「本格ミステリ・ベスト10」海外編――歴代ベスト10の一覧表

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「本格ミステリ・ベスト10」海外編――歴代ベスト10の一覧表

 原書房「本格ミステリ・ベスト10」海外編の歴代ベスト10を、2001年版から現在まで一覧表として整理しました。約250冊のデータをまとめ、歴代1位作品の一覧も掲載しています。

 作家名・翻訳者名・出版社/レーベル名で自由に並べ替えも可能。海外の「本格ミステリ」の翻訳状況や評価の変遷を見渡せる一覧表です。

  1. 「本格ミステリ・ベスト10」海外編の一覧表
    1. 海外編・歴代1位の本の一覧表
    2. 海外編・歴代ベスト10の一覧
  2. 「本格ミステリ・ベスト10」とは
  3. 4大ミステリーランキング〈海外編〉の一覧表
  4. 2026年版「本格ミステリ・ベスト10」海外編・ベスト10
    1. 第1位「マーブル館殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ
    2. 第2位「真犯人はこの列車のなかにいる」、第3位「私立探偵マニー・ムーン」…第10位まで
  5. 「本格ミステリ・ベスト10」海外編・歴代1位の本
    1. 2025年版「死はすぐそばに」アンソニー・ホロヴィッツ
    2. 2024年版「恐るべき太陽」ミシェル・ビュッシ
    3. 2023年版「ポピーのためにできること」ジャニス・ハレット
    4. 2022年版「ヨルガオ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ
    5. 2021年版「その裁きは死」アンソニー・ホロヴィッツ
    6. 2020年版「メインテーマは殺人」アンソニー・ホロヴィッツ
    7. 2019年版「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ
    8. 2018年版「13・67」陳浩基
    9. 2017年版「ささやく真実」ヘレン・マクロイ
    10. 2016年版「そして医師も死す」D・M・ディヴァイン
    11. 2015年版「逃げる幻」ヘレン・マクロイ
    12. 2014年版「列車に御用心」エドマンド・クリスピン
    13. 2013年版「巡礼者パズル」パトリック・クェンティン
    14. 2012年版「三本の緑の小壜」D・M・ディヴァイン
    15. 2011年版「ベヴァリー・クラブ」ピーター・アントニイ
    16. 2010年版「災厄の紳士」D・M・ディヴァイン
    17. 2009年版「ウォリス家の殺人」D・M・ディヴァイン
    18. 2008年版「狂人の部屋」ポール・アルテ
    19. 2007年版「魔王の足跡」ノーマン・ベロウ
    20. 2006年版「骨と髪」レオ・ブルース
    21. 2005年版「赤い霧」ポール・アルテ
    22. 2004年版「死が招く」ポール・アルテ
    23. 2003年版「第四の扉」ポール・アルテ
    24. 2002年版「ジャンピング・ジェニイ」アントニイ・バークリー
    25. 2001年版「ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件」ホルヘ・ルイス・ボルヘス&ビオイ=カサーレス

「本格ミステリ・ベスト10」海外編の一覧表

海外編・歴代1位の本の一覧表

作品名作家名翻訳者名出版社/レーベル
2026年版マーブル館殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2025年版死はすぐそばにアンソニー・ホロヴィッツ山田蘭東京創元社
2024年版恐るべき太陽ミシェル・ビュッシ平岡敦集英社文庫
2023年版ポピーのためにできることジャニス・ハレット山田蘭集英社文庫
2022年版ヨルガオ殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2021年版その裁きは死アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2020年版メインテーマは殺人アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭東京創元社
2019年版カササギ殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2018年版13・67陳浩基天野健太郎文藝春秋
2017年版ささやく真実ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2016年版そして医師も死すD・M・ディヴァイン山田蘭創元推理文庫
2015年版逃げる幻ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2014年版列車に御用心エドマンド・クリスピン冨田ひろみ論創海外ミステリ
2013年版巡礼者パズルパトリック・クェンティン水野恵創元推理文庫
2012年版三本の緑の小壜D・M・ディヴァイン山田蘭創元推理文庫
2011年版ベヴァリー・クラブピーター・アントニイ横山啓明,
森英俊
原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2010年版災厄の紳士D・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2009年版ウォリス家の殺人D・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2008年版狂人の部屋ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2007年版魔王の足跡ノーマン・ベロウ武藤崇恵国書刊行会
世界探偵小説全集
2006年版骨と髪レオ・ブルース小林晋原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2005年版赤い霧ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2004年版死が招くポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2003年版第四の扉ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2002年版ジャンピング・ジェニイアントニイ・バークリー狩野一郎国書刊行会
世界探偵小説全集
2001年版ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件ホルヘ・ルイス・ボルヘス&
ビオイ=カサーレス
木村榮一岩波書店

