
岸本佐知子さんのエッセイと翻訳作品の一覧
| 作品名 | 著者 | 翻訳者 | 出版社 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| 中高生のための表現読本 | 石丸恵彦,向坂くじら,澤田英輔,森大徳 | ― | 筑摩書房 | 2025/10/16 |
| ダンシング・ガールズ | マーガレット・アトウッド | 岸本佐知子 | 白水社 | 2025/09/26 |
| ベスト・エッセイ2025 | 日本文藝家協会 | ― | 光村図書出版 | 2025/08/05 |
| 飛ぶ教室 82号 (2025年 夏) | ― | ― | 光村図書出版 | 2025/07/25 |
| 芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚 | 芥川龍之介, 柴田元幸,澤西祐典 | 畔柳和代,岸本佐知子, 藤井光,西崎憲, 都甲幸治,小山太一, 大森望,若島正, 谷崎由依,森慎一郎 | 岩波文庫 | 2025/04/17 |
| 遠い町から来た話 | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2025/03/26 |
| クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 求龍堂 | 2024/12/13 |
| MONKEY vol.34 特集 ここにもっといいものがある。 岸本佐知子+柴田元幸 短篇競訳 | 柴田元幸,岸本佐知子 | ― | スイッチ・ パブリッシング | 2024/10/15 |
| 楽園の夕べ | ルシア・ベルリン | 岸本佐知子 | 講談社 | 2024/09/26 |
| すべての月、すべての年 | ルシア・ベルリン | 岸本佐知子 | 講談社文庫 | 2024/09/13 |
| わからない | 岸本佐知子 | ― | 白水社 | 2024/05/24 |
| ひみつのしつもん | 岸本佐知子 | ― | ちくま文庫 | 2023/11/13 |
| ぐつぐつ、お鍋: おいしい文藝 | 安野モヨコ,岸本佐知子ほか | ― | 河出文庫 | 2023/11/07 |
| 十二月の十日 | ジョージ・ソーンダーズ | 岸本佐知子 | 河出文庫 | 2023/07/06 |
| ベスト・エッセイ2023 | 日本文藝家協会 | ― | 光村図書出版 | 2023/06/26 |
| 五月 その他の短篇 | アリ・スミス | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2023/03/24 |
| 忘れないでおくこと (随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2) | 町田康,江國香織, 酒井駒子ほか | ― | 暮しの手帖社 | 2023/03/20 |
| サミュエル・ジョンソンが怒っている | リディア・デイヴィス | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2023/02/26 |
| 分解する | リディア・デイヴィス | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2023/01/29 |
| 話の終わり | リディア・デイヴィス | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2022/12/28 |
| じゃむパンの日 | 赤染晶子, 岸本佐知子(交換日記) | ― | palmbooks | 2022/12/01 |
| アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション | 柴田元幸,岸本佐知子 | ― | スイッチ・ パブリッシング | 2022/09/30 |
| 絶版本 | 古田徹也,伊藤亜紗, 藤原辰史ほか | ― | 柏書房 | 2022/09/27 |
| ベスト・エッセイ2022 | 日本文藝家協会 | ― | 光村図書出版 | 2022/08/05 |
| いぬ | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2022/07/21 |
| 掃除婦のための手引き書 | ルシア・ベルリン | 岸本佐知子 | 講談社文庫 | 2022/03/15 |
| 旅する小舟 | ペーター・ヴァン・デン・ エンデ | 岸本佐知子 | 求龍堂 | 2021/11/10 |
| おばけと友だちになる方法 | レベッカ・グリーン | 岸本佐知子 | 福音館書店 | 2021/09/03 |
| 短くて恐ろしいフィルの時代 | ジョージ・ソーンダーズ | 岸本佐知子 | 河出文庫 | 2021/08/05 |
| kaze no tanbun 夕暮れの草の冠 | 西崎憲 | ― | 柏書房 | 2021/06/30 |
| もう一杯、飲む? | 角田光代,島本理生, 燃え殻,朝倉かすみ, ラズウェル細木, 越谷オサム,小泉武夫, 岸本佐知子,北村薫 | ― | 新潮文庫 | 2021/05/28 |
| 覚醒するシスターフッド | サラ・カリー, 大前粟生,柚木麻子,こだま, ヘレン・オイェイェミ, キム・ソンジュン, 藤野可織,桐野夏生,文珍, マーガレット・アトウッド | 岸本佐知子,上田麻由子, 濱田麻矢,斎藤真理子, 鴻巣友季子 | 河出書房新社 | 2021/02/25 |
