
岩波書店〈STAMP BOOKS〉の一覧表を作成しました。 「10代のための海外文学」をテーマに世界各国から選りすぐりの文学作品を集めたシリーズで、表紙のデザインも魅力的。ラインナップも、恋愛、ミステリー、ホラーなど、さまざまなジャンルの作品が揃っています。
このページでは、装画イラストレーター名を記載した、作家名・翻訳者名等で並べ替え可能な一覧表を掲載。作家の英語名と原書(洋書)のリストもまとめています。
- 岩波書店〈STAMP BOOKS〉シリーズの一覧表
- 岩波書店〈STAMP BOOKS〉の原書(洋書)の一覧表
- 岩波書店〈STAMP BOOKS〉シリーズの本
- 「波の子どもたち」チョン・スユン
- 「ファイティング・チャンス」ルイーザ・リード
- 「ぼくたちのオオカミ」サーシャ・スタニシチ
- 「森のユキヒョウ」C・C・ハリントン
- 「あいだのわたしたち」ユリア・ラビノヴィチ
- 「あいだのわたし」ユリア・ラビノヴィチ
- 「七月の波をつかまえて」ポール・モーシャー
- 「死の森の犬たち」アンソニー・マゴーワン
- 「僕たちは星屑でできている」マンジート・マン
- 「クロスオーバー」クワミ・アレグザンダー
- 「住所、不定」スーザン・ニールセン
- 「タフィー」サラ・クロッサン
- 「紙の心」エリーザ・プリチェッリ・ グエッラ
- 「ぼくだけのぶちまけ日記」スーザン・ニールセン
- 「コピーボーイ」ヴィンス・ヴォーター
- 「アンチ」ヨナタン・ヤヴィン
- 「どこまでも亀」ジョン・グリーン
- 「ぼくたちは幽霊じゃない」ファブリツィオ・ガッティ
- 「サイモンvs人類平等化計画」ベッキー・アルバータリ
- 「ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン」ジョン・グリーン、デイヴィッド・レヴィサン
- 「アラスカを追いかけて」ジョン・グリーン
- 「わたしはイザベル」エイミー・ウィッティング
- 「飛び込み台の女王」マルティナ・ヴィルトナー
- 「ペーパーボーイ」ヴィンス・ヴォーター
- 「コミック密売人」ピエルドメニコ・バッカラリオ
- 「15の夏を抱きしめて」ヤン・デ・レーウ
- 「二つ、三ついいわすれたこと」ジョイス・キャロル・オーツ
- 「路上のストライカー」ジョン・グリーン
- 「バイバイ、サマータイム」エドワード・ホーガン
- 「さよならを待つふたりのために」ジョン・グリーン
- 「わたしは倒れて血を流す」イェニー・ヤーゲルフェルト
- 「マルセロ・イン・ザ・リアルワールド」フランシスコ・X・ストーク
- 「ペーパータウン」ジョン・グリーン
- 「アリブランディを探して」メリーナ・マーケッタ
岩波書店〈STAMP BOOKS〉シリーズの一覧表
| 作品名 | 作家名 | 翻訳者名 | 表紙イラスト | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| 波の子どもたち | チョン・スユン | 斎藤真理子 | 2026/02/13 | |
| ファイティング・チャンス | ルイーザ・リード | 金原瑞人, 八木恭子 | 楓真知子 | 2025/09/09 |
| ぼくたちのオオカミ | サーシャ・スタニシチ, レギーナ・ケーン | 若松宣子 | レギーナ・ケーン | 2025/07/31 |
| 森のユキヒョウ | C・C・ハリントン | 中野怜奈 | ダイアナ・スディカ | 2025/04/18 |
| あいだのわたしたち | ユリア・ラビノヴィチ | 細井直子 | 蓮池もも | 2025/03/27 |
| あいだのわたし | ユリア・ラビノヴィチ | 細井直子 | 蓮池もも | 2024/08/22 |
| 七月の波をつかまえて | ポール・モーシャー | 代田亜香子 | 早川世詩男 | 2024/06/24 |
| 死の森の犬たち | アンソニー・マゴーワン | 尾崎愛子 | キース・ロビンソン | 2024/03/25 |
