
怪奇幻想ライター・書評家の朝宮運河さんが主催する、X上のホラー小説年間ランキング企画「#ベストホラー2025」。その歴代の投票結果を一覧表にまとめました。作家名・翻訳者名・出版社名での並べ替えもできます。
各年の結果発表ページや、朝宮運河さんが投票のために作成された参考リストへのリンクも掲載。ハッシュタグ検索では、投票者のみなさんのおすすめ作品をたどることができます。朝宮運河さんの書籍リストや書評などへのリンク付きです。
- 朝宮運河ベストホラー・海外部門の一覧表
- 朝宮運河「#ベストホラー〇〇」のこと
- 朝宮運河ベストホラー、歴代のトップ3作品
- 2025年第1位「冬の子」ジャック・ケッチャム
- 2025年第2位「悪夢工場」トマス・リゴッティ
- 2025年第3位「秘儀」マリアーナ・エンリケス
- 2024年第1位「五本指のけだもの」W・F・ハーヴィー
- 2024年第2位「いろいろな幽霊」ケヴィン・ブロックマイヤー
- 2024年第3位「死者は噓をつかない」スティーヴン・キング
- 2023年第1位「寝煙草の危険」マリアーナ・エンリケス
- 2023年第2位「異能機関」スティーヴン・キング
- 2023年第3位「ラヴクラフト・カントリー」マット・ラフ
- 2023年第3位「幽霊ホテルからの手紙」蔡駿
- 2022年第1位「メキシカン・ゴシック」シルヴィア・モレノ=ガルシア
- 2022年第2位「異常 アノマリー」エルヴェ・ル・テリエ
- 2022年第3位「その昔、N市では」マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
- 2022年第3位「僕は美しいひとを食べた」チェンティグローリア公爵
朝宮運河ベストホラー・海外部門の一覧表
| 年 | 順位 | 受賞作 | 作者 | 翻訳者 | 出版社 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ★1位 | 冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作選 | ジャック・ケッチャム | 金子浩 | 扶桑社 ミステリー | 2025/02/02 |
| 2025 | 2位 | 悪夢工場 | トマス・リゴッティ | 若島正,宮脇孝雄, 白石朗 | 河出書房新社 | 2025/12/04 |
| 2025 | 3位 | 秘儀 | マリアーナ・エンリケス | 宮﨑真紀 | 新潮文庫 | 2025/09/29 |
| 2025 | 4位 | 肉は美し | アグスティナ・バステリカ | 宮﨑真紀 | 河出書房新社 | 2025/10/28 |
| 2025 | 5位 | 死者を動かすもの | T・キングフィッシャー | 永島憲江 | 創元推理文庫 | 2024/12/25 |
| 2025 | 6位 | どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集 | ジョーダン・ピール | 押野素子, 今井亮一, ハーン小路恭子, 柴田元幸, 坪野圭介,福間恵 | フィルム アート社 | 2025/09/26 |
| 2025 | 7位 | 呪いのウサギ | チョン・ボラ | 関谷敦子 | 竹書房文庫 | 2025/11/29 |
| 2025 | 8位 | 人形のアルファベット | カミラ・グルドーヴァ | 上田麻由子 | 河出書房新社 | 2025/05/15 |
| 2025 | 9位 | 英国幽霊屋敷譚傑作集 | コナン・ドイル、ラング他 | 夏来健次 | 創元推理文庫 | 2025/06/30 |
| 2025 | 9位 | フェアリー・テイル | スティーヴン・キング | 白石朗 | 文藝春秋 | 2025/04/25 |
| 2025 | 11位 | 新編 怪奇幻想の文学6 奇蹟 | 紀田順一郎,荒俣宏,牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2025/02/26 |
| 2025 | 11位 | ジョン・サンストーンの事件簿 | マンリー・ウェイド・ウェルマン | 渡辺健一郎, 待兼音二郎, 岡和田晃, 徳岡正肇 | アトリエサード | 2025/05/27 |
| 2025 | 11位 | いつかどこかにあった場所 | サラ・ピンスカー | 市田泉 | 竹書房 | 2025/10/27 |
