祝・ノーベル文学賞受賞。
ハン・ガンさんの翻訳家別に探せる作品一覧と関連サイトや書評、インタビューなどの読みもの、動画。ノーベル文学賞の電話インタビューや、選考委員の方への受賞理由について尋ねた動画も。ニュース検索などもできるようにしました。
ハン・ガンの作品と翻訳家の一覧
作品名 | 翻訳者 | 出版社 | 発売日 |
---|---|---|---|
少年が来る (新しい韓国の文学 15) | 井手俊作 | クオン | 2016/10/27 |
菜食主義者 (新しい韓国の文学 1) | きむふな | クオン | 2011/06/15 |
僕は李箱から文学を学んだ | きむふな (アンソロジー) | クオン | 2020/11/30 |
引き出しに夕方をしまっておいた (セレクション韓・詩) | きむふな 斎藤真理子 | クオン | 2022/06/22 |
ギリシャ語の時間(韓国文学のオクリモノ) | 斎藤真理子 | 晶文社 | 2017/10/11 |
回復する人間 (エクス・リブリス) | 斎藤真理子 | 白水社 | 2019/05/28 |
ひきこもり図書館 | 斎藤真理子 (アンソロジー) | 毎日新聞出版 | 2021/02/01 |
あなたのことが知りたくて 小説集 韓国・フェミニズム・日本 (河出文庫) | 斎藤真理子 (アンソロジー) | 河出書房新社 | 2022/08/05 |
すべての、白いものたちの (河出文庫) | 斎藤真理子 | 河出書房新社 | 2023/02/04 |
別れを告げない (エクス・リブリス) | 斎藤真理子 | 白水社 | 2024/03/29 |
そっと 静かに (新しい韓国の文学 18) | 古川綾子 | クオン | 2018/06/25 |
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《 こちらもおすすめ 》
クオン
「新しい韓国の文学」シリーズ
「セレクション韓・詩」シリーズ
晶文社
「韓国文学のオクリモノ」シリーズ
どれも揃えたくなるデザインです。
「別れを告げない」斎藤真理子・訳
『別れを告げない (エクス・リブリス)』
ハン・ガン,斎藤真理子
2024/03/29
白水社
4・3事件を生き延びたインソンの母親が、夢でうなされないように布団の下に糸鋸を敷いて寝ていた部屋にも入る。夢とも現実ともつかない中でインソンがあらわれ、鳥を仲立ちにして静かに語り合う。そこで初めてキョンハはインソンがこの4年間ここで何をし、何を考えていたかを知る。認知症が進んだ母親の壮絶な介護、そして、母親が命ある限りあきらめず追い求めた真実への執念も…。韓国人として初のメディシス賞受賞作。
「すべての、白いものたちの」斎藤真理子・訳
『すべての、白いものたちの (河出文庫)』
ハン・ガン,斎藤真理子
2023/02/04
河出書房新社
アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。
生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。
文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。
『すべての、白いものたちの』
ハン・ガン,斎藤真理子
2018/12/26
河出書房新社
単行本版もこのたび重版
「引き出しに夕方をしまっておいた」きむふな、斎藤真理子・訳
『引き出しに夕方をしまっておいた (セレクション韓・詩)』
ハン・ガン,きむふな,斎藤真理子
2022/06/22
クオン
回復に導く詩の言葉
ハン・ガンによる詩60篇を、著者の小説を手掛けてきた翻訳家きむ ふなと斎藤真理子の共訳により刊行。
巻末に収録した翻訳家対談では、韓国における詩の受容や詩人としてのハン・ガンなど、広く深みのある話が繰り広げられており読者を韓国の詩の世界へ誘う格好のガイドとなっている。
「回復する人間」斎藤真理子・訳
『回復する人間 (エクス・リブリス)』
ハン・ガン,斎藤真理子
2019/05/28
白水社
大切な人の死や自らの病、家族との不和など、痛みを抱え絶望の淵でうずくまる人間が一筋の光を見出し、ふたたび静かに歩みだす姿を描く。李箱文学賞、マン・ブッカー国際賞受賞作家による珠玉の短篇集。
「そっと 静かに」古川綾子・訳
『そっと 静かに (新しい韓国の文学 18)』
ハン・ガン,古川綾子
2018/06/25
クオン
「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」――本文より
ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。
巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録!