| 僕たちは星屑でできている | マンジート・マン | 長友恵子 | David Foldvari | 2024/01/23 |
| クロスオーバー | クワミ・アレグザンダー | 原田勝 | 一乗ひかる | 2023/07/12 |
| 住所、不定 | スーザン・ニールセン | 長友恵子 | Leslie Mechanic | 2022/06/24 |
| タフィー | サラ・クロッサン | 三辺律子 | 星野ちいこ | 2021/10/29 |
| 紙の心 | エリーザ・プリチェッリ・ グエッラ | 長野徹 | カシワイ | 2020/08/08 |
| ぼくだけのぶちまけ日記 | スーザン・ニールセン | 長友恵子 | 中田いくみ | 2020/07/17 |
| コピーボーイ | ヴィンス・ヴォーター | 原田勝 | 丹地陽子 | 2020/03/26 |
| アンチ | ヨナタン・ヤヴィン | 鴨志田聡子 | Oren Rozen | 2019/09/26 |
| どこまでも亀 | ジョン・グリーン | 金原瑞人 | 杉山巧 | 2019/04/18 |
| ぼくたちは幽霊じゃない | ファブリツィオ・ガッティ | 関口英子 | 金子恵 | 2018/11/23 |
| サイモンvs人類平等化計画 | ベッキー・アルバータリ | 三辺律子 | Alison Klapthor | 2017/07/20 |
| ウィル・グレイソン、ウィル・ グレイソン | ジョン・グリーン, デイヴィッド・レヴィサン | 金原瑞人, 井上里 | 杉山巧 | 2017/03/16 |
| アラスカを追いかけて | ジョン・グリーン | 金原瑞人 | 杉山巧 | 2017/01/20 |
| わたしはイザベル | エイミー・ウィッティング | 井上里 | 杉山巧 | 2016/11/17 |
| 飛び込み台の女王 | マルティナ・ヴィルトナー | 森川弘子 | ミナリースク | 2016/09/16 |
| ペーパーボーイ | ヴィンス・ヴォーター | 原田勝 | 丹地陽子 | 2016/07/09 |
| コミック密売人 | ピエルドメニコ・バッカラリオ | 杉本あり | 浦上和久 | 2015/02/26 |
| 15の夏を抱きしめて | ヤン・デ・レーウ | 西村由美 | 石川のぞみ | 2014/03/27 |
| 二つ、三ついいわすれたこと | ジョイス・キャロル・オーツ | 神戸万知 | 山田緑 | 2014/01/29 |
| 路上のストライカー | マイケル・ウィリアムズ | さくまゆみこ | 2013/12/21 | |
| バイバイ、サマータイム | エドワード・ホーガン | 安達まみ | 2013/09/26 | |
| さよならを待つふたりのために | ジョン・グリーン | 金原瑞人, 竹内茜 | 小林系 | 2013/07/26 |
| わたしは倒れて血を流す | イェニー・ヤーゲルフェルト | ヘレンハルメ 美穂 | 2013/05/31 | |
| マルセロ・イン・ザ・ リアルワールド | フランシスコ・X・ストーク | 千葉茂樹 | Christopher Stengel | 2013/03/23 |
| ペーパータウン | ジョン・グリーン | 金原瑞人 | 小林系 | 2013/01/26 |
| アリブランディを探して | メリーナ・マーケッタ | 神戸万知 | 林なつこ | 2013/01/26 |
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表紙絵(装画)イラストレーター名も調べましたが、3+1作品だけわかりませんでした。実際に本を見て調べたものではなく、洋書のデザインで検索して調べたものも。間違いなど、教えていただけるとありがたいです。
岩波書店〈STAMP BOOKS〉の原書(洋書)の一覧表