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作家名、翻訳者名、出版社名等で、
並べ替えもできます。

 こちらの一覧表では、できる限りその年のランキングで選ばれた当時の刊行形態(単行本版など)へのリンクを掲載しています。

海外編・歴代ベスト10の一覧

順位作品名作家名翻訳者名出版社/レーベル
2026年版1マーブル館殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2026年版2真犯人はこの列車のなかにいるベンジャミン・スティーヴンソン富永和子ハーパーBOOKS
2026年版3私立探偵マニー・ムーンリチャード・デミング田口俊樹新潮文庫
2026年版4デスチェアの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2026年版5イーストレップス連続殺人フランシス・ビーディング小林晋扶桑社ミステリー
2026年版6世界の終わりの最後の殺人スチュアート・タートン三角和代文藝春秋
2026年版79人はなぜ殺されるピーター・スワンソン務台夏子創元推理文庫
2026年版8アルパートンの天使たちジャニス・ハレット山田蘭集英社文庫
2026年版9白い女の謎ポール・アルテ平岡敦行舟文化
2026年版10罪の水際ウィリアム・ショー玉木亨新潮文庫
2025年〈海外編〉
2025年版1死はすぐそばにアンソニー・ホロヴィッツ山田蘭東京創元社
2025年版2ウナギの罠ヤーン・エクストレム瑞木さやこ扶桑社ミステリー
2025年版3ボタニストの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2025年版4ぼくの家族はみんな誰かを殺してるベンジャミン・スティーヴンソン富永和子ハーパーBOOKS
2025年版5喪服の似合う少女陸秋槎大久保洋子ハヤカワ・ミステリ
2025年版6白薔薇殺人事件クリスティン・ペリン上條ひろみ創元推理文庫
2025年版7ターングラスガレス・ルービン越前敏弥早川書房
2025年版8モルグ館の客人マーティン・エドワーズ加賀山卓朗ハヤカワ・ミステリ文庫
2025年版9極夜の灰サイモン・モックラー冨田ひろみ創元推理文庫
2025年版10孔雀屋敷イーデン・フィルポッツ武藤崇恵創元推理文庫
2024年〈海外編〉
2024年版1恐るべき太陽ミシェル・ビュッシ平岡敦集英社文庫
2024年版2厳冬之棺孫沁文阿井幸作ハヤカワ・ミステリ文庫
2024年版3ナイフをひねればアンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2024年版4禁じられた館ミシェル・エルベール,
ウジェーヌ・ヴィル
小林晋扶桑社ミステリー
2024年版5卒業生には向かない真実ホリー・ジャクソン服部京子東京創元社
2024年版6グレイラットの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2024年版7アリス連続殺人ギジェルモ・マルティネス和泉圭亮扶桑社ミステリー
2024年版8ガラスの橋
ロバート・アーサー自選傑作集
ロバート・アーサー小林晋扶桑社ミステリー
2024年版98つの完璧な殺人ピーター・スワンソン務台夏子創元推理文庫
2024年版10ファラデー家の殺人マージェリー・アリンガム渕上痩平論創海外ミステリ
2023年〈海外編〉
2023年版1ポピーのためにできることジャニス・ハレット山田蘭集英社文庫
2023年版2殺しへのラインアンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2023年版3キュレーターの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2023年版4ロンドン・アイの謎シヴォーン・ダウド越前敏弥東京創元社
2023年版5死まで139歩ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2023年版6名探偵と海の悪魔スチュアート・タートン三角和代文藝春秋
2023年版7優等生は探偵に向かないホリー・ジャクソン服部京子東京創元社
2023年版8デイヴィッドスン事件ジョン・ロード渕上瘦平論創海外ミステリ
2023年版9ヨーク公階段の謎ヘンリー・ウェイド中川美帆子論創海外ミステリ
2023年版10辮髪のシャーロック・ホームズ
神探福邇の事件簿
莫理斯舩山むつみ文藝春秋
2022年〈海外編〉
