
ノーベル文学賞受賞作家の受賞歴をまとめました。ほぼ1ページで確認できるようにしたので、ブラウザのページ内検索(ブログ内検索ではない)で該当する文学賞等を探すこともできます。
受賞作はWikipedia等でわかる範囲のもの。すべて手作業のため、あくまでも参考程度に。詳細はWikipedia等でご確認ください。
ノーベル賞 – Wikipedia
ノーベル文学賞受賞者の一覧 – Wikipedia
Nobel Prize in Literature – Wikipedia(英語)
ノーベル文学賞の歴代受賞作家一覧
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ノーベル文学賞受賞作家の受賞歴
あ行の作家の受賞歴
【あ】アーネスト・ヘミングウェイほか
アーネスト・ヘミングウェイ
1953年
ピューリッツァー賞・フィクション部門『老人と海』
1954年
ノーベル文学賞
1918年、シルバー・メダル・オブ・ヴァラー。1947年、ブロンズ・スター・メダル。
アイザック・バシェヴィス・シンガー
1970年
全米図書賞・児童文学部門『よろこびの日: ワルシャワの少年時代』
1974年
全米図書賞・フィクション部門『羽の冠・銀の冠』(『羽の冠』)
1978年
ノーベル文学賞
イディッシュ作家で初めてノーベル文学賞を受賞。
アナトール・フランス
1881年
アカデミー・フランセーズから文学賞を受賞『シルヴェストル・ボナールの罪』
1921年
ノーベル文学賞
1896年、アカデミー・フランセーズの会員(席次38)に選出。
アニー・エルノー
1984年
ルノードー賞『場所』
2008年
マルグリット・デュラス賞『歳月』
フランソワ・モーリアック賞『歳月』
フランス語賞
2017年
マルグリット・ユルスナール賞
2022年
ノーベル文学賞
アリス・マンロー
1968年
カナダ総督文学賞『ピアノ・レッスン』
1978年
カナダ総督文学賞『Who Do You Think You Are?』
1986年
カナダ総督文学賞『愛の深まり』
1995年
W・H・スミス賞『Open Secrets』
1997年
ペン・マラマッド賞
1998年
全米批評家協会賞『善き女の愛』
ギラー賞『善き女の愛』
2004年
ギラー賞『ジュリエット』
2006年
オー・ヘンリー賞「Passion」
2008年
オー・ヘンリー賞「なんのために知りたいのか?」『林檎の木の下で』所収
2009年
ブッカー国際賞
2012年
オー・ヘンリー賞「コリー」『ディア・ライフ』所収
2013年
ノーベル文学賞
2005年、米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出される。
アルベール・カミュ
1957年
ノーベル文学賞
史上2番目の若さでノーベル文学賞を受賞。
アレクサンドル・ソルジェニーツィン
1970年
ノーベル文学賞
1983年
テンプルトン賞
1998年、ロモノーソフ金メダル。2007年、ロシア連邦国家賞。2008年国際ボテフ賞。聖アンドレイ勲章拒否。
アンドレ・ジッド
1945年
ゲーテ賞
1947年
ノーベル文学賞
1947年にオックスフォード大学から名誉博士号。
アンリ・ベルクソン
1927年
ノーベル文学賞
1930年、レジオン・ドヌール勲章。
【い】イワン・ブーニンほか【う】ウィリアム・フォークナーほか
イヴォ・アンドリッチ
1961年
ノーベル文学賞
1937年、レジオン・ドヌール勲章。1939年、ドイツ鷲勲章ほか。
イオルゴス・セフェリス
1963年
ノーベル文学賞
1960年、ケンブリッジ大学・名誉博士号。1964年、オックスフォード大学とサロニカ大学で名誉博士号。1965年、プリンストン大学・名誉博士号。
イワン・ブーニン
1903年