| 2025 | 14位 | レッドリバー・セブン ワン・ミッション | A・J・ライアン | 古沢嘉通 | ハヤカワ文庫SF | 2025/02/06 |
| 2025 | 14位 | ライオンの場所 | チャールズ・ウィリアムズ | 横山茂雄 | 国書刊行会 | 2025/04/28 |
| 2025 | 14位 | お化け屋敷へ、ようこそ | ユキミ・オガワ | 吉田育未 | 左右社 | 2025/06/30 |
| 2025 | 14位 | 無名祭祀 クトゥルー神話原典集成 | ロバート・E・ハワード | 森瀬繚,夏来健次 | KADOKAWA | 2025/09/01 |
| 2025 | 18位 | 廃墟建築家 | ヘルベルト・ ローゼンドルファー | 垂野創一郎 | 国書刊行会 | 2024/12/17 |
| 2025 | 18位 | 紅色海洋 | 韓松 | 立原透耶 | 新紀元社 | 2025/11/10 |
| 2025 | 20位 | 非在の街 | ペン・シェパード | 安原和見 | 創元海外SF叢書 | 2025/04/10 |
| 2025 | 20位 | 幻想と怪奇17 幽霊のいる暮らし | 牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2025/04/25 |
| 2025 | 20位 | 侵蝕列車 | サラ・ブルックス | 川野靖子 | ハヤカワ文庫SF | 2025/10/08 |
| 2024 | ★1位 | 五本指のけだもの W・F・ハーヴィー怪奇小説集 | W・F・ハーヴィー | 横山茂雄 | 国書刊行会 | 2024/07/12 |
| 2024 | 2位 | いろいろな幽霊 | ケヴィン・ ブロックマイヤー | 市田泉 | 東京創元社 | 2024/04/18 |
| 2024 | 3位 | 死者は噓をつかない | スティーヴン・キング | 土屋晃 | 文春文庫 | 2024/06/05 |
| 2024 | 3位 | 救出の距離 | サマンタ・シュウェブリン | 宮﨑真紀 | 国書刊行会 | 2024/09/21 |
| 2024 | 5位 | 幽霊を信じますか? ロバート・アーサー自選傑作集 | ロバート・アーサー | 小林晋 | 扶桑社 ミステリー | 2024/03/27 |
| 2024 | 5位 | 無限病院 | 韓松 | 山田和子 | 早川書房 | 2024/10/23 |
| 2024 | 7位 | カーミラ レ・ファニュ傑作選 | レ・ファニュ | 南條竹則 | 光文社 古典新訳文庫 | 2023/12/12 |
| 2024 | 7位 | 妄想感染体 | デイヴィッド・ ウェリントン | 中原尚哉 | ハヤカワ文庫 SF | 2024/01/10 |
| 2024 | 7位 | ある晴れたXデイに カシュニッツ短編傑作選 | マリー・ルイーゼ・カシュニッツ | 酒寄進一 | 東京創元社 | 2024/04/30 |
| 2024 | 7位 | 魂に秩序を | マット・ラフ | 浜野アキオ | 新潮文庫 | 2024/06/26 |
| 2024 | 12位 | 生贄の門 | マネル・ロウレイロ | 宮﨑真紀 | 新潮文庫 | 2023/11/29 |
| 2024 | 13位 | 新編 怪奇幻想の文学5 幻影 | 紀田順一郎,荒俣宏,牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2024/06/25 |
| 2024 | 13位 | 幽囚の地 | ハリソン・クエリ, マット・クエリ | 田辺千幸 | ハヤカワ・ ミステリ | 2024/07/03 |
| 2024 | 13位 | カクテル、ラブ、ゾンビ | チョ・イェウン | カン・バンファ | かんき出版 | 2024/09/04 |
| 2024 | 13位 | コロラド・キッド 他二篇 | スティーヴン・キング | 高山真由美 | 文春文庫 | 2024/09/04 |
| 2024 | 13位 | 白猫、黒犬 | ケリー・リンク | 金子ゆき子 | 集英社 | 2024/10/25 |
| 2024 | 18位 | ロンドン幽霊譚傑作集 | W・コリンズ, E・ネズビット他 | 夏来健次 | 創元推理文庫 | 2024/02/29 |