2022年版1ヨルガオ殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2022年版2自由研究には向かない殺人ホリー・ジャクソン服部京子東京創元社
2022年版3文学少女対数学少女陸秋槎稲村文吾ハヤカワ・ミステリ文庫
2022年版4第八の探偵アレックス・パヴェージ鈴木恵ハヤカワ・ミステリ文庫
2022年版5ブラックサマーの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2022年版6運命の証人D・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2022年版7地の告発アン・クリーヴス玉木亨創元推理文庫
2022年版8スリープウォーカー
マンチェスター市警
エイダン・ウェイツ
ジョセフ・ノックス池田真紀子新潮文庫
2022年版9混沌の王ポール・アルテ平岡敦行舟文化
2022年版10オクトーバー・リストジェフリー・ディーヴァー土屋晃文春文庫
2022年版10見知らぬ人エリー・グリフィス上條ひろみ創元推理文庫
2021年〈海外編〉
2021年版1その裁きは死アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2021年版2網内人陳浩基玉田誠文藝春秋
2021年版3殺人七不思議ポール・アルテ平岡敦行舟文化
2021年版4ストーンサークルの殺人M・W・クレイヴン東野さやかハヤカワ・ミステリ文庫
2021年版5死亡通知書 暗黒者周浩暉稲村文吾ハヤカワ・ミステリ
2021年版6指差す標識の事例イーアン・ペアーズ池央耿,東江一紀,
宮脇孝雄,日暮雅通
創元推理文庫
2021年版7カメレオンの影ミネット・ウォルターズ成川裕子創元推理文庫
2021年版8死んだレモンフィン・ベル安達眞弓創元推理文庫
2021年版9ザリガニの鳴くところディーリア・オーエンズ友廣純早川書房
2021年版10時計仕掛けの歪んだ罠アルネ・ダール田口俊樹小学館文庫
2020年〈海外編〉
2020年版1メインテーマは殺人アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭東京創元社
2020年版2イヴリン嬢は七回殺されるスチュアート・タートン三角和代文藝春秋
2020年版3ディオゲネス変奏曲陳浩基稲村文吾ハヤカワ・ミステリ
2020年版4雪が白いとき、かつそのときに限り陸秋槎稲村文吾ハヤカワ・ミステリ
2020年版5金時計ポール・アルテ平岡敦行舟文化
2020年版6雷鈞稲村文吾文藝春秋
2020年版7密室殺人ルーパート・ペニー熊井ひろ美論創海外ミステリ
2020年版8ついには誰もがすべてを忘れるフェリシア・ヤップ山北めぐみハーパーBOOKS
2020年版9休日はコーヒーショップで謎解きをロバート・ロプレスティ高山真由美創元推理文庫
2020年版10八人の招待客Q・パトリック山口雅也原書房
奇想天外の本棚
2019年〈海外編〉
2019年版1カササギ殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ山田蘭創元推理文庫
2019年版2あやかしの裏通りポール・アルテ平岡敦行舟文化
2019年版3元年春之祭陸秋槎稲村文吾ハヤカワ・ミステリ
2019年版4数字を一つ思い浮かべろジョン・ヴァードン浜野アキオ文藝春秋
2019年版5牧神の影ヘレン・マクロイ渕上痩平ちくま文庫
2019年版6空の幻像アン・クリーブス玉木亨創元推理文庫
2019年版7日曜の午後はミステリ作家とお茶をロバート・ロプレスティ髙山真由美創元推理文庫
2019年版8悪意の夜ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2019年版9アリバイハリー・カーマイケル水野恵論創海外ミステリ
2019年版10犯罪コーポレーションの冒険エラリー・クイーン飯城勇三論創海外ミステリ
2018年〈海外編〉
2018年版113・67陳浩基天野健太郎文藝春秋
2018年版2雪と毒杯エリス・ピーターズ猪俣美江子創元推理文庫
2018年版3月明かりの男ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2018年版4黒い睡蓮ミシェル・ビュッシ平岡敦集英社文庫
2018年版5代診医の死ジョン・ロード渕上痩平論創海外ミステリ
2018年版6湖畔荘ケイト・モートン青木純子東京創元社
2018年版7キリング・ゲームジャック・カーリイ三角和代文春文庫
2018年版8ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者アダム・ロバーツ内田昌之新☆ハヤカワ・