| MONKEY vol.23 特集 ここにいいものがある。 | 柴田元幸,岸本佐知子 | ― | スイッチ・ パブリッシング | 2021/02/15 |
| ウサギ | ショーン・タン, ジョン・マーズデン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2021/01/27 |
| 死ぬまでに行きたい海 | 岸本佐知子 | ― | スイッチ・ パブリッシング | 2020/12/01 |
| 内なる町から来た話 | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2020/08/26 |
| 引き裂かれた世界の文学案内 境界から響く声たち | 都甲幸治,中村和恵, 温又柔,岸本佐知子, くぼたのぞみ | ― | 大修館書店 | 2020/08/21 |
| べストSF2020 | 大森望 | ― | 竹書房文庫 | 2020/07/30 |
| 彼女の体とその他の断片 | カルメン・マリア・マチャド | 小澤英実,小澤身和子, 岸本佐知子,松田青子 | エトセトラ ブックス | 2020/03/10 |
| kaze no tanbun 特別ではない一日 | 西崎憲 | ― | 柏書房 | 2019/10/28 |
| 『罪と罰』を読まない | 岸本佐知子,三浦しをん, 吉田篤弘,吉田浩美 | ― | 文春文庫 | 2019/07/10 |
| セミ | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2019/05/11 |
| 最初の悪い男 | ミランダ・ジュライ | 岸本佐知子 | 新潮クレスト・ ブックス | 2018/08/24 |
| 未明02 (ポエジィとアートを連絡する叢書) | 谷川俊太郎,山本昌男, 木村朗子,岸本佐知子ほか | ― | イニュニック | 2018/05/16 |
| 変愛小説集 日本作家編 | 岸本佐知子 | 川上弘美,多和田葉子, 本谷有希子,村田沙耶香, 吉田知子,深堀骨, 安藤桃子,吉田篤弘, 小池昌代,星野智幸, 津島佑子 | 講談社文庫 | 2018/05/15 |
| 文学ムック たべるのがおそい vol.5 | 西崎憲 | 星泉 | 書肆侃侃房 | 2018/04/10 |
| 8歳から80歳までの世界文学入門 | 沼野充義,池澤夏樹,青山南, 小川洋子,岸本佐知子, マイケル・エメリック | 2016/08/17 | ||
| エドウィン・マルハウス | スティーヴン・ミルハウザー | 岸本佐知子 | 河出文庫 | 2016/06/04 |
| ベスト・ストーリーズII 蛇の靴 | 若島正 | 桃尾美佳,渡辺佐智江, 佐々木徹,木原善彦, 小林久美子,喜志哲雄, 宮脇孝雄,森慎一郎, 柴田元幸,岸本佐知子, 谷崎由依,藤井光,若島正 | 早川書房 | 2016/04/22 |
| 文学ムック たべるのがおそい vol.1 | 西崎憲 | 岸本佐知子,和田景子 | 書肆侃侃房 | 2016/04/15 |
| なんらかの事情 | 岸本佐知子 | ― | ちくま文庫 | 2016/03/09 |
| 楽しい夜 | 岸本佐知子 | ― | 講談社 | 2016/02/25 |
| ベスト・ストーリーズI ぴょんぴょんウサギ球 | 若島正 | 片岡義男,岸本佐知子, 木原善彦,佐々木徹, 柴田元幸,谷崎由依, 中村和恵,藤井光, 古屋美登里,桃尾美佳, 森慎一郎 | 早川書房 | 2015/12/18 |
| 居心地の悪い部屋 | 岸本佐知子 | ― | 河出文庫 | 2015/11/05 |
| コドモノセカイ | 岸本佐知子 | ― | 河出書房新社 | 2015/10/24 |
| 読んで、訳して、語り合う。 都甲幸治対談集 | 都甲幸治,いしいしんじ, 岸本佐知子,堀江敏幸, 内田樹,沼野充義,藤井光, 芳川泰久,柴田元幸, 星野智幸,小野正嗣 | ― | 立東舎 | 2015/10/09 |
| あなたを選んでくれるもの | ミランダ・ジュライ | 岸本佐知子 | 新潮クレスト・ ブックス | 2015/08/27 |
| ファイン/キュート 素敵かわいい作品選 | ミランダ・ジュライ | 高原英理 | ちくま文庫 | 2015/05/08 |
| 元気で大きいアメリカの赤ちゃん | ジュディ・バドニッツ | 岸本佐知子 | 文藝春秋 | 2015/02/07 |
| ぐつぐつ、お鍋 (おいしい文藝) | 石井好子,岸本佐知子,山口瞳 | ― | 河出書房新社 | 2014/12/20 |
| 変愛小説集 | 岸本佐知子 | ― | 講談社文庫 | 2014/10/15 |
| 夏のルール | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2014/07/19 |
| 月の部屋で会いましょう | レイ・ヴクサヴィッチ | 岸本佐知子 | 創元海外SF叢書 | 2014/07/12 |
| ロスト・シング DVDボックスセット | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2012/12/06 |
| エリック | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2012/10/17 |