| 2024 | 18位 | シャドウプレイ | ジョセフ・オコーナー | 栩木伸明 | 東京創元社 | 2024/05/11 |
| 2024 | 18位 | MONKEY vol. 33 特集 ニュー・アメリカン・ホラー | ブライアン・エヴンソン, 柴田元幸 | ― | スイッチ・ パブリッシング | 2024/06/15 |
| 2024 | 18位 | 19世紀ロシア奇譚集 | 高橋知之 | ― | 光文社 古典新訳文庫 | 2024/08/07 |
| 2024 | 18位 | ドイツロマン派怪奇幻想傑作集 | ホフマン,ティーク他 | 遠山明子 | 創元推理文庫 | 2024/09/11 |
| 2023 | ★1位 | 寝煙草の危険 | マリアーナ・エンリケス | 宮﨑真紀 | 国書刊行会 | 2023/05/22 |
| 2023 | 2位 | 異能機関 | スティーヴン・キング | 白石朗 | 文藝春秋 | 2023/06/26 |
| 2023 | 3位 | ラヴクラフト・カントリー | マット・ラフ | 茂木健 | 創元推理文庫 | 2023/03/20 |
| 2023 | 3位 | 幽霊ホテルからの手紙 | 蔡駿 | 舩山むつみ | 文藝春秋 | 2023/04/26 |
| 2023 | 5位 | 最後の三角形 ジェフリー・フォード短篇傑作選 | ジェフリー・フォード | 谷垣暁美 | 東京創元社 | 2023/08/31 |
| 2023 | 6位 | ニードレス通りの果ての家 | カトリオナ・ウォード | 中谷友紀子 | 早川書房 | 2023/01/24 |
| 2023 | 6位 | モンスター・パニック! | マックス・ブルックス | 浜野アキオ | 文藝春秋 | 2023/03/08 |
| 2023 | 8位 | ブッカケゾンビ | ジョー・ネッター | 風間賢二 | 扶桑社 ミステリー | 2023/02/02 |
| 2023 | 8位 | 迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成 | A・ブラックウッド他 | 平井呈一 | 創元推理文庫 | 2023/05/31 |
| 2023 | 8位 | 穏やかな死者たち シャーリイ・ジャクスン・ トリビュート | エレン・ダトロウ, ジョイス・キャロル・オーツ, ケリー・リンク他 | 渡辺庸子, 市田泉ほか | 創元推理文庫 | 2023/10/10 |
| 2023 | 11位 | シャーロック・ホームズと ミスカトニックの怪 | ジェイムズ・ラヴグローヴ | 日暮雅通 | ハヤカワ文庫FT | 2023/07/04 |
| 2023 | 12位 | 新編 怪奇幻想の文学4 黒魔術 | 紀田順一郎,荒俣宏,牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2023/09/05 |
| 2023 | 12位 | 妖精・幽霊短編小説集 『ダブリナーズ』と異界の住人たち | J・ジョイス, W・B・イェイツ | 下楠昌哉 | 平凡社 ライブラリー | 2023/07/12 |
| 2023 | 12位 | 奇妙な絵 | ジェイソン・レクーラック | 中谷友紀子 | 早川書房 | 2023/11/21 |
| 2023 | 15位 | 終末の訪問者 | ポール・トレンブレイ | 入間眞 | 竹書房文庫 | 2023/03/20 |
| 2023 | 15位 | 新編 怪奇幻想の文学3 恐怖 | 紀田順一郎,荒俣宏,牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2023/04/27 |
| 2023 | 15位 | オレンジ色の世界 | カレン・ラッセル | 松田青子 | 河出書房新社 | 2023/05/25 |
| 2023 | 15位 | 忘却の河 | 蔡駿 | 高野優,坂田雪子, 小野和香子, 吉野さやか | 竹書房文庫 | 2023/06/28 |
| 2023 | 15位 | 幽霊綺譚 ドイツ・ロマン派幻想短篇集 | ヨハン・アウグスト・アーペル, フリードリヒ・ラウン, ハインリヒ・クラウレン | 識名章喜 | 国書刊行会 | 2023/07/24 |