「ギリシャ語の時間」斎藤真理子・訳
『ギリシャ語の時間 (韓国文学のオクリモノ)』
ハン・ガン,斎藤真理子
2017/10/11
晶文社
ある日突然、言葉を話せなくなった女。すこしずつ視力を失っていく男。女は失われた言葉を取り戻すため古典ギリシャ語を習い始める。ギリシャ語講師の男は彼女の“沈黙”に関心をよせていく。ふたりの出会いと対話を通じて、人間が失った本質とは何かを問いかける。心ふるわす静かな衝撃。ブッカー国際賞受賞作家の長編小説。
「少年が来る」井手俊作・訳
『少年が来る (新しい韓国の文学 15)』
ハン・ガン,井手俊作
2016/10/27
クオン
1980 年5月18 日、韓国全羅南道の光州を中心として起きた民主化抗争、光州事件。戒厳軍の武力鎮圧によって5月27日に終息するまでに、夥しい数の活動家や学生や市民が犠牲になった。抗争で命を落とした者がその時何を想い、生存者や家族は事件後どんな生を余儀なくされたのか。その一人一人の生を深く見つめ描き出すことで、「韓国の地方で起きた過去の話」ではなく、時間や地域を越えた鎮魂の物語となっている。
「菜食主義者」きむふな・訳
『菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)』
ハン・ガン,きむふな
2011/06/15
クオン
2016年マン・ブッカー国際賞受賞
「新しい韓国文学シリーズ」第1作としてお届けするのは、韓国で最も権威ある文学賞といわれている李箱(イ・サン)文学賞を受賞した女性作家、ハン・ガンの『菜食主義者』。韓国国内では、「これまでハン・ガンが一貫して描いてきた欲望、死、存在論などの問題が、この作品に凝縮され、見事に開花した」と高い評価を得た、ハン・ガンの代表作です。
ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)-
3人の目を通して語られる連作小説集。
「あなたのことが知りたくて」アンソロジー
『あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本 (河出文庫)』
チョ・ナムジュ,松田青子,デュナ,西加奈子,ハン・ガン,深緑野分,イ・ラン,小山田浩子,パク・ミンギュ,高山羽根子,パク・ソルメ,星野智幸,斎藤真理子,小山内園子,すんみ
2022/08/05
河出書房新社
ハン・ガン「京都、ファサード」収録
(斎藤真理子・訳)
べストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュによる、夫と別れたママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」をはじめ、人気作家12名の短編小説が勢ぞろい!
「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。
『小説版 韓国・フェミニズム・日本』
チョ・ナムジュ,松田青子,デュナ,西加奈子,ハン・ガン,イ・ラン,小山田浩子,高山羽根子,パク・ミンギュ,パク・ソルメ,深緑野分,星野智幸,斎藤真理子,小山内園子,すんみ
2020/05/26
河出書房新社
ハン・ガン「京都、ファサード」収録
(斎藤真理子・訳)
『文藝 2019年秋季号』
2019/07/05
河出書房新社
特集「韓国・フェミニズム・日本」
ハン・ガン「京都、ファサード」収録
(斎藤真理子・訳)
「ひきこもり図書館」アンソロジー
『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』
頭木弘樹,萩尾望都,萩原朔太郎,フランツ・カフカ,立石憲利,星新一,エドガー・アラン・ポー,梶尾真治,宇野浩二,ハン・ガン,ロバート・シェクリイ,上田秋成,斎藤真理子,品川亮
2021/02/01
毎日新聞出版
ハン・ガン「私の女の実」収録
(斎藤真理子・訳)
ひきこもるとは、いったいどういうことなのか? 究極のステイホーム・ストーリーズが誕生!
ひきこもるとは、いったいどういうことなのか? 部屋の中で、何が起きるのか? ひきこもっている間に、人はどう変わってしまうのか? 「ひきこもり」をテーマにした斬新なアンソロジーが誕生しました。編者は、『絶望名人カフカの人生論』『絶望名言』『食べることと出すこと』などで知られる頭木弘樹。病のため、十三年間のひきこもり生活を送った編者ならではの視点で選ばれた、必読の名作群。今だからこそ読みたい一冊です!