SF・シリーズ
2018年版9紙片は告発するD・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2018年版10渇きと偽りジェイン・ハーパー青木創ハヤカワ・ミステリ
2017年〈海外編〉
2017年版1ささやく真実ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2017年版2二人のウィリングヘレン・マクロイ渕上痩平ちくま文庫
2017年版3ミステリ・ウィークエンドパーシヴァル・ワイルド武藤崇恵原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2017年版4ハイキャッスル屋敷の死レオ・ブルース小林晋扶桑社ミステリー
2017年版5カクテルパーティーエリザベス・フェラーズ友田葉子論創海外ミステリ
2017年版6浴室には誰もいないコリン・ワトスン直良和美創元推理文庫
2017年版7幻の屋敷マージェリー・アリンガム猪俣美江子創元推理文庫
2017年版8九つの解決J.J.コニントン渕上痩平論創海外ミステリ
2017年版9闇と静謐マックス・アフォード安達眞弓論創海外ミステリ
2017年版10傷だらけのカミーユピエール・ルメートル橘明美文春文庫
2016年〈海外編〉
2016年版1そして医師も死すD・M・ディヴァイン山田蘭創元推理文庫
2016年版2あなたは誰?ヘレン・マクロイ渕上痩平ちくま文庫
2016年版3薔薇の輪クリスチアナ・ブランド猪俣美江子創元推理文庫
2016年版4髑髏の檻ジャック・カーリイ三角和代文春文庫
2016年版5リモート・コントロールハリー・カーマイケル藤盛千夏論創海外ミステリ
2016年版6犬はまだ吠えているパトリック・クェンティン白須清美原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2016年版7悲しみのイレーヌピエール・ルメートル橘明美文春文庫
2016年版8曲がり角の死体E・C・R・ロラック藤村裕美創元推理文庫
2016年版9水の葬送アン・クリーヴス玉木亨創元推理文庫
2016年版10チェスプレイヤーの密室エラリー・クイーン飯城勇三原書房
2015年〈海外編〉
2015年版1逃げる幻ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2015年版2服用禁止アントニイ・バークリー白須清美原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2015年版3ミンコット荘に死すレオ・ブルース小林晋扶桑社ミステリー
2015年版4女郎蜘蛛パトリック・クェンティン白須清美創元推理文庫
2015年版5逆さの骨ジム・ケリー玉木亨創元推理文庫
2015年版6養鶏場の殺人 / 火口箱ミネット・ウォルターズ成川裕子創元推理文庫
2015年版6窓辺の老人マージェリー・アリンガム猪俣美江子創元推理文庫
2015年版8秘密ケイト・モートン青木純子東京創元社
2015年版9被告人、ウィザーズ&マローンステュアート・パーマー&
クレイグ・ライス
宮澤洋司論創海外ミステリ
2015年版10その女アレックスピエール・ルメートル橘明美文春文庫
2014年〈海外編〉
2014年版1列車に御用心エドマンド・クリスピン冨田ひろみ論創海外ミステリ
2014年版2百年祭の殺人マックス・アフォード定木大介論創海外ミステリ
2014年版3イン・ザ・ブラッドジャック・カーリイ三角和代文春文庫
2014年版4跡形なく沈むD・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2014年版5ポーカー・レッスンジェフリー・ディーヴァー池田真紀子文春文庫
2014年版6小鬼の市ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2014年版7人形パズルパトリック・クェンティン白須清美創元推理文庫
2014年版8ムーンズエンド荘の殺人エリック・キース森沢くみ子創元推理文庫
2014年版9サイモン・アークの事件簿IVエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2014年版10警官の騎士道ルーパート・ペニー熊井ひろ美論創海外ミステリ
2013年〈海外編〉
2013年版1巡礼者パズルパトリック・クェンティン水野恵創元推理文庫
2013年版2死の扉レオ・ブルース小林晋創元推理文庫
2013年版3火焔の鎖ジム・ケリー玉木亨創元推理文庫