| 鳥の王さま | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2012/08/25 |
| ロスト・シング | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 河出書房新社 | 2012/06/23 |
| オレンジだけが果物じゃない | ジャネット・ウィンターソン | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2011/09/08 |
| 灯台守の話 | ジャネット・ウィンターソン | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2011/08/09 |
| ほとんど記憶のない女 | リディア・デイヴィス | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2011/01/22 |
| いちばんここに似合う人 | ミランダ・ジュライ | 岸本佐知子 | 新潮クレスト・ ブックス | 2010/08/31 |
| 変愛小説集2 | 岸本佐知子 | ― | 講談社 | 2010/05/28 |
| ねにもつタイプ | 岸本佐知子 | ― | ちくま文庫 | 2010/01/06 |
| 拳闘士の休息 | トム・ジョーンズ | 岸本佐知子 | 河出文庫 | 2009/10/02 |
| サーカスの息子〈下〉 | ジョン・アーヴィング | 岸本佐知子 | 新潮文庫 | 2008/11/27 |
| サーカスの息子〈上〉 | ジョン・アーヴィング | 岸本佐知子 | 新潮文庫 | 2008/11/27 |
| ノリーのおわらない物語 | ニコルソン・ベイカー | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 2008/09/01 |
| 翻訳文学ブックカフェ2 | 新元良一,堀江敏幸, 岩本正恵,栩木伸明, 沼野充義,柴田元幸, 黒原敏行,渡辺佐智江, 岸本佐知子,佐々田雅子, 小山太一,高橋源一郎, 高見浩 | ― | 本の雑誌社 | 2007/10/23 |
| 空中スキップ | ジュディ・バドニッツ | 岸本佐知子 | マガジンハウス | 2007/02/22 |
| ポール・オースターが朗読する ナショナル・ストーリー・ プロジェクトVol.3 スラップスティック/見知らぬ隣人 篇 | ポール・オースター | 柴田元幸,前山佳朱彦, 岸本佐知子,古川日出男 | アルク | 2006/08/11 |
| ポール・オースターが朗読する ナショナル・ストーリー・ プロジェクトVol.5 死/夢/瞑想 篇 | ポール・オースター | 柴田元幸,前山佳朱彦, 岸本佐知子,山崎暁子 | アルク | 2006/08/11 |
| 気になる部分 | 岸本佐知子 | ― | 白水Uブックス | 2006/05/01 |
| ヴァギナ・モノローグ | イヴ・エンスラー | 岸本佐知子 | 白水社 | 2002/12/01 |
| 室温 | ニコルソン・ベイカー | 岸本佐知子 | 白水社 | 2000/07/01 |
| フェルマータ | ニコルソン・ベイカー | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 1998/08/01 |
| ニューヨーク・バナナ | マイク・フェイダー | 岸本佐知子 | 白水社 | 1997/12/01 |
| 猫好きに捧げるショート・ストーリーズ | ロアルド・ダール, ロズ・チャスト, フィリップ・ロペイト, パメラ・ペインター, アリス・アダムズ, M・J・ローゼン | 岩元巌,斎藤英治, 大社淑子,鈴木和子, 亀井よし子,武藤脩二, 岸本佐知子 | 国書刊行会 | 1997/11/01 |
| 中二階 | ニコルソン・ベイカー | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 1997/10/15 |
| さくらんぼの性は | ジャネット・ウィンターソン | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 1997/10/01 |
| もしもし | ニコルソン・ベイカー | 岸本佐知子 | 白水Uブックス | 1996/08/01 |
| 道のまん中のウェディングケーキ | スーザン・スタンバーグ, ジョージ・ギャレット | 柴田元幸ほか | 白水社 | 1994/02/01 |
| ウォーターメソッドマン 下巻 | ジョン・アーヴィング | 川本三郎, 岸本佐知子,柴田元幸 | 新潮文庫 | 1993/07/01 |
| ウォーターメソッドマン 上巻 | ジョン・アーヴィング | 川本三郎, 岸本佐知子,柴田元幸 | 新潮文庫 | 1993/07/01 |
| モデル・ワールド | マイケル・シェイボン | 岸本佐知子 | ハヤカワ・ ノヴェルズ | 1993/05/01 |
| 誰かが歌っている | トム・レオポルド | 岸本佐知子 | 白水社 | 1992/09/01 |
| 幻想展覧会 1: ニュー・ゴシック短編集 | パトリック・マグラア | 柴田元幸ほか | ベネッセ コーポレーション | 1992/06/01 |
| ブロードウェイの彼方 | ビヴァリー・S・マーティン | 岸本佐知子 | ハヤカワ文庫NV | 1990/08/01 |
