グラフィック社「ひみつの本棚」シリーズの一覧表

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古代の人々を癒した薬用植物と、現代にも通じる活用法を紹介。

古代ケルトの賢者ドルイドは、自然の声を聞き、その知識と業で人々を癒す医術者としての役割も果たしました。本書では彼らが用いた古代の知恵を元に、現代にも通じる薬用ハーブやその利用方法を紹介します。

古代から現代まで、人を癒してきた薬草40種の効能やレシピ

中世ヨーロッパでは、フランス語で薬用植物を意味する「simples」が、あらゆる病気や不調の治療に使われていました。本書では、現代でも自然療法に用いられる約40種類の薬用植物の効能や使用法を解説しています。

40種以上の小鳥たちの生態、鳴き声の仕組みや謎に迫ります。

小鳥のさえずりは多種多様で、それぞれに役割や意味がある。小鳥たちはなぜ鳴き、何を伝えるのか。その仕組みや謎に迫る一冊。サヨナキドリやウタツグミなど、40種以上の小鳥のさえずりや生態を詳しく解説。

ユダヤの神秘思想、カバラから生まれた72 の天使を紹介します。天使学の基礎となったカバラの守護天使は、配置された月に生まれた人に特別な影響を与えます。素敵な装丁と挿絵が楽しめる本書で、自分の守護天使を探してみませんか。

「夢幻の動物事典」ドゥニーズ・クロール＝テルツァーギ

古代から動物たちは人間の身近にあり、その存在は神聖視されることも、忌み嫌われることもありました。
本書では、現実と幻想が複雑に交錯する世界に生きる不思議な動物たちの伝説、エピソードを紹介します。

はるか昔から魔女が操るハーブにはさまざまな効能があり、魔女たちは秘伝のレシピで薬を調合した。本書では、ときに毒として、ときに体を癒す魔法の薬として、ときに忌み嫌われたハーブとして、その秘薬の歴史や材料等を紹介。

「月夜の黒猫事典」ナタリー・セメニーク

いつの時代も、謎めいた存在としてさまざまな逸話をもつ黒猫。あるときは不幸の前兆と畏れられ、あるときは幸運のマスコットとして愛されてきた。そんな黒猫にまつわる謎と迷信、それらが紡ぐ歴史と伝説を解き明かす一冊。

触れてはいけない、食べてはいけない
知られざる毒草の世界

「すべては毒であり、毒ではない。肝心なのは量である」
はるか昔から毒として畏れられたハーブは、ときに人の命を奪い、ときには癒しもした。
本書はそんな毒草の民間伝承に触れ、その性質や栽培方法、毒の扱い方などを解説。

「神秘のユニコーン事典」ラスティカ・エディションズ

神々しくて、かわいい! ユニコーンのすべて

額に1本の角を持つ白馬。その姿は神秘的だが、実は獰猛で乙女に弱い。
そんな知られざるユニコーンの秘密に迫る。
謎多き生態や宗教的意味、若者に人気のポップカルチャーアイコンまで、ありとあらゆる角度から徹底解説。

「魅惑の蘭事典」ラスティカ・エディションズ

世界の蘭にまつわる多彩な伝説やイラストが満載!

人々を魅了してやまないランにまつわる多種多様なエピソード満載。
美しいイラストで見せる人気のラン32品種の紹介付きで、愛好家ならば手元においておきたい1冊。
クッション性のある表紙や、ゴールドで縁取られたページなど、エレガントな装丁に仕上げました。