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下の本紹介の表紙は楽天ブックスです。
岩波書店〈STAMP BOOKS〉シリーズの本
「波の子どもたち」チョン・スユン
『波の子どもたち (STAMP BOOKS)』
チョン・スユン,斎藤真理子
2026/02/13
岩波書店
世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。
ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を、著者自らが編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。
「ファイティング・チャンス」ルイーザ・リード
『ファイティング・チャンス (STAMP BOOKS)』
ルイーザ・リード, 金原瑞人,八木恭子
2025/09/09
岩波書店
16歳のリリーは学校でいじめを受けている。理由は「太っているから」。母親も体型に悩みを抱えていて、家から一歩も出ようとしない。父親のすすめでボクシングを始めたリリーは、自分の心と体に向き合いはじめる。傷つき、それでもまた立ち上がる母と娘。みずからの尊厳をかけて闘う彼女たちの姿を描く。カーネギー賞候補作。
「ぼくたちのオオカミ」サーシャ・スタニシチ
『ぼくたちのオオカミ (STAMP BOOKS)』
サーシャ・スタニシチ,レギーナ・ケーン,若松宣子
2025/07/31
岩波書店
夏休み最初の一週間、ぼくはいやいやキャンプに参加することになった。大量の蚊、ハイキング、工作……ジゴクだ!イェルクへのいじめが気がかりながら何もできず葛藤するうちに、毎晩夢にオオカミが現れて……。理屈っぽいぼくと気の優しいイェルクが、互いを思いやり友情を育んでいく。2024年ドイツ児童文学賞受賞作。
「森のユキヒョウ」C・C・ハリントン
『森のユキヒョウ (STAMP BOOKS)』
C・C・ハリントン,中野怜奈
2025/04/18
岩波書店
吃音のあるマギーは、人とうまく話ができないことに苦しみ、傷ついていた。ふしぎな力に満ちあふれた太古の森で、マギーは捨てられたユキヒョウの子と運命的に出会い、心を通わせていく。けれど、森には破壊の危機が刻々とせまっていた。ユキヒョウと木々をなんとかして守りたいーーマギーは声をあげる。挿絵はダイアナ・スディカ。
「あいだのわたしたち」ユリア・ラビノヴィチ
『あいだのわたしたち (STAMP BOOKS)』
ユリア・ラビノヴィチ,細井直子
2025/03/27
岩波書店
難民滞在施設をでて、親友の家に引っ越したマディーナたち。ようやくこの国で「ふつう」の生活を始めたが、パパは音信不通で、ママはうつ。夢は医者になること、でも家族の面倒を見るので精一杯。そして周りに外国人に厳しい目を向ける人たちが増えて……。力強く語られる、難民一家のリアルな日常。『あいだのわたし』続編。
「あいだのわたし」ユリア・ラビノヴィチ
『あいだのわたし (STAMP BOOKS)』
ユリア・ラビノヴィチ,細井直子
2024/08/22
岩波書店
「みんな手紙を待ってる。難民として認定する、って書かれた手紙。」十五歳のマディーナは、命がけで家族とこの国に逃げてきた。学校に通い、友情や恋に悩み、新しい生活になじもうとするマディーナ。留まれるのか、送り返されるのか。あいだで揺れ闘う少女が日記帳にぶつける、怒りと葛藤とあこがれの日々。装画=蓮池もも
「七月の波をつかまえて」ポール・モーシャー
『七月の波をつかまえて (STAMP BOOKS)』
ポール・モーシャー,代田亜香子
2024/06/24
岩波書店
パパが家を出ていって以来、あらゆるものが怖くなってしまった12歳のジュイエ。旅先の海辺の町で、太陽みたいに明るいサーファーガールのサマーと出会い、気づけばサーフィンに挑戦することに――。別れの予感を胸に、生まれては消えていく波を夢中で追った、とくべつな31日間の物語。生きることのきらめきに満ちた傑作!