| 君がそこにいるように | トム・レオポルド | 岸本佐知子 | 白水社 | 1989/10/01 |
| ラヴ・ストーリーズ 3 | チップス&ヘンダーソン, ジョイス・キャロル・オーツ, W・P・キンセラほか | 川本三郎ほか | 早川書房 | 1989/08/01 |
| ラヴ・ストーリーズ 2 | チップス&ヘンダーソン, アン・タイラーほか | 宮本美智子ほか | 早川書房 | 1989/07/01 |
| 描かれた女性たち: AMERICAN WIVES 現代女性作家の短篇小説集 | Switch編集部, マーガレット・アトウッド, アリス・マンローほか | 岸本佐知子ほか | 扶桑社 | 1989/07/01 |
| ラヴ・ストーリーズ 1 | チップス&ヘンダーソン, レイモンド・カーヴァーほか | 飛田茂雄ほか | 早川書房 | 1989/05/01 |
| カルテット | ジーン・リース | 岸本佐知子 | 早川書房 | 1988/10/01 |
↑リンクはAmazon、
スクロール可能、並べ替えもできます。
岸本佐知子さんのこと

Spotify「TALK TO NEIGHBORS」
ISLAND NEIGHBORS Episode_1 岸本佐知子さん
岸本佐知子さん、素敵な翻訳はもちろんだけれど、お話が楽しい。少し低めの声が素敵。なんと、大の灯台好きだそう。他の動画やポッドキャストは↓このページの下の方で。そして、エッセイも。岸本さんならではの妄想のスパイスが効いている。

↑試し読みできます。
みんなが考えるアホ思考を、私が“外付けのアホ脳”として代わりに考えている、ということでどうでしょう。
岸本佐知子(@karyobinga) / X
Instagram
岸本佐知子(@oleytheseamonster)
PR誌ちくま | 筑摩書房
筑摩書房「PR誌ちくま」に長寿連載「ネにもつタイプ」。
Amazon
「PR誌「ちくま」を探す」
ホンヤクショップ
柴田元幸さん、岸本佐知子さんの朗読集。オンライン中間報告会のYouTube動画アーカイブのチケット販売など。
筑摩書房 ひみつのしつもん 岸本佐知子 著
岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』特設ページ
岸本佐知子さんの新刊
「ダンシング・ガールズ」マーガレット・アトウッド
『ダンシング・ガールズ マーガレット・アトウッド短編集』
マーガレット・アトウッド,岸本佐知子
2025/09/26
白水社
アトウッドの知られざる初期の短編集、待望の復刊。日常に潜む違和、まだ形をなさない不安……世界の歪みを少しだけ垣間見せる全7編。
ダンシング・ガールズ – 白水社
本書収録の短編「キッチン・ドア」を1編すべて試し読みできます。
「芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚」芥川龍之介、柴田元幸、澤西祐典
『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚 (岩波文庫 赤)』
芥川龍之介,柴田元幸,澤西祐典,畔柳和代,岸本佐知子,藤井光,西崎憲,都甲幸治,小山太一,大森望,若島正,谷崎由依,森慎一郎
2025/04/17
岩波書店
芥川が選んだ「新らしい英米の文芸」は、まさに当時の「世界文学」最前線であった。旧制高校の英語副読本として編まれたアンソロジー八巻より、二二の短篇・エッセイを精選。ポーやビアス、スティーヴンソンから初邦訳の作家まで、芥川自身の作品にもつながる〈怪異・幻想〉の世界を、豪華訳者陣による翻訳で堪能する。
岸本佐知子
「わからない」岸本佐知子
『わからない』
岸本佐知子
2024/05/24
白水社
抱腹絶倒、奇想天外、虚実の境をまたぎ越すエッセイのほか、書評の意味を崩壊させた伝説の朝日新聞連載「ベストセラー快読」、ウェブ日記「実録・気になる部分」も収録。四半世紀分のキシモトワールド!
「ひみつのしつもん」岸本佐知子
『ひみつのしつもん (ちくま文庫)』
岸本佐知子
2023/11/13
筑摩書
「セキュリティ対策で訊かれる子供の頃の親友の名前が思い出せない」(「ひみつのしつもん」)、「部屋のなかに見知らぬネジが落ちている」(「ネジ」)、「自尊心を保つため家のなかで自分よりダメなやつを探す」(「哀しみのブレーメン」)、「花火で打ち上げられる夏の思い出」(「花火大会」)etc.日常の裂け目から広がる奇想天外、抱腹絶倒のキシモトワールド! 「ちくま」名物連載、文庫化第三弾!! イラストはクラフト・エヴィング商會。
「気になる部分」岸本佐知子
『気になる部分 (白水Uブックス)』
岸本佐知子
2006/05/01
白水社
眠れぬ夜の「ひとり尻取り」、満員電車のキテレツさん達、屈辱の幼稚園時代ーヘンでせつない日常を強烈なユーモアとはじける言語センスで綴った、名翻訳家による抱腹絶倒のエッセイ集。待望のUブックス化。
ショーン・タン
「遠い町から来た話」ショーン・タン
『遠い町から来た話』
ショーン・タン,岸本佐知子
2025/03/26
河出書房新社
台所の戸棚で暮す小さな交換留学生、旧式の潜水服で町を彷徨う若い男、屋根裏部屋から通じる素敵な隠し中庭。平凡だがどこか非現実的な遠い町で生まれた不思議な絵物語集。新装版。
「クリーチャー」ショーン・タン
『クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ』
ショーン・タン,岸本佐知子
2024/12/13
求龍堂
ショーン・タンのすべてがわかる初画集!