プーシキン賞
1909年
プーシキン賞
1933年
ノーベル文学賞
ロシア人として初めてノーベル文学賞を受賞。1909年、ロシア科学アカデミー名誉会員。
ヴィスワヴァ・シンボルスカ
1954年
クラクフ市文学賞
1963年
ポーランド文化省賞
1991年
ゲーテ賞
1995年
ヘルダー賞
1996年
ポーランドPENクラブ賞
1996年
ノーベル文学賞
1995年アダム・ミツキェヴィッチ大学名誉医。
ウィリアム・バトラー・イェイツ
1923年
ノーベル文学賞
アイルランド文芸復興運動、独立運動に参加。
ウィリアム・フォークナー
1939年
オー・ヘンリー賞「納屋は燃える」『フォークナー短編集』所収
1949年
オー・ヘンリー賞「嫁取り競争」『フォークナー全集24 ― 短篇集1』所収
ノーベル文学賞
1951年
全米図書賞・フィクション部門『The Collected Stories of William Faulkner』
1955年
全米図書賞・フィクション部門『寓話』
ピューリッツァー賞・フィクション部門『寓話』
1963年
ピューリッツァー賞・フィクション部門『自動車泥棒 – 一つの思い出』
ウィンストン・チャーチル
1953年
ノーベル文学賞
現職の国家指導者(首相)としてノーベル文学賞を受けたのはチャーチルのみ。
ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム
1916年
ノーベル文学賞
1932年、ゲーテ・メダルを受賞。スウェーデン人二人目となるノーベル文学賞受賞。
ウォレ・ショインカ
1986年
ノーベル文学賞
アフリカ人初のノーベル文学賞受賞者。
ヴワディスワフ・レイモント
1924年
ノーベル文学賞
ポーランド農民の生活を描いた『農民』で国際的な評価を得る。
【え】エリアス・カネッティほか【お】大江健三郎ほか
エイヴィンド・ユーンソン
1974年
ノーベル文学賞
1957年、スウェーデン・アカデミー会員に選出。ノーベル文学賞はハリー・マーティンソンとの共同受賞(受賞時、ノーベル委員会の選考委員)。
エウジェーニオ・モンターレ
1975年
ノーベル文学賞
1961年のミラノ大学、1967年のケンブリッジ大学、1974年のローマ大学など様々な大学から名誉学位を受ける。
エリアス・カネッティ
1972年
ゲオルク・ビューヒナー賞
1975年
ネリー・ザックス賞
1981年
フランツ・カフカ賞
ノーベル文学賞
エリク・アクセル・カールフェルト
1931年
ノーベル文学賞
1904年、スウェーデン・アカデミー会員に選出され、第11代目議長に就任。1917年、ウプサラ大学は名誉博士号を授与。1919年にノーベル文学賞に選ばれた際は会員のため辞退。1931年の際は死後に受賞。
エルフリーデ・イェリネク
1998年
ゲオルク・ビューヒナー賞
2004年
フランツ・カフカ賞
ノーベル文学賞
大江健三郎
1957年
五月祭賞「奇妙な仕事」
1958年
芥川賞『飼育』
1964年
新潮社文学賞『個人的な体験』
1967年
谷崎潤一郎賞『万延元年のフットボール』
1973年
野間文芸賞『洪水はわが魂に及び』
1983年
読売文学賞『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』
1983年
大佛次郎賞『新しい人よ眼ざめよ』
1984年
川端康成文学賞『河馬に噛まれる』
1990年
伊藤整文学賞『人生の親戚』
1994年
ノーベル文学賞
1995年
朝日賞
1996年
グリンザーネ・カヴール賞
2002年
レジオンドヌール勲章(コマンドゥール)
2000年、ハーバード大学名誉博士号。ノーベル文学賞は川端康成以来26年ぶり、日本人では2人目の受賞。
オクタビオ・パス
1963年
国際詩大賞
1977年
エルサレム賞