「死の森の犬たち」アンソニー・マゴーワン
『死の森の犬たち (STAMP BOOKS)』
アンソニー・マゴーワン,尾崎愛子
2024/03/25
岩波書店
原発事故後のチェルノブイリの森でたくましく生きぬいた子犬のゾーヤと、その子ミーシャ、そしてゾーヤの飼い主だった少女ナターシャの運命を追う壮大な物語。野生のオオカミやクマやヤマネコがすむ森でくりひろげられる動物たちのスリルあふれる冒険の歳月を、カーネギー賞作家が生き生きと描く。挿絵はキース・ロビンソン。
「僕たちは星屑でできている」マンジート・マン
『僕たちは星屑でできている (STAMP BOOKS)』
マンジート・マン,長友恵子
2024/01/23
岩波書店
高校生のナタリーは、ドーバー海峡横断泳への挑戦を決心する。難民支援の募金活動のためだ。そのときサミーは、アフリカの独裁国家エリトリアを逃れ、命がけではるかイギリスをめざしていた。運命のいたずらが痛みを抱えたふたりを結びつける。そこに希望は生まれるのかーー。カーネギー賞最終候補に選ばれた力強い詩物語。
「クロスオーバー」クワミ・アレグザンダー
『クロスオーバー (STAMP BOOKS)』
クワミ・アレグザンダー,原田勝
2023/07/12
岩波書店
ジョシュとJBは12歳の双子。元プロ選手の父親のもと、中学のバスケチームでは息の合ったプレーで敵を圧倒し、郡大会を勝ち進む。そんな中、父さんの体調に異変がーー。ジョシュの語りが詩となって、家族の物語を紡ぐ。ジャズやヒップホップのリズムが生きる文体で詩の可能性を若い読者に示し、米国で絶大な支持を得た作品。
「住所、不定」スーザン・ニールセン
『住所、不定 (STAMP BOOKS)』
スーザン・ニールセン,長友恵子
2022/06/24
岩波書店
4か月前、ぼくとママはキャンピングカーで暮らしはじめた。アパートを追い出されホームレスになったんだ。ところが一時的なはずの車上生活は長引き、しだいに身も心も追いつめられていく。親友に?をつくのも、もう限界! TV番組に出て賞金を獲得すれば何もかも解決するーーぼくはそう信じた。少年の涙と希望の物語。
「タフィー」サラ・クロッサン
『タフィー(STAMP BOOKS)』
サラ・クロッサン,三辺律子
2021/10/29
岩波書店
父さんの暴力から逃れ、家を飛びだしたアリソン。古い家の納屋に身を隠すが、家主のマーラという老女に見つかってしまう。認知症のマーラは、彼女を昔の友人・タフィーと間違えているようで――。孤独を抱えたふたりが出会い、思いがけない同居生活がはじまる。カーネギー賞作家が詩でつむぐ、友情と再生の物語。
「紙の心」エリーザ・プリチェッリ・ グエッラ
『紙の心 (STAMP BOOKS)』
エリーザ・プリチェッリ・ グエッラ,長野徹
2020/08/08
岩波書店
「はじめまして、だれかさん!」少年はある日、図書館でほこりをかぶる本の間にはさまれていた手紙を見つける。顔も名前も知らないまま文通を重ねるうちに、思いをつのらせるふたり。お互いの日常をつづるなか、ふたりが暮らす「研究所」の不穏な実体が暴かれていくが……。紙のようにもろく燃えやすい心を繊細にえがいた青春書簡小説。
「ぼくだけのぶちまけ日記」スーザン・ニールセン
『ぼくだけのぶちまけ日記(STAMP BOOKS)』
スーザン・ニールセン,長友恵子
2020/07/17
岩波書店
兄のジェシーがいじめられていることは知っていた。でも、まさか父親の銃を持ち出して事件を起こすなんて……。13歳のヘンリーは心の傷を抱え、引っ越した町でひっそりと暮らしはじめた。なのに、プロレス好きの友だちや、世話好きな隣人が放っておいてくれない! 残された家族の叫びと希望を描く、カナダ総督文学賞受賞作。