25年間に創作された作品群より、初公開のドローイングや絵画を厳選した、これまでの軌跡をたどる初めての画集。世界で高い評価を受けている物語作家の一人、ショーン・タン。
絵本やグラフィックノベルの作者、画家、デザイナー、さらに映画製作者と多才な活動を続けるショーン・タンが、子どもの時に最初に描いたものがクリーチャー(生きもの)だった。
「いぬ」ショーン・タン
「ウサギ」ショーン・タン、ジョン・マーズデン
「内なる町から来た話」ショーン・タン
『内なる町から来た話』
ショーン・タン,岸本佐知子
2020/08/26
河出書房新社
“人間を訴えたクマ”“カエルを救う秘書”“空の魚を釣り上げた兄弟”25話のセンス・オブ・ワンダー!世界三大児童書賞のひとつ、ケイト・グリーナウェイ賞2020年受賞作!
「セミ」ショーン・タン
「夏のルール」ショーン・タン
『夏のルール』
ショーン・タン,岸本佐知子
2014/07/19
河出書房新社
小さい人と、大きい人に――絵本の魔術師、ショーン・タンが贈る最新作は 『遠い町から来た話』収録の「ぼくらの探検旅行」に登場する、著者自身の兄弟をモデルにした物語!
「ロスト・シング」ショーン・タン
『ロスト・シング DVDボックスセット』
ショーン・タン,岸本佐知子
2012/12/06
『ロスト・シング』
2012/06/23
河出書房新社
絵本原作刊行から10年の歳月をかけて創りあげ、見事に2011年のオスカーを受賞した、美しく独創的な魅惑の映像作品と、原作者でもあり監督でもあるショーン・タンのコメントやロング・インタビュー、カットされたシーンほか製作の裏話がわかる映像特典68分がついたDVD に、不思議なキャラクターが満載の絵本『あの想定外の変な生き物は何?』がセットになった特別版!
「エリック」ショーン・タン
『エリック』
ショーン・タン,岸本佐知子
2012/10/17
河出書房新社
ホームステイにやってきたエリックを、ぼくらは皆であれやこれやと、もてなしたものの、興味をひくのは小さな変なものばかり。ショーン・タンの優しいまなざしが注がれた、宝物のような一冊。
「鳥の王さま」ショーン・タン
ルシア・ベルリン
「楽園の夕べ」ルシア・ベルリン
『楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集』
ルシア・ベルリン,岸本佐知子
2024/09/26
講談社
人生を物語に刻んで。
ロングセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。「彼女の書く文章はほかの誰とも似ていない。読むものの心を鷲づかみにして、五感を強く揺さぶる。読んだときは文字であったはずのものが、本を閉じて思い返すと、色彩や声や匂いをともなった「体験」に変わっている。(中略)まるで自分もそこにいて、それらを見、聞き、感じたような錯覚にとらわれる。それほどに、彼女の言葉の刻印力は強い。」(「訳者あとがき」より)
「すべての月、すべての年」ルシア・ベルリン
『すべての月、すべての年 ――ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫)』
ルシア・ベルリン,岸本佐知子
2024/09/13
講談社
中学でスペイン語を教える新米女性教師が、
聡明な不良少年のティムにとことん振り回される(「エル・ティム」)。
夫を失った傷を癒やすために訪れたメキシコの小さな漁村で、
女がダイビングを通じて新たな自分と出会う(「すべての月、すべての年」)。世界中で驚きと喜びをもって迎えられた、至高の短篇集。
「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン
『掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫)』
ルシア・ベルリン,岸本佐知子
2022/03/15
講談社
毎日バスに揺られて他人の家に通いながら、ひたすら死ぬことを思う掃除婦(「掃除婦のための手引き書」)。
道路の舗装材を友だちの名前みたいだと感じてしまう、独りぼっちの少女(「マカダム」)。波乱万丈の人生から紡いだ鮮やかな言葉で、本国アメリカで衝撃を与えた奇跡の作家。
大反響を呼んだ初の邦訳短編集。
リディア・デイヴィス
「サミュエル・ジョンソンが怒っている」リディア・デイヴィス
『サミュエル・ジョンソンが怒っている (白水Uブックス)』
リディア・デイヴィス,岸本佐知子
2023/02/26
白水社