「僕は李箱から文学を学んだ」アンソロジー
『僕は李箱から文学を学んだ』
ユン・イヒョン,ピョン・ヘヨン,キム・エラン,キム・ヨンハ,パク・ミンギュ,キム・ヨンス,ハン・ガン,シン・ギョンスク,ソン・ホンギュ,ク・ヒョソ,キム・ギョンウク,キム・スム,コン・ジヨン,クォン・ヨソン,チョン・ギョンニン,チョン・ミギョン,クォン・ジエ,パク・サンウ,キム・ジウォン,ユン・デニョン,ユン・フミョン,チェ・ユン,チェ・スチョル,古川綾子,橋本智保,関谷敦子,五十嵐真希,岡裕美,姜信子,吉川凪,蓮池薫,斎藤真理子,呉永雅,生田美保,きむふな,カン・バンファ,吉原育子,李聖和
2020/11/30
クオン
ハン・ガン「記憶の日向」収録
(きむふな・訳)
誰からも聞かれていないし、
誰にも話していないけれど、
誰かに話したい作家たちの話“韓国の芥川賞”とも称され、韓国で最も権威ある文学賞「李箱文学賞」。
その大賞を受賞した作家は、受賞所感とともに「文学的自叙伝」を発表する習わしがある。
どんな本を読んできたのか、どのようにして小説を書き始めたのか、どんなふうに作品を書いてきたのか――。
歴代の受賞者23名による文学的自伝エッセイ集。日本語版特別収録
2005年(第29回)大賞受賞
ハン・ガンの文学的自伝「記憶の日向」
ハン・ガンの関連サイト
ハン・ガンの関連サイト、作品のこと、出版社のこと
《 英語のインタビューはブラウザのページ翻訳で日本語訳、英語のYoutube動画は字幕→自動翻訳を選択すると日本語字幕が表示されます 》
《 ニュース検索ほか 》
ハン・ガン|Google ニュース – 検索
Han Kang – Google 検索(英語)
한강 – Google 검색(韓国語)
Google KOREA「ハン・ガン」でニュース検索。
#HanKang ‐ 発見する | Facebook
Amazon.co.jp : Han Kang
ハン・ガンの洋書を検索。
Amazon
ハン・ガン: books, biography, latest update
Han Kang: books, biography, latest update(英語)
【楽天市場】韓国版 ハン・ガンの通販
楽天市場でハン・ガンの韓国語版書籍を検索。
Amazonと楽天市場は本、Xはポスト、Instagramはハッシュタグ検索、Youtubeは動画、Listennotesはポッドキャスト(ラジオ)の検索ができます。
ハン・ガン作品の書評、本の紹介
クオンの本のたね
BTSが韓国文学の扉をあけた〜ハン・ガン著『少年が来る』を読んで〜/前田エマ
「動物になりたかった私へ」〜ハン・ガン著『菜食主義者』を読んで〜/前田エマ
madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
韓国・済州島4・3事件を取り上げた、ハン・ガンの新作。 文:すんみ/翻訳家
文藝春秋 電子版
ハン・ガン著 斎藤真理子訳「別れを告げない」 | 奈倉 有里
東京新聞 TOKYO Web
ノーベル文学賞ハン・ガンさん最新刊『別れを告げない』書評エッセー 「光がなければ光を作り出してでも…」 くぼたのぞみ(翻訳家・詩人)
Book Bang -ブックバン-
『別れを告げない』ハン・ガン著 | レビュー 長田育恵(劇作家・脚本家)
語ることを禁じられた韓国現代史上最大の闇「済州島四・三事件」 凄惨すぎる虐殺に向き合う作品 佐久間文子(文芸ジャーナリスト)
読む者に染みいる魂の囁きのような静かな筆致に魅了され | レビュー 豊崎由美(書評家・ライター)
傷、苦しみ、痛み、そして回復を描く、マン・ブッカー賞受賞作家の短編集 | レビュー 鴻巣友季子(翻訳家、エッセイスト)
友達に代わっての生活 | レビュー イ・ラン(シンガーソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト)
<新しい文学が生まれる場所>韓国『新世代』の作家たち〈韓国文学のオクリモノ〉シリーズ(晶文社)全六冊完結 鼎談=斎藤真理子、古川綾子、すんみ
言葉を失った女、視力を失う男 〈出会い〉を描く韓国文学 | レビュー 都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)
韓国「光州事件」を材に問う、“人間”と“生” | レビュー 武田将明(東京大学准教授・評論家)
朝日新聞出版さんぽ
\ノーベル文学賞受賞/ハン・ガンさんの2作を「ケアの倫理」で読む/『世界文学をケアで読み解く』(小川公代著)から特別公開
webちくま
File 127. 文学の可能性を信じたいときに読む本|昨日、なに読んだ?|横道 誠
ALL REVIEWS
