
英紙ガーディアンが発表した「Best Books 2025」をもとに、2025年に注目された洋書をジャンル別に整理して一覧にまとめました。
小説、ノンフィクション、SF、スリラー、伝記・回想録、児童書、ヤングアダルト、グラフィックノベルなど幅広いジャンルの話題作が選ばれた一覧表は、並べ替えも可能。邦訳された作品や、日本人作家が選ばれた作品についても紹介しています。
英ガーディアン紙が選ぶ2025年のベストブックの一覧表
約150冊。
↑リンクはAmazon、
作家名で検索、スクロール可能、
右には英語の作家名、並べ替えできます。
洋書のリンクは基本的にはKindle、
表紙は楽天ブックスです。
英ガーディアン紙「2025年のベストブック」日本人の作品と邦訳された本
「変な絵」雨穴
『Strange Pictures: The Chilling Japanese Mystery Sensation』
Uketsu
2025/01/16
Pushkin Vertigo
若い女性が死を前に描いた一連の絵。子供が描いた自宅の不気味な絵。殺人被害者が最期の瞬間に描いた必死のスケッチ。それぞれにぞっとするような警告が込められ、それぞれが、ありふれた日常の裏に隠された恐ろしい秘密を明らかにする。
ウケツの不気味なミステリーは、すでに何百万人もの読者を魅了してきた。あなたは、これらの奇妙な絵に散りばめられた手がかりを読み解き、すべてをつなぐ不吉な真実にたどり着けるだろうか。
『変な絵』
雨穴
2022/10/20
双葉社
オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻が描いた「絵」が掲載されていたー。『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』…9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!49ページに及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』と『ナゾ解きゲーム』も特別収録。第16回オリコン年間“本”ランキング2023BOOKランキングジャンル別「文芸書」第1位。
「自然のものはただ育つ」イーユン・リー
『自然のものはただ育つ』
イーユン・リー,篠森ゆりこ
2025/11/18
河出書房新社
生きることは自然な流れ。でも私やうちの子どもたちにとっては決してそうではない。10代の息子二人を自死で失った作家による、悲しみを超える「人生の極み」について書かれた唯一無二の心揺さぶられるエッセイ。「それでもなお人生を生きねばならない」。全米図書賞ノンフィクション部門最終候補作。
「アバンダンス」エズラ・クライン、デレク・トンプソン
『アバンダンス: 「豊かな時代」を呼びさませ』
エズラ・クライン,デレク・トンプソン,土方奈美
2025/12/25
NewsPicksパブリッシング
私たちリベラル派は何をまちがえたのか?
住宅高騰、人手不足、インフラ不足、そして技術革新の不足。2020年代を覆う、これらの深刻な「不足」はなぜ起きたのか?
すべては私たちリベラル派による「善意の選択」の結果だ。いまこそ私たちは「不足」から「アバンダンス(=あり余るほどの豊かさ)」に舵を切るべきだ。では具体的に何をすべきか――?
ミレニアル世代を代表するジャーナリスト2人が渾身の力で綴り、発売されるや45万部突破の大ベストセラーとなった超話題作、早くも邦訳。アメリカの明るい未来への道筋をつけた本書は、そのまま日本の停滞打破の「マニュアル」になる。
「無垢で清らかなあなたのために」カリン・スローター
『無垢で清らかなあなたのために (ハーパーBOOKS)』
カリン・スローター,鈴木美朋
2026/01/23
ハーパーコリンズ・ジャパン
全米初登場第1位!
カリン・スローター最新刊!
独立記念日の夜、15歳の二人の少女が姿を消した。失踪直前、保安官補エミーは少女の一人に不安げに話しかけられたが、取り合わなかったことを悔やむ。ほどなく乗り捨てられた自転車と大量の血痕、さらに少女たちが隠していたおぞましい写真と多額の現金が発見される。撮影したのは、この町に暮らす成人男性に違いない。エミーは小さな町に潜む闇に対峙することとなり……。
「シークレット・オブ・シークレッツ」ダン・ブラウン
『シークレット・オブ・シークレッツ 上』
『シークレット・オブ・シークレッツ 下』
ダン・ブラウン,越前敏弥
2025/11/06
KADOKAWA
『ダ・ヴィンチ・コード』著者8年ぶり最新刊。ラングドンが帰ってきた!
象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。

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