1981年
セルバンテス賞
1982年
ノイシュタット国際文学賞
1984年
ドイツ書籍協会平和賞
1990年
ノーベル文学賞
オディッセアス・エリティス
1960年
国家文学賞詩賞
1979年
ノーベル文学賞
1965年、フェニックス勲章。1975年にテッサロニキ大学哲学部の名誉博士号を授与され、ミティリーニ市の名誉市民に選ばれる。
か行の作家の受賞歴
【か行】カズオ・イシグロ、川端康成ほか
カール・ギェレルプ
2017年
ノーベル文学賞
ノーベル文学賞はヘンリク・ポントピダンとの共同受賞。
カール・シュピッテラー
1919年
ノーベル文学賞
受賞理由は、彼の叙事詩『オリュンピアの春』に対して。
高行健
2000年
ノーベル文学賞
中国語作家として初めてノーベル文学賞を受賞。1992年、フランス大統領より芸術文化勲章を受章。
カズオ・イシグロ
1982年
王立文学協会賞『遠い山なみの光』
1986年
ウィットブレッド賞『浮世の画家』
1989年
ブッカー賞『日の名残り』
2017年
ノーベル文学賞
1995年に大英帝国勲章(オフィサー)、1998年にフランス芸術文化勲章、2018年に日本の旭日重光章を受章。2018年にナイト・バチェラーに叙され、サーの称号を得た。
ガブリエラ・ミストラル
1945年
ノーベル文学賞
1951年
チリ国民文学賞受賞
ラテンアメリカ圏初のノーベル文学賞受賞者。「5000チリ・ペソ」紙幣の肖像画となっている。
ガブリエル・ガルシア=マルケス
1972年
ノイシュタット国際文学賞
1982年
ノーベル文学賞
コロンビア大学を含む多くの大学から、彼に名誉文学博士号を贈られる。2002年にノルウェイ・ブッククラブ「世界傑作文学100」、ル・モンドの「ル・モンド20世紀の100冊」にも選ばれる。
カミーロ・ホセ・セラ
1957年
スペイン王立アカデミー会員
1984年
スペイン国民文学賞『二人の死者のためのマズルカ』
1987年
アストゥリアス皇太子賞
1989年
ノーベル文学賞
1994年
プラネータ賞
1995年
セルバンテス賞
1995年、スペイン国王よりイリア・フラビア侯爵位を授与された。1999年には日本の関西外国語大学より名誉博士号。
川端康成
1937年
文芸懇話会賞『雪国』
1944年
菊池寛賞『故園』『夕日』ほか
1952年
日本芸術院賞
1954年
野間文芸賞『山の音』
1958年
国際ペンクラブ副会長に選出
菊池寛賞「国際ペン大会日本開催への努力と功績」
1960年
芸術文化勲章
1961年
文化勲章
1962年
毎日出版文化賞『眠れる美女』
1968年
ノーベル文学賞
1948年より日本ペンクラブ会長(1965年まで)。1957年より芥川賞選考委員(第1回~第66回)。1959年、ゲーテ・メダル受賞。1960年、フランス政府から芸術文化勲章(オフィシエ勲章)を贈られる。1972年、贈正三位・勲一等旭日大綬章(没時叙位叙勲)。日本人のノーベル賞受賞者で唯一の19世紀生まれ。
ギュンター・グラス
1958年
グルッペ47文学賞『ブリキの太鼓』
1965年
ゲオルク・ビューヒナー賞
1993年
王立文学協会名誉フェローに選出
1995年
ヘルマン・ケステン賞
1999年
アストゥリアス皇太子賞
1999年
ノーベル文学賞
クヌート・ハムスン
1920年
ノーベル文学賞
記念碑的作品『土の恵み』によりノーベル文学賞を受賞。
グラツィア・デレッダ
1926年
ノーベル文学賞
イタリア人女性として初めてノーベル賞を受賞した。1928年にチェルヴィア名誉市民の称号を授与。
ゲアハルト・ハウプトマン
1896年
グリルパルツァー賞『ハンネレの昇天』
1899年
グリルパルツァー賞『馭者ヘンシェル』
1905年
グリルパルツァー賞『哀れなハインリッヒ』
1912年
ノーベル文学賞
1932年