『すべての、白いものたちの』(河出書房新社) – 著者:ハン・ガン 翻訳:斎藤 真理子 – 高野 真理による書評
『少年が来る』(クオン) – 著者:ハン・ガン 翻訳:井手 俊作 – 長瀬 海による書評
『少年が来る』(クオン) – 著者:ハン・ガン 翻訳:井手 俊作 – 蜂飼 耳による書評
北海道新聞デジタル
<トヨザキ社長の鮭児(けいじ)書店>海外小説 今年も逸品ぞろい
tree
全国書店員が選ぶ「今月の平台」|今月の平台/『別れを告げない』
K-BOOK振興会
ちぇっくCHECK
ちぇっくCHECK アーカイブ
韓国の本の魅力を紹介するK-BOOK読書ガイド。Vol.1にはハン・ガンさんの書簡インタビュー、5号にはソウル国際ブックフェアでのトークショーの様子も。(アーカイブにPDF)。
ハン・ガンの関連動画
Youtube「Nobel Prize」
First Reactions | Han Kang, Nobel Prize in Literature 2024 | Telephone interview(英語)
ハン・ガンのノーベル文学賞、電話インタビュー。
Announcement of the 2024 Nobel Prize in Literature(約15分)
2024年ノーベル文学賞発表の動画。
“Han Kang writes intense, lyrical prose that is both tender and brutal.” Literature prize 2024(約2分)
ノーベル文学賞、選考委員の方への受賞理由について尋ねた動画。
YouTube「이성태」
12월 이야기 (노래 한강 / 이지상)(韓国語/約3分/2015.12.08)
歌:ハン・ガン、韓国語の歌詞も載っています。
YouTube「平野啓一郎 / Keiichiro Hirano」
【文学の森ダイジェスト】平野啓一郎 × ハン・ガン ─「文学の力」他者の痛みを感じること(English subtitles available)(約11分/2024.10.10)
Youtube「朝日新聞デジタル」
韓国の作家ハン・ガンさん 新作「別れを告げない」に込めた思いを語る(2024.05.28)
YouTube「K-BOOKフェスティバル」
♯5 詩の共訳に挑んだきむ ふなさん、斎藤真理子さん―翻訳者の比重が大きいの…(約28分/2022.07.01)
Youtube「駐日本国韓国大使館 주일한국대사관_カンカンTube」
K-BOOKを知る📚韓国人気作家とのインタビュー「作家ハン・ガン」(約12分/2021.01.01)
Youtube「CUON Books」
詩集『引き出しに夕暮れをしまっておいた』より(朗読:ハン・ガン)(韓国語/約6分)
Youtube「CUON Books」
ハン・ガン著『そっと 静かに』プレイリスト
「そっと 静かに」の中で触れた曲たち。
Youtube「KBS News」
한국 최초 노벨문학상 쾌거 한강이 말하는 나의 작품 / KBS 2024.10.10(韓国語/約9分/2024.10.10)
Youtube「PEN America」
Greek Lessons: Han Kang in Conversation with Katie Kitamura(英語/約57分/2023.07.04)
ケイティ・キタムラさんとの対談、朗読。
Youtube「Louisiana Channel」
Writer Han Kang 한강: “I always move on with the strength of my writing.”(英語/約30分/2020.06.23)
YouTube「Asian American Writers’ Workshop」
AAWWTV: An Evening with Han Kang & E. Tammy Kim(英語/約3分/2016.05.19)
Man Booker International winners Han Kang & Deborah Smith on The Vegetarian(英語/約1時間28分/2019.05.07)
Han Kang & Deborah Smith | Human Acts | Part 2 of interview with Man Booker International winners(英語/約5分/2016.05.27)
YouTube「LTI Korea 한국문학번역원」
[K-Literature Writers] Interview with Novelist Han Kang | 소설가 한강 인터뷰 (ENG SUB)(韓国語/約14分/2015.07.07)
ハン・ガン関連の読みもの、インタビュー
じんぶん堂