| 2023 | 15位 | シャーロック・ホームズと サセックスの海魔 | ジェイムズ・ラヴグローヴ | 日暮雅通 | ハヤカワ文庫FT | 2023/11/21 |
| 2022 | ★1位 | メキシカン・ゴシック | シルヴィア・モレノ= ガルシア | 青木純子 | 早川書房 | 2022/04/01 |
| 2022 | 2位 | 異常【アノマリー】 | エルヴェ・ル・テリエ | 加藤かおり | ハヤカワepi文庫 | 2024/12/04 |
| 2022 | 3位 | その昔、N市では | マリー・ルイーゼ・カシュニッツ | 酒寄進一 | 東京創元社 | 2022/09/30 |
| 2022 | 3位 | 僕は美しいひとを食べた | チェンティグローリア公爵 | 大野露井 | 彩流社 | 2022/02/03 |
| 2022 | 5位 | 吸血鬼ハンターたちの読書会 | グレイディ・ヘンドリクス | 原島文世 | 早川書房 | 2022/04/20 |
| 2022 | 5位 | 【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ | ミスター・クリーピーパスタ | 倉田真木, 岡田ウェンディ | ハヤカワ文庫NV | 2022/07/20 |
| 2022 | 5位 | 疫神記 | チャック・ウェンディグ | 茂木健 | 竹書房文庫 | 2022/05/26 |
| 2022 | 5位 | ホロヴィッツ ホラー | アンソニー・ホロヴィッツ | 田中奈津子 | 講談社 | 2022/10/06 |
| 2022 | 9位 | 新編 怪奇幻想の文学1 怪物 | 紀田順一郎,荒俣宏,牧原勝志 | ― | 新紀元社 | 2022/06/30 |
| 2022 | 9位 | ファイナルガール・ サポート・グループ | グレイディ・ヘンドリクス | 入間眞 | 竹書房文庫 | 2022/11/17 |
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朝宮運河「#ベストホラー〇〇」のこと
朝宮運河「#ベストホラー2025」
朝宮運河さんのXより
【拡散希望】ホラー小説の年間ランキング企画「ベストホラー2025」をX上で開催いたします!
規定①ランキングの対象作品は「2024年12月~25年11月に国内で発売されたホラー小説」です。文庫化や復刊、上記期間の前後に刊行された作品は集計の対象外となりますのでご了承ください。投票期間は12月16日(火)から30日(火)23時59分まで。国内部門・海外部門それぞれ10作まで投票できます。
朝宮運河さんのこと

朝宮運河(@Unga_Asamiya) / X
怪奇幻想ライター・書評家
ДНЕВНИК СТРАННОГО ДЕДУШКИ
ブログ「怪老人日乗」
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書評、インタビュー
朝宮運河のホラーワールド渉猟|好書好日
朝宮運河 | 著者プロフィール | 新潮社
朝宮 運河 Unga Asamiya | 現代ビジネス | 講談社
朝宮運河 | カドブン
朝宮 運河 – 本の話
朝宮運河 | ダ・ヴィンチWeb
朝宮運河 – Real Sound|リアルサウンド
朝宮運河 | プロフィール | Book Bang -ブックバン-
朝宮運河|COLORFUL
朝宮運河 プロフィール | CREA
【連載】わたしの読書記録術 ゲスト:朝宮運河|KADOKAWA文芸「カドブン」note出張所
主な著書
『日本ホラー小説史: 怪談、オカルト、モキュメンタリー (平凡社新書)』朝宮運河(平凡社/2026.01)
『怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで』朝宮運河(講談社/2025.08)
『現代ホラー小説を知るための100冊 (星海社新書)』朝宮運河(講談社/2025.07)
『血ぬられた都市伝説 (キミが開く恐怖の扉 ホラー傑作コレクション)』朝宮運河,最東対地,三津田信三,宮部みゆき,加門七海(汐文社/2025.02)
『ここから出して (キミが開く恐怖の扉 ホラー傑作コレクション)』朝宮運河,菊地秀行,恒川光太郎,乙一(汐文社/2025.01)