「コピーボーイ」ヴィンス・ヴォーター
『コピーボーイ (STAMP BOOKS)』
ヴィンス・ヴォーター,原田勝
2020/03/26
岩波書店
大学進学をひかえ、新聞社でコピーボーイ(雑用係)として働くヴィクターのもとに、年上の友人・スピロさんの訃報が。故人との大切な約束を果たすため、彼はひとりミシシッピの河口を目指す。吃音のコンプレックスと格闘しながら自分の世界を広げていく、17歳の夏のできごと。前作『ペーパーボーイ』の、6年後の物語。
「アンチ」ヨナタン・ヤヴィン
『アンチ (STAMP BOOKS)』
ヨナタン・ヤヴィン,鴨志田聡子
2019/09/26
岩波書店
アンチはテルアビブに住む14歳.反抗期.気に入らないことがあると,すぐにお腹のなかで「ハラネズミ」が暴れ出す.おじさんが自殺して絶望のどん底にいる時に,アンチの心をとらえたのは,ヒップホップだった.やがてみるみるラップが上達したアンチは,魅力的な少女,リサとクルーを結成し,ラップの大会に挑む.
「どこまでも亀」ジョン・グリーン
『どこまでも亀 (STAMP BOOKS)』
ジョン・グリーン,金原瑞人
2019/04/18
岩波書店
アーザは強迫性障害に苦しむ十六歳。細菌に感染するかもしれないという考えが、一度暴走しだすと、もう止められない。親友デイジーの計画に巻き込まれ、アーザは失踪した大富豪の息子で、幼なじみのデイヴィスと再会し、デイヴィスに惹かれていくが…。
「ぼくたちは幽霊じゃない」ファブリツィオ・ガッティ
『ぼくたちは幽霊じゃない (STAMP BOOKS)』
ファブリツィオ・ガッティ,関口英子
2018/11/23
岩波書店
ヴィキは、母と妹とともに、政情不安なアルバニアから対岸のイタリアへと、命がけで海を渡った。ところが待っていたのは、泥地のバラック生活。それが不法移民の現実だった。どんな困難にも負けず、学校に通って新しい人生を切り開こうとする少年と家族の物語。
「サイモンvs人類平等化計画」ベッキー・アルバータリ
『サイモンvs人類平等化計画(STAMP BOOKS)』
ベッキー・アルバータリ,三辺律子
2017/07/20
岩波書店
映画『Love, サイモン 17歳の告白』原作
サイモンはごく普通の高校生。ネットで知り合った「ブルー」に夢中で、自分がゲイだということも、ブルーにだけは打ち明けられる。ところが同級生のマーティンに秘密がばれ、クラスのアイドル、アビーとの仲を取り持つように脅迫されてしまう。サイモンの悩み多き日々がはじまるが……。かざらない文体で描く高校恋愛小説。
「ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン」ジョン・グリーン、デイヴィッド・レヴィサン
『ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン (STAMP BOOKS)』
ジョン・グリーン,デイヴィッド・レヴィサン 金原瑞人,井上里
2017/03/16
岩波書店
シカゴの街角で、同じ名前をもつ二人の少年が奇跡的に出会う。一人は打ちひしがれたゲイの少年、一人は平凡なヘテロセクシャルな高校生。偶然の出会いがさらなる出会いを呼んで、巻き起こるいくつもの愛の物語。米国の人気YA作家二人による共作。
「アラスカを追いかけて」ジョン・グリーン
『アラスカを追いかけて (STAMP BOOKS)』
ジョン・グリーン,金原瑞人
2017/01/20
岩波書店