ハン・ガンにとって短編小説とは? 『回復する人間』訳者あとがきより(2024.10.24)
毎日新聞
寄稿:ハン・ガン氏のノーベル文学賞を受けて 痛みと食、生への回復=斎藤真理子(翻訳家)(2024.10.24)
note|頭木弘樹
アンソロジーに収録されている斎藤真理子さん訳の韓国文学のリスト(2024.10.23)
毎日経済
ノーベル文学賞受賞者である小説家のハン·ガンがソウル芸大文芸創作科教授として在職した当時、温かい美談が伝えられた。(2024.10.21/ネイバーパパゴによる翻訳記事)
じんぶん堂
ノーベル文学賞作家ハン・ガンによる「究極の愛の小説」 『別れを告げない』訳者あとがきより(2024.10.18)
朝日新聞デジタル
無念さ、生きられなさ、人類の小さな声 ノーベル文学賞にハン・ガンさん 寄稿・斎藤真理子(2024/10/17)
生活ニュースコモンズ
韓国の作家ハン・ガンさんノーベル賞受賞 翻訳者・斎藤真理子さんに聞く(2024/10/16)
サーチコリアニュース
韓国初のノーベル文学賞を受賞した作家ハン・ガン、「今は注目を浴びたくない」理由とは(2024/10/16)
KBS World
“ノーベル文学賞”ハン・ガンの小説を原作にした映画2本が韓国で上映決定(2024/10/16)
毎日経済
ハン·ガン作家がノーベル文学賞受賞以後、初めての文を発表した。彼が同人として活動中のEメール購読形式のオンラインムック誌「ボプル」でだ。 (2024.10.16/ネイバーパパゴによる翻訳記事)
東洋経済オンライン
ノーベル文学賞受賞のハン・ガンの思わぬ一面 シンガーソングライターとしてCD発売の過去(2024/10/15)
毎日経済
「2024ノーベル文学賞」を受賞した小説家ハン·ガンが離婚した事実が一歩遅れて明らかになった。(2024.10.15/ネイバーパパゴによる翻訳記事)
ハンギョレ新聞
ハン・ガン氏著書のフランス語訳者「やっと彼らも理解した」(2024/10/14)
亜洲日報
小説家ハン・ガンのノーベル賞受賞で注目される「翻訳」···「Kコンテンツ専門翻訳に重点」(2024-10-14)
中央日報
「娘の飲酒運転」物議後、SNS活動中止の文前大統領…韓江氏のノーベル賞受賞に「いよいよこんな日が」(2024.10.15)
毎日新聞
ノーベル文学賞ハン・ガンさんの文学 弱者への深いまなざしと時代性(倉本さおり×辛島デイヴィッド対談/2024/10/14)
東亜日報
韓江氏「音楽から多くのインスピレーション…AKMUの歌を聴いてタクシーで涙」(October. 12, 2024)
朝日新聞デジタル
ノーベル文学賞にハン・ガンさん、背景に新しい世代が牽引するブーム(2024/10/12)
毎日経済
“朝から来て待っていたのに、’少年が来る’はもう売り切れですね”。11日午後1時、ノーベル文学賞受賞小説家のハン·ガンとその息子が運営するとされるソウル鍾路区通義洞(チョンノグ·トンウィドン)の「本屋…(2024.10.12/ネイバーパパゴによる翻訳記事)
毎日新聞
ノーベル文学賞の韓江さん、会見しない意向 父が代わりに取材応じる(2024/10/11)
中央日報
韓江氏「賞は重要だと思わない」…ノーベル賞受賞で過去の発言に再スポット[韓江ノーベル文学賞] | Joongang Ilbo(2024/10/11)
ハンギョレ新聞
ノーベル文学賞作家ハン・ガン氏、初めて読む人に勧める著作は『別れを告げない』(2024/10/11)
ハン・ガン氏のノーベル文学賞にソウル市民「全身に鳥肌…これこそハンガンの奇跡」(2024/10/11)
好書好日
ノーベル賞ハン・ガンさん、韓国文学人気を牽引 取材で見えた人柄(2024/10/11)
韓国の作家ハン・ガンさんがノーベル文学賞 アジア女性で初の受賞(2024/10/11)
NHK | ノーベル賞2024
ノーベル賞2024 文学賞に韓国の現代文学代表する作家 ハン・ガン氏 アジア出身女性で初(2024/10/11)
テレ朝news
文学ファン心待ちのノーベル賞 今年は韓国人作家ハン・ガン氏に 大統領にBTSも祝福(2024/10/11)
毎日新聞
「弱い人寄り添う」手紙 火付け役が明かす韓江さん ノーベル文学賞(2024/10/11)
クオン、金承福(キムスンボク)社長のインタビュー。
東京新聞 TOKYO Web
「社会の痛みを掘り下げてきた」ノーベル文学賞のハン・ガンさん 翻訳家と出版社代表が語る魅力とは?(2024/10/11)
Web河出
韓国の作家ハン・ガン(韓江)、ノーベル文学賞を受賞!代表作『すべての、白いものたちの』、「文藝」初出の短編「京都、ファサード」を収録した日韓小説アンソロジー『あなたのことが知りたくて』緊急重版を決定!(2024.10.11)