『分解する』『ほとんど記憶のない女』につづく、「アメリカ文学の静かな巨人」の3作目の短編集。内容もジャンルも形式も長さも何もかもが多様なまま自在に紡がれることばたちは、軽やかに、鋭敏に「小説」の結構を越えていく。作家が触れた本から生まれたミニマルな表題作「サミュエル・ジョンソンが怒っている」をはじめ、肌身離さず作家が持ち歩くという「小さな黒いノート」から立ち現れたとおぼしき作品など、鋭くも愛おしい56篇を収録。
「分解する」リディア・デイヴィス
『分解する (白水Uブックス)』
リディア・デイヴィス,岸本佐知子
2023/01/29
白水社
「アメリカ文学の静かな巨人」のデビュー短編集。言葉と自在に戯れるデイヴィスの作風はすでに顕在。小説、伝記、詩、寓話、回想録、エッセイ……長さもスタイルも雰囲気も多様、つねに意識的で批評的な全34編。
「話の終わり」リディア・デイヴィス
『話の終わり (白水Uブックス)』
リディア・デイヴィス,岸本佐知子
2022/12/28
白水社
書くことをめぐる無二の長編
「翻訳の仕事をしていると、たまに「自分が今までに訳したものの中で一冊だけ自分が書いたことにできるなら何か」と質問されることがある。そんなとき、私はいつだって「『話の終わり』!」と即答してきた。それくらい私にとっては愛着の深い作品だ」(本書「訳者あとがき」より)
「ほとんど記憶のない女」リディア・デイヴィス
『ほとんど記憶のない女 (白水Uブックス)』
リディア・デイヴィス,岸本佐知子
2011/01/22
白水社
「とても鋭い知性の持ち主だが、ほとんど記憶のない女がいた」わずか数行の超短篇から私小説・旅行記まで、「アメリカ小説界の静かな巨人」による知的で奇妙な51の傑作短篇集。
ミランダ・ジュライ
「最初の悪い男」ミランダ・ジュライ
『最初の悪い男 (新潮クレスト・ブックス)』
ミランダ・ジュライ,岸本佐知子
2018/08/24
新潮社
愛するベイビー、いつになったらまたあなたをこの腕に抱けるの? 43歳独身のシェリルは職場の年上男に片思いしながら快適生活を謳歌。運命の赤ん坊との再会を夢みる妄想がちな日々は、衛生観念ゼロ、美人で巨乳で足の臭い上司の娘、クリーが転がりこんできて一変。水と油のふたりの共同生活が臨界点をむかえたとき――。幾重にもからみあった人々の網の目がこの世に紡ぎだした奇跡。待望の初長篇。
「あなたを選んでくれるもの」ミランダ・ジュライ
『あなたを選んでくれるもの (新潮クレスト・ブックス)』
ミランダ・ジュライ,岸本佐知子
2015/08/27
新潮社
アメリカの片隅で同じ時代を生きる、ひとりひとりの、忘れがたい輝き。映画の脚本執筆に行き詰まった著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人々を訪ね、話を聞いてみた。革ジャン。オタマジャクシ。手製のアート作品。見知らぬ人の家族写真。それぞれの「もの」が、ひとりひとりの生活が、訴えかけてきたこととは。カラー写真満載、『いちばんここに似合う人』の著者による胸を打つインタビュー集。
「いちばんここに似合う人」ミランダ・ジュライ
『いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)』
ミランダ・ジュライ,岸本佐知子
2010/08/31
新潮社
水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教えようとする娘(「水泳チーム」)。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で頭がはちきれそうな中年女(「マジェスティ」)。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人(「妹」)-。孤独な魂たちが束の間放つ生の火花を、切なく鮮やかに写し取る、16の物語。カンヌ映画祭で新人賞を受賞した女性監督による、初めての小説集。フランク・オコナー国際短篇賞受賞作。
ジョージ・ソーンダーズ
「十二月の十日」ジョージ・ソーンダーズ
『十二月の十日 (河出文庫)』
ジョージ・ソーンダーズ,岸本佐知子
2023/07/06
河出書房新社
愛する長女のために素敵な誕生パーティを開こうと格闘する父親、中世テーマパークで働き、思考も語彙も騎士となる男、人間モルモットとして感覚を増幅する薬を投与される若者たち…報われない人々の愛情や優しさや尊厳を、奇想に満ちた物語と独創的な文体で描きだす現代アメリカ最重要作家の傑作短編集。
「短くて恐ろしいフィルの時代」ジョージ・ソーンダーズ
『短くて恐ろしいフィルの時代 (河出文庫)』
