダ」ったらダールだ!』という本を見てから、柳瀬尚紀さんのことが好きになった。「あーん痛タタタタッ...
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海外文学、出版社とレーベル・雑誌

岩波文庫の赤帯「ドイツ文学」編の一覧表

岩波文庫の赤帯「ドイツ文学」編の一覧表 作品名作家名翻訳者発売日ペンテジレーアクライスト大宮勘一郎2025/10/17トーニオ・クレーガートーマス・マン小黒康正2025/06/13賢者ナータンレッシン...
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こけ。の回文、川柳もどき

こけ。のなぞなぞ川柳もどき――レーモン・クノーの文体練習に倣い、答えが「サーカス」になるなぞなぞを99作ってみる(少しずつ)

一部はなぞなぞではなくただのクイズです。 はじめに  小説家の深堀骨さんのSNSで知った、石原とつきさんの自由律俳句。予定調和を拒むその作風は、深堀骨フェアで紹介されていた川合大祐さんの川柳や、深堀骨...
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こけ。の回文、川柳もどき

ジュニークで紡ぐ物語――おとぎの国のあるお話32粒

ジュニークとは  川柳から生まれた5+7または7+5の12音の定型句「ジュニーク」についての情報は、こちらでまとめています。 この物語の概要  童話の舞台に立つ王女、侍女、庭師の子、叔母、叔父――その...
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こけ。の回文、川柳もどき

乙女なジュニークいろは歌――パングラム手帖一冊目/12音句ジュニークと新いろは歌の作り方、アプリや作成ツールのこと

ジュニークと新いろは  12音の定型句ジュニークと新いろは「kiz48」は両立できる。うれしい発見。12音だからこその表現、パングラムであるからこそ生まれる偶然、奇跡。どちらも広まりますように。 ジュ...
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