朝鮮日報
韓国文壇の反応「韓江氏のノーベル賞受賞は遅すぎたくらい…K-POPやKドラマに続き『K文学』も快挙」(2024/10/11)
毎日新聞
ノーベル文学賞の韓江氏 2016年にはアジア人初のブッカー国際賞(2024/10/10)
毎日新聞
韓江さんにノーベル文学賞「思ったより早かった」翻訳の古川綾子さん(2024/10/10)
毎日経済
「心臓の中、とても小さな炎が燃えているところ…。それが私の小説”ノーベル文学賞を受賞したハンガン作家とのインタビュー質疑書は9月29日に発送され、最初の回答は1週間後の6日に電子メールで届いた。
韓国代表経済メディア「毎日経済」のネイバーパパゴによる翻訳記事。(2024.10.10)
毎日新聞
ノーベル文学賞受賞、韓江さん、最新邦訳は「悲劇と愛の小説」(2024.10.10)
朝日新聞デジタル
暴力に満ちた世界で、希望を想像する 問い続ける作家ハン・ガンさん(2024.05.28)
朝日新聞GLOBE+
K-BOOKフェス、オンラインで 「菜食主義者」著者ハン・ガンさんも(2020.12.05)
K-BOOKフェスティバル 2020 in Japan
イベントレポ:ハン・ガンさんに聞く(2020.12.03)
イベントレポ:「ハン・ガン作品を語る」翻訳者座談会(2020.12.03)
東亜日報
「動物的な世の中で植物になりたかった」(November. 02, 2007)
The Booker Prizes
Han Kang interview: ‘I never imagined The Vegetarian would find so many readers’(英語/July 28, 2023)
The Guardian
Han Kang: ‘One year I couldn’t bear fiction and read astrophysics instead’ | Han Kang(英語/Fri 28 Apr 2023)
The New Yorker
Han Kang on How Language Misses Its Mark(英語/January 30, 2023)
경향신문
소설가 한강이 말하는 5·18의 기억과 ‘사자왕 형제의 모험’(韓国語/2017.05.18)
ハン・ガンと光州事件(5・18光州民主化運動)のこと。
Interview with Han Kang – The White Review(英語/March 2016)
The Guardian
Han Kang: ‘Writing about a massacre was a struggle. I’m a person who feels pain when you throw meat on a fire’(英語/Fri 5 Feb 2016)
《 翻訳家、デボラ・スミスさんのこと 》
Tilted Axis Press
ハン・ガンの作品を英語圏に紹介したデボラ・スミスさんの出版社。
Tilted Axis (@TiltedAxisPress) / X
Deborah Smith (translator) – Wikipedia(英語)
デボラ・スミス、イギリス出身の韓国小説翻訳家。ハン・ガンの作品を英語に翻訳。「菜食主義者」でハン・ガンと共にブッカー賞を受賞。
小川公代さんのXより
ハン・ガンを英語圏に紹介した翻訳家デボラ・スミスさん(当時28歳)は、アジア圏文学の英訳者の不足を理由に韓国語を学ぶことにしたそう。スミスさんが非営利出版社TiltedAxisを立ち上げたのは、英語圏中心主義への抵抗(=多様性の実現)でもあるとインタビューに答えてます。(2024年10月11日)
The Guardian
Han Kang’s Nobel win is testament to importance of small press publishing(英語/Thu 10 Oct 2024)
ハンギョレ新聞
『菜食主義者』翻訳したデボラ・スミスさん 「信じられないほど印象的」(2016-06-16)
The New Yorker
Han Kang and the Complexity of Translation(英語/January 8, 2018)
Deborah Smith TANK MAGAZINE
デボラ・スミスさんのインタビュー。
The Quietus
Verfreundungseffekt: A Question Of Humanity – Han Kang & An Interview With Deborah Smith
(英語/6 March 2016)
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