2013年版4迷走パズルパトリック・クェンティン白須清美創元推理文庫
2013年版5バーニング・ワイヤージェフリー・ディーヴァー池田真紀子文藝春秋
2013年版6俳優パズルパトリック・クェンティン白須清美創元推理文庫
2013年版7マシューズ家の毒ジョージェット・ヘイヤー猪俣美江子創元推理文庫
2013年版8サイモン・アークの事件簿IIIエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2013年版9フィデリティ・ダヴの大仕事ロイ・ヴィカーズ平山雄一国書刊行会
2013年版10彼の個人的な運命フレッド・ヴァルガス藤田真利子創元推理文庫
2012年〈海外編〉
2012年版1三本の緑の小壜D・M・ディヴァイン山田蘭創元推理文庫
2012年版2ブラッド・ブラザージャック・カーリイ三角和代文春文庫
2012年版3四十面相クリークの事件簿トマス・M・ハンシュー鬼頭玲子論創海外ミステリ
2012年版4野兎を悼む春アン・クリーヴス玉木亨創元推理文庫
2012年版5ディーン牧師の事件簿ハル・ホワイト高橋まり子創元推理文庫
2012年版6サイモン・アークの事件簿IIエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2012年版7紳士と月夜の晒し台ジョージェット・ヘイヤー猪俣美江子創元推理文庫
2012年版8二流小説家デイヴィッド・ゴードン青木千鶴ハヤカワ・ミステリ
2012年版9死角 オーバールックマイクル・コナリー古沢嘉通講談社文庫
2012年版10暗い鏡の中にヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2011年〈海外編〉
2011年版1ベヴァリー・クラブピーター・アントニイ横山啓明,
森英俊
原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2011年版2陸軍士官学校の死ルイス・ベイヤード山田蘭創元推理文庫
2011年版3ストラング先生の謎解き講義ウィリアム・ブリテン森英俊論創海外ミステリ
2011年版4警官の証言ルーパート・ペニー熊井ひろ美論創海外ミステリ
2011年版5パニック・パーティアントニイ・バークリー武藤崇恵原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2011年版6悪魔パズルパトリック・クェンティン水野恵論創海外ミステリ
2011年版6殺す手紙ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2011年版8愛おしい骨キャロル・オコンネル務台夏子創元推理文庫
2011年版9ロードサイド・クロスジェフリー・ディーヴァー池田真紀子文藝春秋
2011年版10フレンチ警部と毒蛇の謎F・W・クロフツ霜島義明創元推理文庫
2011年版10修道女フィデルマの洞察ピーター・トレメイン甲斐萬里江創元推理文庫
2010年〈海外編〉
2010年版1災厄の紳士D・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2010年版2検死審問ふたたびパーシヴァル・ワイルド越前敏弥創元推理文庫
2010年版3虎の首ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2010年版4水時計ジム・ケリー玉木亨創元推理文庫
2010年版5サイモン・アークの事件簿Iエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2010年版6死せる案山子の冒険エラリー・クイーン飯城勇三論創海外ミステリ
2010年版7騙し絵マルセル・F・ラントーム平岡敦創元推理文庫
2010年版8ミスター・ディアボロアントニー・レジューン小林晋扶桑社ミステリー
2010年版9幽霊の2/3ヘレン・マクロイ駒月雅子創元推理文庫
2010年版10ポジオリ教授の冒険T・S・ストリブリング霜島義明KAWADE MYSTERY
2009年〈海外編〉
2009年版1ウォリス家の殺人D・M・ディヴァイン中村有希創元推理文庫
2009年版2霧と雪マイケル・イネス白須清美原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2009年版3七番目の仮説ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2009年版4ナポレオンの剃刀の冒険エラリー・クイーン飯城勇三論創海外ミステリ