ゲーテ賞
1909年、オックスフォード大学、ライプツィヒ大学の名誉博士号。1911年、バイエルン・マクシミリアン科学芸術勲章。1921年、プラハ・ドイツ大学名誉博士号。1922年、ドイツ国鷲記章。1924年、プール・ル・メリット勲章平和章。1932年、コロンビア大学名誉博士号。
ケルテース・イムレ
2000年
ヴェルト文学賞
1912年
ノーベル文学賞
さ行の作家の受賞歴
【さ行】サミュエル・ベケット、ジョゼ・サラマーゴほか
サミュエル・ベケット
1961年
フォルメントール国際文学賞(ホルヘ・ルイス・ボルヘスと共に受賞)
1969年
ノーベル文学賞
第二次世界大戦中の功績により、クロワ・ド・ゲール勲章とレジスタンス・メダルを授与される。1959年、トリニティ・カレッジより名誉博士号。1984年、アオスダナのサオイの称号を授与。
サルヴァトーレ・クァジーモド
1950年
サン・バビラ賞
1953年
エトナ=タオルミーナ賞
1958年
ヴィアレッジョ賞『比類なき土地』
1959年
ノーベル文学賞
1960年にはメッシーナ大学、 1967年にはオックスフォード大学から名誉学位を授与された。
サン=ジョン・ペルス
1960年
ノーベル文学賞
1940年、ヴィシー政権はレジオンドヌール勲章を剥奪し、フランス市民権も奪った(戦後回復)。
J・M・クッツェー
1980年
ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞『夷狄を待ちながら』
1983年
ブッカー賞『マイケル・K』
1985年
フェミナ賞外国小説賞『マイケル・K』
1987年
エルサレム賞
1999年
ブッカー賞『恥辱』
2003年
ノーベル文学賞
1983年と1999年にブッカー賞を受賞し、同賞史上初の二回受賞者となった。
シェイマス・ヒーニー
1966年
エリック・グレゴリー賞
1967年
チョルモンデリー賞
1968年
サマセット・モーム賞『ナチュラリストの死』
1968年
ジェフリー・フェイバー記念賞『ナチュラリストの死』
1975年
E. M. フォースター賞
ダフ・クーパー賞『North』
1987年
ウィットブレッド賞『The Haw Lantern』
1996年
ウィットブレッド賞『The Spirit Level』
1999年
ウィットブレッド賞『Beowulf: A New Verse Translation』
2001年
ストルガ詩の夕べ・金冠賞
2012年
グリフィン詩賞・生涯功労部門
1995年
ノーベル文学賞
1982年、クイーンズ大学とニューヨーク市のフォーダム大学から名誉博士号を授与。1996年に芸術文化勲章司令官、1997年にアオスダナのサオイの称号を授与された。
シグリ・ウンセット
2001年
PENアメリカ翻訳賞『クリスティン・ラヴランスダッテル 十字架』英訳版
1928年
ノーベル文学賞
1907年にノルウェー作家連盟に入会。1933年から1935年にかけて文学評議会の議長を務め、その後1935年から1940年まで連盟の会長を務めた。
ジャン=ポール・サルトル
1964年
ノーベル文学賞
自らの意志でノーベル賞を辞退した最初の人物。辞退の書簡をノーベル委員会に送付していたが、書簡の到着が遅れたためノーベル賞受賞決定後に辞退することとなった。なお、サルトルは公的な賞をすべて辞退しており、この数年前にはレジオンドヌール勲章も辞退している。
シュムエル・アグノン
1934年
ビアリック賞
1950年
ビアリック賞
1954年
イスラエル賞
1958年
イスラエル賞
1966年
ノーベル文学賞
ノーベル文学賞は、ネリー・ザックスとの共同受賞。イスラエルの50新シェケル札にその肖像が描かれている。
シュリ・プリュドム
1895年
レジオンドヌール勲章シュヴァリエ
1901年
ノーベル文学賞