『死者たちの声 (キミが開く恐怖の扉 ホラー傑作コレクション)』朝宮運河,有栖川有栖,小野不由美,小池真理子,朱野帰子(汐文社/2024.12)
『教室の怖い噂 (キミが開く恐怖の扉 ホラー傑作コレクション)』朝宮運河,辻村深月,近藤史恵,澤村伊智(汐文社/2024.11)
『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫)』朝宮運河,岩井志麻子,小野不由美,小林泰三,澤村伊智,辻村深月,恒川光太郎,山白朝子(KADOKAWA/2023.12)
『影牢 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫)』朝宮運河,綾辻行人,有栖川有栖,加門七海,小池真理子,鈴木光司,坂東眞砂子,三津田信三,宮部みゆき(KADOKAWA/2023.12)
『てのひら怪談 ずっとトモダチ (ポプラキミノベル)』朝宮運河,石崎洋司,令丈ヒロ子,黒木あるじ,神戸遥真, 佐東みどり,篠たまき, 藤ダリオ,恒川光太郎,藤野可織,芦花公園,黎(ポプラ社/2023.01)
『てのひら怪談 見てはいけない (ポプラキミノベル)』朝宮運河,緑川聖司,蒼月海里,阿泉来堂,石川宏千花,織守きょうや,小林丸々,朱雀門出,田辺青蛙,針とら,平山夢明,黎(ポプラ社/2023.01)
『てのひら怪談 こっちへおいで (ポプラキミノベル)』朝宮運河,にかいどう青,黒川裕子,黒史郎,最東対地,澤村伊智,地図十行路,内藤了,藤白圭,松原秀行,吉田悠軌,黎(ポプラ社/2022.06)
『恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクション』朝宮運河,宇佐美まこと,小林泰三,小松左京,竹本健治,恒川光太郎,服部まゆみ,坂東眞砂子,平山夢明(KADOKAWA/2021.09)
『宿で死ぬ ――旅泊ホラー傑作選 (ちくま文庫)』朝宮運河,遠藤周作,福澤徹三,坂東眞砂子,小池壮彦,山白朝子,恩田睦,綾辻行人,北野勇作,半村良,都筑道夫,小川洋子(筑摩書房/2021.06)
『再生 角川ホラー文庫ベストセレクション』朝宮運河,綾辻行人,鈴木光司,井上雅彦,福澤徹三,今邑彩,岩井志麻子,小池真理子,澤村伊智(KADOKAWA/2021.02)
『家が呼ぶ –物件ホラー傑作選 (ちくま文庫)』朝宮運河,若竹七海,三津田信三,小池壮彦,中島らも,高橋克彦,小松左京,平山夢明,皆川博子,日影丈吉,小池真理子,京極夏彦(筑摩書房/2020.06)
朝宮運河さん作成・ベストホラー参考作品リスト【海外編】
【結果発表】ベストホラーとハッシュタグ
朝宮運河さんのXより
【結果発表】ベストホラー2025
#ベストホラー2025
ハッシュタグ検索をすると、投票者のみなさんのおすすめ作品をたどることができます。
【結果発表】ベストホラー2024
#ベストホラー2024
【結果発表】ベストホラー2023
#ベストホラー2023
【結果発表】ベストホラー2022
#ベストホラー2022
朝宮運河ベストホラー、歴代のトップ3作品
2025年第1位「冬の子」ジャック・ケッチャム
『冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作選 (海外文庫)』
ジャック・ケッチャム,金子浩
2025/02/02
扶桑社
『隣の家の少女』で知られるホラーの巨匠ジャック・ケッチャムは、短篇小説の名手でもあった。
『オフシーズン』と『襲撃者の夜』のあいだを埋める恐怖体験を描く表題作ほか、ある箱を覗いてから食事をいっさいとらなくなった息子の姿を描く「箱」と、ハロウィンの夜に子供たちを受け入れようとする女性の物語「行方知れず」のブラム・ストーカー賞短篇賞受賞作2作を含む、日本独自編集の計19篇。現実的暴力と幻想的恐怖の果てに生まれる、静謐で哀切きわまる詩情。孤高の鬼才の精髄をご堪能あれ。
2025年第2位「悪夢工場」トマス・リゴッティ
『悪夢工場』
トマス・リゴッティ,若島正,宮脇孝雄,白石朗
2025/12/04
河出書房新社
「そう、この世界の人々が、神ならぬ新たな神の存在に勘づいていることを漏らしてしまったのは、せいぜい一世紀前のことだった。」
・
H・P・ラヴクラフトやフィリップ・K・ディックと並び称され、ブラム・ストーカー賞を4度受賞した、文学史上最も危険な作家が、ついに上陸!