2009年版5ロジャー・マーガトロイドのしわざギルバート・アデア松本依子ハヤカワ・ミステリ
2009年版6ケンブリッジ大学の殺人グリン・ダニエル小林晋扶桑社ミステリー
2009年版7ポッターマック氏の失策オースティン・フリーマン鬼頭玲子論創海外ミステリ
2009年版8道化の町ジェイムズ・パウエル
森英俊
白須清美,
宮脇孝雄
KAWADE MYSTERY
2009年版9検死審問パーシヴァル・ワイルド越前敏弥創元推理文庫
2009年版10絞首人の手伝いヘイク・タルボット森英俊ハヤカワ・ミステリ
2008年〈海外編〉
2008年版1狂人の部屋ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2008年版2悪魔はすぐそこにD・M・ディヴァイン山田蘭創元推理文庫
2008年版3死の相続セオドア・ロスコー横山啓明原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2008年版4切り裂かれたミンクコート事件ジェームズ・アンダースン山本俊子扶桑社ミステリー
2008年版5ジョン・ディクスン・カーを
読んだ男
ウィリアム・ブリテン森英俊論創海外ミステリ
2008年版6大鴉の啼く冬アン・クリーヴス玉木亨創元推理文庫
2008年版7虚空から現れた死クレイトン・ロースン白須清美原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2008年版8リヴァイアサン号殺人事件ボリス・アクーニン沼野恭子岩波書店
2008年版9議会に死体ヘンリー・ウェイド武藤崇恵原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2008年版9サム・ホーソーンの事件簿Vエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2007年〈海外編〉
2007年版1魔王の足跡ノーマン・ベロウ武藤崇恵国書刊行会
世界探偵小説全集
2007年版2間違いの悲劇エラリー・クイーン飯城勇三創元推理文庫
2007年版3赤髯王の呪いポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2007年版4オックスフォード連続殺人ギジェルモ・マルティネス和泉 圭亮扶桑社ミステリー
2007年版5ヴードゥーの悪魔ジョン・ディクスン・カー村上和久原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2007年版6ひよこはなぜ道を渡るエリザベス・フェラーズ中村有希創元推理文庫
2007年版7奇術師の密室リチャード・マシスン本間有扶桑社ミステリー
2007年版8証拠は眠るオースティン・フリーマン武藤崇恵原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2007年版9ローリング邸の殺人ロジャー・スカーレット板垣節子論創海外ミステリ
2007年版10毒杯の囀りポール・ドハティー古賀弥生創元推理文庫
2006年〈海外編〉
2006年版1骨と髪レオ・ブルース小林晋原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2006年版2悪女パズルパトリック・クェンティン森泉玲子扶桑社ミステリー
2006年版3カーテンの陰の死ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2006年版4ストップ・プレスマイクル・イネス富塚由美国書刊行会
世界探偵小説全集
2006年版5愚か者の祈りヒラリー・ウォー沢万里子創元推理文庫
2006年版6斬首人の復讐マイケル・スレイド夏来健次文春文庫
2006年版7クライム・マシンジャック・リッチー好野理恵晶文社ミステリ
2006年版8骨の島アーロン・エルキンズ青木久惠ハヤカワ・ミステリ文庫
2006年版9最後の審判の巨匠レオ・ペルッツ垂野創一郎晶文社ミステリ
2006年版10柳園の壺ロバート・ファン・ヒューリック和爾桃子ハヤカワ・ミステリ
2005年〈海外編〉
2005年版1赤い霧ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2005年版2サム・ホーソーンの事件簿IIIエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2005年版3蛇の形ミネット・ウォルターズ成川裕子創元推理文庫
2005年版4絹靴下殺人事件アントニイ・バークリー富塚由美晶文社ミステリ