アラバマの高校に転入したマイルズは新しい環境で寮生活をはじめる。タフでめまぐるしい日々がはじまり、マイルズはカリスマ的な魅力をもつ同級生の女の子、アラスカに惹かれていくが…。ピュアで切ない、ベストセラー作家ジョン・グリーンのデビュー作。
「わたしはイザベル」エイミー・ウィッティング
『わたしはイザベル (STAMP BOOKS)』
エイミー・ウィッティング,井上里
2016/11/17
岩波書店
イザベルは姉とちがって誕生日プレゼントをもらえない。母親からいつも「うそつき」だと言われ、成長しても自分が正しく振舞っているのかわからない。だが読書を心のよすがに自活をはじめ、生きるための苦闘を続けるうちに、自らの言葉の才能を見出していく。
「飛び込み台の女王」マルティナ・ヴィルトナー
『飛び込み台の女王 (STAMP BOOKS)』
マルティナ・ヴィルトナー,森川弘子
2016/09/16
岩波書店
カルラはナージャのあこがれの選手だった。ある日を境に飛び込めなくなるまでは…。周囲の期待にさらされ、親友は競争相手。思春期のさなかにあって激しい変貌をとげる、二人の少女の友情の変遷と成長を描く。ドイツ児童文学賞受賞作。
「ペーパーボーイ」ヴィンス・ヴォーター
『ペーパーボーイ (STAMP BOOKS)』
ヴィンス・ヴォーター,原田勝
2016/07/09
岩波書店
1959年、メンフィス。ぼくは夏休みのあいだ、友達のラットに代わって新聞配達を引き受けることになった。すぐにどもってしまうせいで人と話すのは緊張する。でも大人の世界へ一歩踏み出したその夏は、思いもよらない個性的な人たちとの出会いと、そして事件が待っていた。2014年度ニューベリー賞オナーブック。
「コミック密売人」ピエルドメニコ・バッカラリオ
『コミック密売人 (STAMP BOOKS)』
ピエルドメニコ・バッカラリオ,杉本あり
2015/02/26
岩波書店
コミックスが「自由」を教えてくれた
1989年、ブダペスト。15歳のシャーンドルは、仲間と奇妙な商売に手を染めていた。それは秘密裏に入手したアメコミを売りさばくこと。ところが、いつもコミックスを提供してくれるミクラ氏が失踪し、シャーンドルは思わぬトラブルに巻き込まれていく。独裁政権下のハンガリーを舞台に、思春期の葛藤を描いた青春小説。
「15の夏を抱きしめて」ヤン・デ・レーウ
『15の夏を抱きしめて (STAMP BOOKS)』
ヤン・デ・レーウ,西村由美
2014/03/27
岩波書店
大切な人を失ったとき、人はどのように立ち直ってゆくのかー。トーマスは15歳で死んだ。元恋人のオルフェー、母親、祖父には、まだ彼の姿が見える。トーマスも、現実を受けとめきれないオルフェーや、崩壊寸前の家族を静かに見守っている。愛と悲しみ、過去と現在が、重層的に織りなす物語。
「二つ、三ついいわすれたこと」ジョイス・キャロル・オーツ
『二つ、三ついいわすれたこと (STAMP BOOKS)』
ジョイス・キャロル・オーツ,神戸万知
2014/01/29
岩波書店
元子役という華やかなキャリアをもち、小生意気で目を離せない魅力のあった友人ティンクが、謎の死をとげた。仲良くしていたメリッサやナディアはなかなか立ち直れず、それぞれが学校や家庭で抱える生きづらさにも向き合っていくことになる…。静かな希望と余韻の残る物語。
「路上のストライカー」ジョン・グリーン
『路上のストライカー (STAMP BOOKS)』
マイケル・ウィリアムズ,さくまゆみこ
2013/12/21
岩波書店
デオは年のはなれた兄のイノセントとともに、故郷ジンバブエでの虐殺を生きのび、南アフリカを目指す。ところが苦難の果てに待っていたのは、外国人である自分たちに向けられる憎しみとおそれだった。過酷な運命に翻弄されながらも、デオはサッカーで人生を切り開いていく。