2025年第3位「秘儀」マリアーナ・エンリケス
『秘儀 (上) (新潮文庫)』
『秘儀 (下) (新潮文庫)』
マリアーナ・エンリケス,宮﨑真紀
2025/09/29
新潮社
カズオ・イシグロ激賞『寝煙草の危険』著者による、最高傑作のダーク・ファンタジー大作、ついに日本上陸!
〝闇″の力を借りアルゼンチンの政財界の裏側で暗躍する〈教団【オルデン】〉と、それを司るブラッドフォード家。生贄を捧げる儀式で〝闇″を呼びだす霊媒として利用され続けてきたフアンは、息子ガスパルにも同じ力が備わっていることに気づく。死期の近づいた自分が倒れる前に、なんとか息子を逃がす計画をたてるのだったが、不死の力を求めてやまない教団の魔手はしだいに親子に迫り……。カズオ・イシグロ激賞、スペイン語圏文芸ホラーの第一人者による流血の叙事詩。
2024年第1位「五本指のけだもの」W・F・ハーヴィー
『五本指のけだもの: W・F・ハーヴィー怪奇小説集』
W・F・ハーヴィー,横山茂雄
2024/07/12
国書刊行会
死霊、異常心理、怪物、狂信ーー
英国怪奇アンソロジーの定番作家、本邦初の短篇集。
古く平井呈一らに邦訳がなされ英国怪奇ものの一角をなすW・F・ハーヴィー。鬼気迫る幽霊談、暗合と運命の交錯する奇譚から、精神の暗部を抉る不気味な物語まで、ときにブラック・ユーモアを漂わせて絶妙なアトモスフィアを醸しだす。
2024年第2位「いろいろな幽霊」ケヴィン・ブロックマイヤー
『いろいろな幽霊 (海外文学セレクション)』
ケヴィン・ブロックマイヤー,市田泉
2024/04/18
東京創元社
翻訳家・柴田元幸氏推薦「理系の緻密な思考力と、文系のしなやかな想像力の奇跡のような共存。」
失恋した瞬間を永遠に繰り返す幽霊、雨となって降り注ぐ幽霊、方向音痴の幽霊、瞬間転送装置が生み出す幽霊……イタロ・カルヴィーノ短編賞受賞作家が贈る、時に切なく、時におかしく、そして時にはちょっと怖い幽霊たちの物語を100編収めた不思議な短編集。
2024年第3位「死者は噓をつかない」スティーヴン・キング
『死者は噓をつかない (文春文庫)』
スティーヴン・キング,土屋晃
2024/06/05
文藝春秋
ジェイミー少年は死者が見え、彼らと会話できる。そして死者には嘘がつけないのだー。不思議な能力のせいでたびたび厄介に巻き込まれつつ何とか日々を送るジェイミーだが、ある事件をきっかけにいよいよ奇怪な出来事が…。恐怖の帝王、得意の青春物語+ホラー。これで面白くないはずがない、円熟の逸品。
2023年第1位「寝煙草の危険」マリアーナ・エンリケス
『寝煙草の危険』
マリアーナ・エンリケス,宮﨑真紀
2023/05/22
国書刊行会
寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、
庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、
愛するロック・スターの屍肉を貪る少女たち、
死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街……〈文学界のロック・スター〉〈ホラー・プリンセス〉エンリケスによる、12篇のゴシカルな恐怖の祭典がついに開幕!!!