フランス人として初めて、そして記念すべき初代ノーベル文学賞受賞者。1881年、アカデミー・フランセーズに選出(1907年まで)。
ジョージ・バーナード・ショー
1925年
ノーベル文学賞
1938年
アカデミー賞脚色賞『ピグマリオン』
戯曲『ピグマリオン』はアメリカのハリウッドで映画化され、脚本を提供したこの作品で、第11回アカデミー賞の脚色賞を受賞した。
ジョズエ・カルドゥッチ
1906年
ノーベル文学賞
ノーベル文学賞を最初に受賞したイタリア人。イタリア議会の上院議員にも選ばれている。
ジョゼ・サラマーゴ
1995年
カモンイス賞
1998年
ノーベル文学賞
ポルトガル語世界(ルゾフォニア)初のノーベル文学賞受賞作家。1992年、ポルトガル政府は、彼の著作『イエス・キリストによる福音書』を宗教的に不快であるとしてアリステイオン賞の最終候補リストから削除するよう命じた。
ジョン・ゴールズワージー
1932年
ノーベル文学賞
ノーベル文学賞は『フォーサイト・サガ』により受賞。1923年、国際ペンクラブ初代会長に就任。1933年まで終身その職を務めた。1929年にはメリット勲章を授与された。
ジョン・スタインベック
1940年
ピューリッツァー賞・フィクション部門『怒りの葡萄』
全米図書賞『怒りの葡萄』?
1945年
アカデミー原案賞ノミネート『救命艇』
1946年
アカデミー原案賞ノミネート『ベニイの勲章』
1953年
アカデミー脚本賞ノミネート『革命児サパタ』
1962年
ノーベル文学賞
1995年
デモレー・インターナショナル殿堂入り
1940年、『怒りの葡萄』はアメリカ書店協会の会員の投票により、全米図書賞を受賞した(ただし現在、全米図書財団は1950年以降のものしか認定していない)。1964年、リンドン・B・ジョンソン大統領は大統領自由勲章を授与した。
シンクレア・ルイス
1926年
ピューリッツァー賞・フィクション部門『アロウスミスの生涯』、辞退
1930年
ノーベル文学賞
アメリカ人として初のノーベル文学賞受賞者。 1921年には『本町通り』がピューリッツァー賞の小説部門で一旦はトップ受賞をしたが、選考委員会の審議により白紙撤回された。1926年の受賞の際は受け取りを拒否、同賞を辞退した初めての人物となった。
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ
1996年
クルト・トゥホルスキー賞(スウェーデンPENクラブ)
1998年
ヨーロッパ相互理解賞(ライプツィヒ)
2005年
全米批評家協会賞・ノンフィクション部門『チェルノブイリの祈り』
2011年
リシャルト・カプシチンスキ賞『戦争は女の顔をしていない』
2013年
ドイツ書籍協会平和賞
メディシス賞・エッセイ部門『セカンドハンドの時代』
2015年
ノーベル文学賞
セルマ・ラーゲルレーヴ
1909年
ノーベル文学賞
女性初、スウェーデン人初のノーベル文学賞受賞者。1904年、スウェーデン・アカデミー大金章。1907年、ウプサラ大学名誉博士号。1914年よりスウェーデン・アカデミー会員。1928年、グリーフスヴァルト大学名誉法学博士号。1991年、スウェーデン銀行より20クローナ紙幣に肖像を載せる初の女性に選ばれる(2015年まで)。
ソール・ベロー
1953年
全米図書賞『オーギー・マーチの冒険』1964年
全米図書賞『ハーツォグ』
1965年
フォルメントール国際文学賞『ハーツォグ』
1970年
全米図書賞『サムラー氏の惑星』
1975年
ピューリッツァー賞『フンボルトの贈り物』
1975年
オー・ヘンリー賞『銀の皿』
1976年
ノーベル文学賞
全米図書賞を三度受賞している。
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