「バイバイ、サマータイム」エドワード・ホーガン
『バイバイ、サマータイム (STAMP BOOKS)』
エドワード・ホーガン,安達まみ
2013/09/26
岩波書店
両親が離婚したことを気に病むダニエルが、休暇で出会ったのは、いかした女の子レキシー。ダニエルはレキシーに惹かれていくが、彼女には不可解な点があった。腕時計が逆に時を刻んでいる。髪がいつも濡れている。体の傷が増えている…。少年の微妙な心理を描きだす、サスペンス仕立ての青春小説。
「さよならを待つふたりのために」ジョン・グリーン
『さよならを待つふたりのために(STAMP BOOKS)』
ジョン・グリーン,金原瑞人,竹内茜
2017/07/20
岩波書店
映画『きっと、星のせいじゃない』原作
ヘイゼルは16歳。甲状腺がんが肺に転移して、酸素ボンベが手放せないまま、もう三年も闘病をつづけている。骨肉腫で片足を失った少年オーガスタスと出会い、互いにひかれあうが……。生きて人を愛することのおかしみや喜びをまっすぐに描き、死をみつめながら日々を送る若者の生々しい感情をとらえた、傑作青春小説。
「わたしは倒れて血を流す」イェニー・ヤーゲルフェルト
『わたしは倒れて血を流す(STAMP BOOKS)』
イェニー・ヤーゲルフェルト,ヘレンハルメ美穂
2013/05/31
岩波書店
マヤは、毒舌だけれど繊細な、美術を専門に学ぶ高校生。うっかりミスで親指の先を切り落としたことをきっかけに、離れて暮らす母親が失踪したことがわかる。母親は風変わりな人で、マヤとの関係も独特なものだった。けれど、突然いなくなるなんてなにかおかしい。マヤはひとりで行方を探そうとするが…。スウェーデンのアウグスト賞受賞!ユーモアたっぷりに、痛みも希望も描きだす力作。
「マルセロ・イン・ザ・リアルワールド」フランシスコ・X・ストーク
『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド (STAMP BOOKS)』
フランシスコ・X・ストーク,千葉茂樹
2013/03/23
岩波書店
マルセロは発達障害をもつ17歳。「リアルな世界」を経験してほしいという父親の望みに応え、ひと夏を、彼の法律事務所で働くことに。新しい出会いに仕事に戸惑いながらも、試練の毎日を乗りこえていくが、一枚の写真から、事務所の秘密を知ってしまい…。だれもが経験する不安や成長を、発達障害をもつ少年の内面からえがく、さわやかな青春小説。
「ペーパータウン」ジョン・グリーン
『ペーパータウン (STAMP BOOKS)』
ジョン・グリーン,金原瑞人
2013/01/26
岩波書店
平凡な高校生クエンティンが、物心ついたころから恋していた幼なじみ、マーゴ。ある晩を境に忽然と姿を消したマーゴのゆくえを追ううちに、クエンティンは、彼女の意外な一面を発見していく。新世代青春小説の旗手、ジョン・グリーンによるエドガー賞受賞作。
「アリブランディを探して」メリーナ・マーケッタ
『アリブランディを探して (STAMP BOOKS)』
メリーナ・マーケッタ,神戸万知
2013/01/26
岩波書店
高校最後の一年が始まった。ジョセフィン・アリブランディはイタリア系オーストラリア人で、お母さんは未婚の母。それだけでも日常はじゅうぶん複雑なのに、一度も会ったことのなかった実の父親がとつぜん現れた。おまけに、いやなやつと思っていた相手と、不覚にも恋に落ちることに…。心に響くことばがあふれる、オーストラリア発の大人気作。

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