2023年第2位「異能機関」スティーヴン・キング
王道回帰。抜群の頭脳を持つ神童・ルークが突如巻き込まれた異様な運命。超能力少年少女を集める謎の機関“研究所”の目的は?作家デビュー50周年を前に帝王が放つエンタメの極致。
2023年第3位「ラヴクラフト・カントリー」マット・ラフ
『ラヴクラフト・カントリー (創元推理文庫)』
マット・ラフ,茂木健
2023/03/20
文藝春秋
SFやホラーを愛読する黒人兵士アティカス・ターナーは、謎の白人と共に姿を消した父を追って、出版社を営む伯父と、賭博師と霊媒師を父母に持つ幼馴染を伴い、謎に包まれた町アーダムに向かう。そこで彼らは魔術師ブレイスホワイトが創設した秘密結社のディナーに招待されるがー。合衆国誕生から朝鮮戦争まで二百年に亘るアメリカの闇の歴史と魔術的闘争を描いた破格の傑作長編。
2023年第3位「幽霊ホテルからの手紙」蔡駿
『幽霊ホテルからの手紙』
蔡駿,舩山むつみ
2023/04/26
文藝春秋
ある雨の夜、若い警察官・葉?(イエシャオ)の家を、幼馴染の作家の周旋(ジョウシュエン)が訪ねてくる。周旋は思いつめた様子で、木の小箱を取り出す。ある夜、バスで隣り合わせた血だらけの美しい女性・田園(ティエンユエン)から預かったという。しばらく仕事で上海を留守にしていた周旋が田園を訪ねると、警備員から彼女は心臓発作で亡くなったと告げられた。
〈中国のスティーヴン・キング〉と呼ばれる?疑小?(サスペンス小説)の第一人者にして、累計発行部数1千万部を超える大ベストセラー作家が放つ、巧緻を極めたサスペンスホラー!
2022年第1位「メキシカン・ゴシック」シルヴィア・モレノ=ガルシア
『メキシカン・ゴシック』
蔡駿,舩山むつみ
2023/04/26
文藝春秋
一九五〇年メキシコ。若き女性ノエミは、郊外の屋敷に嫁いだいとこのカタリーナから手紙を受け取る。それには亡霊に苛まれ、助けを求める異様な内容が書かれており……。英国幻想文学大賞をはじめホラー文学賞三冠を達成した、新世代のゴシック・ホラー小説。
2022年第2位「異常 アノマリー」エルヴェ・ル・テリエ
『異常【アノマリー】 (ハヤカワepi文庫)』
エルヴェ・ル・テリエ,加藤かおり
2024/12/04
早川書房
殺し屋、売れない作家、軍人の妻、癌を告知された男。彼らが乗り合わせたのは偶然か、誰かの選択か。エールフランス006便がニューヨークに向けて降下をはじめたとき、異常な乱気流に巻きこまれる。約三カ月後、ニューヨーク行きのエールフランス006便。そこには彼らがいた。誰一人欠けることなく、自らの行き先を知ることなく。巧みなストーリーテリングと、人生をめぐる洞察が国際的な称賛をうける長篇小説。
2022年第3位「その昔、N市では」マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
『その昔、N市では』
マリー・ルイーゼ・カシュニッツ,酒寄進一
2022/09/30
東京創元社
ある日突然、部屋の中に巨大な鳥が現れる「ロック鳥」、旅行から帰ったら、自分が死んだと知らせてきた女がいたという話を聞く「六月半ばの真昼どき」、見た夢と現実が区別がつかなくなっていく少女を描く「ジェニファーの夢」、間違えて違う船に妹を乗せてしまった兄のもとに、常軌を逸していく妹の手紙が届き続ける「船の話」。
日常に幻想が忍び込み、人間心理の恐さが背筋を震わせる。戦後ドイツを代表する女性作家の粋を集めた、本邦初訳7作を含む全15作の傑作短編集!
2022年第3位「僕は美しいひとを食べた」チェンティグローリア公爵
『僕は美しいひとを食べた』
チェンティグローリア公爵,大野露井
2022/02/03
彩流社
なぜ男は「美しいひと」を食べたのか。全篇にちりばめられた、古今東西の食人にまつわる膨大な逸話の引用から浮かび上がる、「真実の愛の行為」としての食人の姿とは。この、妖しい輝きを発する告白体の小説こそ、カニバリズム文学のイデアへの最接近を果たした奇書と呼んでも過言ではない。


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