2005年版5大聖堂は大騒ぎエドマンド・クリスピン滝口達也国書刊行会
2005年版6閘門の足跡ロナルド・A・ノックスロナルド・A. ノックス新樹社ミステリー
2005年版7イデアの洞窟ホセ・カルロス・ソモサ風間賢二文藝春秋
2005年版8殺意のシナリオジョン・フランクリン・バーディン宮下嶺夫SHOGAKUKAN
MYSTERY
2005年版8荊の城サラ・ウォーターズ中村有希創元推理文庫
2005年版10海のオベリストC・デイリー・キング横山啓明原書房
ヴィンテージ・
ミステリ・シリーズ
2005年版10誰でもない男の裁判A・H・Z・カー田中融二晶文社
2004年〈海外編〉
2004年版1死が招くポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2004年版2捕虜収容所の死マイケル・ギルバート石田善彦創元推理文庫
2004年版3ロジャー・シェリンガムと
ヴェインの謎
アントニイ・バークリー武藤崇恵晶文社ミステリ
2004年版4歌うダイアモンドヘレン・マクロイ好野理恵晶文社ミステリ
2004年版5魔法人形マックス・アフォード霜島義明国書刊行会
世界探偵小説全集
2004年版6探偵術教えますパーシヴァル・ワイルド巴妙子晶文社ミステリ
2004年版7テンプラー家の惨劇ハリントン・ヘクスト高田朔国書刊行会
世界探偵小説全集
2004年版8暗黒大陸の悪霊マイケル・スレイド夏来健次文藝春秋
2004年版9闇に問いかける男トマス・H・クック村松潔文春文庫
2004年版10半身サラ・ウォーターズ中村有希創元推理文庫
2003年〈海外編〉
2003年版1第四の扉ポール・アルテ平岡敦ハヤカワ・ミステリ
2003年版2レイトン・コートの謎アントニイ・バークリー巴妙子国書刊行会
世界探偵小説全集
2003年版3家蠅とカナリアヘレン・マクロイ深町眞理子創元推理文庫
2003年版4踊り子の死ジル・マゴーン高橋なお子創元推理文庫
2003年版5サム・ホーソーンの事件簿IIエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2003年版6ウィッチフォード毒殺事件アントニイ・バークリー藤村裕美晶文社ミステリ
2003年版7イリーガル・エイリアンロバート・J・ソウヤー内田昌之ハヤカワ文庫SF
2003年版8死者を起こせフレッド・ヴァルガス藤田真利子創元推理文庫
2003年版9髑髏島の惨劇マイケル・スレイド夏来健次文春文庫
2003年版10囁く谺ミネット・ウォルターズ成川裕子創元推理文庫
2002年〈海外編〉
2002年版1ジャンピング・ジェニイアントニイ・バークリー狩野一郎国書刊行会
世界探偵小説全集
2002年版2騙し絵の檻ジル・マゴーン中村有希創元推理文庫
2002年版3最上階の殺人アントニイ・バークリー大沢晶新樹社ミステリー
2002年版3学寮祭の夜ドロシー・L・セイヤーズ浅羽莢子創元推理文庫
2002年版5密室殺人コレクション二階堂黎人・森英俊共編原書房
2002年版6四人の申し分なき重罪人G・K・チェスタトン西崎憲国書刊行会
ミステリーの本棚
2002年版7第三の銃弾 完全版カーター・ディクスン田口俊樹ハヤカワ・ミステリ文庫
2002年版8死の殻ニコラス・ブレイク大山誠一郎創元推理文庫
2002年版9女占い師はなぜ死んでゆくサラ・コードウェル羽地和世ハヤカワ・ミステリ
2002年版10魔の淵ヘイク・タルボット小倉多加志ハヤカワ・ミステリ
2002年版10他言は無用リチャード・ハル越前敏弥創元推理文庫
2001年〈海外編〉
2001年版1ドン・イシドロ・パロディ
六つの難事件
ホルヘ・ルイス・ボルヘス&
ビオイ=カサーレス
木村榮一岩波書店
2001年版2サム・ホーソーンの事件簿Iエドワード・D・ホック木村二郎創元推理文庫
2001年版3自殺じゃない!シリル・ヘアー富塚由美国書刊行会
世界探偵小説全集
2001年版4夜の記憶トマス・H・クック村松潔文春文庫
2001年版5死体のない事件レオ・ブルース小林晋新樹社
2001年版6白鳥の歌エドマンド・クリスピン滝口達也国書刊行会
世界探偵小説全集
2001年版7さまよえる未亡人たちエリザベス・フェラーズ中村有希創元推理文庫
2001年版8国会議事堂の死体スタンリー・ハイランド小林晋国書刊行会
世界探偵小説全集
2001年版8タラント氏の事件簿C・デイリー・キング中村有希新樹社ミステリー
2001年版10納骨堂の多すぎた死体エリス・ピーターズ武藤崇恵原書房
2001年版10冷えきった週末ヒラリー・ウォー法村里絵創元推理文庫
2001年版10ベウラの頂レジナルド・ヒル秋津知子ハヤカワ・ミステリ