ジョージ・ソーンダーズ,岸本佐知子
2021/08/05
河出書房新社
国民が一度に一人しか住めない極小の“内ホーナー国”と、巨大な“外ホーナー国”。ある日国境に現れたフィルは、脳がラックからはずれるたびに熱狂的な演説で民衆を魅了し、独裁者にのしあがっていく。税金の徴収、突発する武力衝突、侵略者の処刑…。飛び抜けた想像力で目に見えない現実を描きだすアメリカ文学の鬼才による、抱腹絶倒で背筋の寒くなる「おとぎ話」。
スティーヴン・ミルハウザー
「エドウィン・マルハウス」スティーヴン・ミルハウザー
『エドウィン・マルハウス (河出文庫)』
スティーヴン・ミルハウザー,岸本佐知子
2016/06/04
河出書房新社
十一歳で夭逝した天才作家の評伝を親友が書く。捨てられた遊園地、マンガ、アニメ映画、少女への恋……。ダークで狂熱的なコドモの世界を、幾重もの仕掛けで描いた傑作。
アリ・スミス
「五月 その他の短篇」アリ・スミス
『五月 その他の短篇』
アリ・スミス,岸本佐知子
2023/03/24
河出書房新社
近所の木に身も世もなく恋をする「五月」、地下鉄駅構内で死神とすれちがう「生きるということ」、他人に見えないバグパイプの楽隊につきまとわれる「スコットランドのラブソング」、恋人がベッドの中で唐突に浮気を告白する「信じてほしい」、クリスマスイブの夜、三人の酔っぱらい女が教会のミサに乱入する「物語の温度」…。重層的な物語に身をゆだね、言葉の戯れを愉しむうちに、思いがけない場所に到達する12の短篇集。
その他の翻訳書
少しずつ追加します。
「MONKEY vol.34」岸本佐知子+柴田元幸 短篇競訳2
『MONKEY vol. 34 特集 岸本佐知子+柴田元幸 短篇競訳2』
柴田元幸,岸本佐知子,ブレイディみかこ,坂口恭平,川上弘美,古川日出男
2024/10/15
スイッチ・パブリッシング
表紙:髙田安規子・政子
翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が、いまいちばん訳したい創作をあつめた海外文学作品特集の第2弾。2人が選んで訳した英語圏の作家6名による、珠玉の8作品をお届け‼︎
「MONKEY vol.23」ここにいいものがある。
『MONKEY vol.23 特集 ここにいいものがある。』
柴田元幸,岸本佐知子
2021/02/15
スイッチ・パブリッシング
表紙:今井麗
『MONKEY vol.23』は英語圏の“新しい”文学を最前線でお届け。本邦未紹介の作家の短篇作品を岸本佐知子と柴田元幸が競訳!
「オレンジだけが果物じゃない」ジャネット・ウィンターソン
『オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス)』
ジャネット・ウィンターソン,岸本佐知子
2011/09/08
白水社
狂信的なキリスト教徒の母から特殊な英才教育を受けて育ったジャネットは、幼くして説教壇に立つようになる。しかし、初めて恋を知った彼女には、恐るべき〈受難〉が待っていた……。奇想とアイロニーに満ちた半自伝的小説。ウィットブレッド賞最優秀処女作賞受賞作。
ウィンターソンという作家のいちばんの魅力は“からかいの精神”ではないかと思う。偽善的なもの、硬直したものの匂いを敏感に嗅ぎわけ、小気味よくからかい倒してくれる。国家を、宗教を、制度を──そして何より、それらが押しつけてくるお仕着せの観念を疑いもせずに呑み下す、私たちの想像力の貧困を。(「訳者あとがき」より)
「中二階」ニコルソン・ベイカー
『中二階 (白水Uブックス)』
ニコルソン・ベイカー,岸本佐知子
1997/10/15
白水社
中二階のオフィスへエスカレーターで戻る途中のサラリーマンがめぐらす超ミクロ的考察。靴紐が左右同時期に切れるのはなぜか。牛乳の容器が瓶からカートンに変わったときの素敵な衝撃。ミシン目を発明した人間への熱狂的賛辞等々、これまで誰も書こうとしなかった愉快ですごーく細かい小説。
そのほか
「じゃむぱんの日」赤染晶子
『じゃむパンの日』
赤染晶子
2022/12/01
筑摩書房
岸本佐知子さんと赤染晶子さんの
交換日記が巻末に
時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い。『乙女の密告』で芥川賞を受賞。 2017年に早逝した著者によるエッセイ55 篇。岸本佐知子との「交換日記」併録。
日常を描いていながら、想像が羽ばたき、 ことばで世界を様変わりさせていく。 ここに生きている人たちがいとおしくて、読んでいると、 ふしぎと気持ちがあたたかくなる。初のエッセイ集にして、マスターピース。
岸本佐知子さんの関連動画、ポッドキャスト
YouTube「武田砂鉄のプレ金ナイト【TBSラジオ】」
武田砂鉄 ×岸本佐知子【アシタノカレッジ】
YouTube「日本翻訳大賞」
岸本佐知子朗読集1
Spotify「TALK TO NEIGHBORS」
ISLAND NEIGHBORS Episode_1 岸本佐知子さん(2025年8月1日/約23分)
Spotify「TBSラジオ アフター6ジャンクション2」
特集:「翻訳家達の祭典!第7回日本翻訳大賞」特集(約52分/柴田元幸さん、岸本佐知子さん、齋藤真理子さん出演)
特集:日本を代表する翻訳家に硬軟いろいろ聞いてみる特集(約52分/柴田元幸さん、岸本佐知子さん、齋藤真理子さん出演)
↓こちらでは聴けそう
特集:日本を代表する翻訳家に硬軟いろいろ聞いていみる特集 – アフター6ジャンクション 2 (ポッドキャスト) | Listen Notes
#9 「日本を代表する翻訳家たちに硬軟いろいろ質問する特集」延長トーク!(約36分/柴田元幸さん、岸本佐知子さん、齋藤真理子さん出演)
特集:翻訳家たちに素朴な質問をぶつける!(ゲスト:柴田元幸さん、岸本佐知子さん、斎藤真理子さん)(約52分)
stand.fm「翻訳ラジオ」
翻訳ラジオ2021春 ~第七回日本翻訳大賞の発表&合評~(約1時間46分)
日本翻訳大賞選考委員の岸本佐知子、斎藤真理子、柴田元幸、西崎憲、松永美穂によるトーク。
日本翻訳大賞 公式HP
「翻訳ラジオ」全五夜アーカイブ
岸本佐知子さんの読みもの、インタビュー
北欧、暮らしの道具店
【半歩先の世界】翻訳家・岸本佐知子さん
第1話:授業の後、泣きながら帰った日も。恩師に一から教えられた日々のこと(2025年3月4日)
第2話:最後の最後までジタバタして、できることは全部やる(2025年3月5日)
第3話:「どれだけ違うか」より「どれだけ同じか」が面白い(2025年3月6日)
集英社 文芸ステーション
『世界99』刊行記念対談 村田沙耶香×岸本佐知子「人を、世界を実験し、誠実に書き留める」(2025.2.10 神保町にて)
岸本佐知子×石田夏穂 『我が友、スミス』刊行記念対談 「ディテールに宿る 小説の魅力」(2021.12.27 神保町にて)
J-WAVE 81.3 FM
2024.07.16〜 岸本佐知子さん | TALK TO NEIGHBORS(2024.07.16)
文藝春秋PLUS
「わからない」岸本佐知子さんインタビュー | 「文藝春秋」編集部(2024/07/09)
考える人 | 新潮社
前篇 『ボヴァリー夫人』は「吉本新喜劇」!? | 岸本佐知子×津村記久子「世界文学に関するあれこれをゆる~く語ります」(2022年10月14日)
後篇 「ギャツビーて誰?」から始まった | 岸本佐知子×津村記久子「世界文学に関するあれこれをゆる~く語ります」(2022年10月15日)
TV Bros. ( テレビブロス )
岡村靖幸×岸本佐知子 対談「今にして思う<継続は力なり>の重み」(2020年12月1日)
Real Sound|リアルサウンド ブック
韓国文学の異端児 パク・ミンギュの面白さとは? 翻訳家・斎藤真理子×岸本佐知子 対談(2020.02.20)
プロレスマスク。
好書好日
【部屋にいる若者たちへ】想像力の脳内旅行で遠くまで 翻訳家・岸本佐知子(2020.04.23)
翻訳家・岸本佐知子さんインタビュー 違う中にも「同じ」が見つかる。言葉の壁越えて繋がる瞬間が海外文学の醍醐味(2019.11.16)
tree
【インタビュー・対談】|川上未映子×岸本佐知子 『掃除婦のための手引き書』刊行記念対談【前編】(2019年12月30日)
【インタビュー・対談】|川上未映子×岸本佐知子 『掃除婦のための手引き書』刊行記念対談【後編】|tree
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
「生きている人みんなに読んでほしい」──岸本佐知子さんが語る『最初の悪い男』の魅力(2018.10.23)
She is [シーイズ]
オカルト/岸本佐知子 2018年2月 特集:超好き -Ultra Love-(Feb 23.2018)
BOOK SHORTS
岸本佐知子さんインタビュー(2015.2.6)
インタビューや読みものは、あとでまた追加します。
岸本佐知子さんの翻訳作品一覧、著書一覧
姉妹ブログ、表紙つきの作家別一覧です。
(大半の表紙写真は消えてる)




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