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 このページのデータは、Wikipedia「本格ミステリ・ベスト10」の各年項目を参照し、翻訳者名・出版社名などを加えて再構成しています。

 件数が多いため誤りが含まれる可能性があります。作品の利用や引用の際には、必ず書籍本体やWikipediaなどの一次情報をご確認ください。

「本格ミステリ・ベスト10」とは

『本格ミステリ・ベスト10』は、探偵小説研究会編著の推理小説のランキング本。毎年12月に原書房より刊行される。〔…〕ランキングの集計方法は、研究会が本格ミステリに関する有識者と考える人々に投票を依頼し、1位から5位を決めてもらうというもの。「本格」の定義は投票者に一任されている。

海外作品については、当初からアンケートや作品紹介はあったものの、ランキングが始まったのは2001年版からである。また、2002年版からはインターネット読者投票による国内ランキングも掲載されている。

4大ミステリーランキング〈海外編〉の一覧表

2026年版「本格ミステリ・ベスト10」海外編・ベスト10

第1位「マーブル館殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ

マーブル館殺人事件 上 (創元推理文庫)
マーブル館殺人事件 下 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2025/09/11
東京創元社

『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に続くシリーズ第3弾!
〈アティカス・ピュント〉シリーズの新作を巡る謎。
トップレベルの犯人当てミステリ!

ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきたわたし、スーザン・ライランド。フリーランスの編集者として働いていたところ、予想だにしない仕事が舞いこんできた。若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集を依頼されたのだ。途中までの原稿を読んだわたしは、作者が新作に自分の家族関係を反映しているのを感じる。ということはこの作品のように、現実世界でも不審な死が存在したのか? 『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に続く傑作登場!

第2位「真犯人はこの列車のなかにいる」、第3位「私立探偵マニー・ムーン」…第10位まで

第2位
ベンジャミン・スティーヴンソン
 『真犯人はこの列車のなかにいる (ハーパーBOOKS)』富永和子訳/ハーパーコリンズ・ジャパン
第3位
リチャード・デミング
 『私立探偵マニー・ムーン (新潮文庫)』田口俊樹訳/新潮社
第4位
M・W・クレイヴン
 『デスチェアの殺人 上・下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』東野さやか訳/早川書房

第5位
フランシス・ビーディング
 『イーストレップス連続殺人 (扶桑社ミステリー)』小林晋訳/扶桑社
第6位
スチュアート・タートン
 『世界の終わりの最後の殺人』三角和代訳/文藝春秋
第7位
ピーター・スワンソン
 『9人はなぜ殺される (創元推理文庫)』務台夏子訳/東京創元社

第8位
ジャニス・ハレット
 『アルパートンの天使たち (集英社文庫)』東野さやか訳/集英社
第9位
ポール・アルテ
 『白い女の謎 (「名探偵オーウェン・バーンズ」シリーズ 6)』平岡敦訳/行舟文化
第10位
ウィリアム・ショー
 『罪の水際 (新潮文庫)』高橋知子訳/新潮社


「本格ミステリ・ベスト10」海外編・歴代1位の本

 こちらの本紹介では、のちに文庫化されたものなど、現在入手しやすい版を中心にまとめています。紙の本の在庫がないものについてはKindle版を表示しています。

2025年版「死はすぐそばに」アンソニー・ホロヴィッツ

死はすぐそばに (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2024/09/11
東京創元社

テムズ川沿いの高級住宅地リヴァービュー・クロースで、金融業界のやり手がクロスボウの矢を喉に突き立てられて殺された。昔の英国の村を思わせる敷地で住人たちが穏やかに暮らすーーこの理想的な環境を乱す新参者の被害者に、住人全員が我慢を重ねてきていた。誰もが動機を持っているといえる難事件を前にして、警察は探偵ホーソーンを招聘するが……。あらゆる期待を超えつづける〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊!

2024年版「恐るべき太陽」ミシェル・ビュッシ

恐るべき太陽 (集英社文庫)
ミシェル・ビュッシ,平岡敦
2023/05/19
集英社

画家ゴーギャンや歌手ジャック・ブレルが愛した南太平洋仏領ポリネシアのヒバオア島。謎めいた石像ティキたちが見守るこの島に、人気ベストセラー作家と、彼の熱烈なファンでもある作家志望の女性5人が〈創作アトリエ〉のために集まった。だが作家は失踪、彼女らは次々に死体となって発見され……。最後に残るのは、誰? 叙述ミステリーの巨匠ビュッシが満を持して放つクリスティーへの挑戦作。

2023年版「ポピーのためにできること」ジャニス・ハレット

ポピーのためにできること (集英社文庫)
ジャニス・ハレット,山田蘭
2022/05/20
集英社

イギリスの田舎町で劇団を主宰するマーティン・ヘイワードは地元の名士。次回公演を控えたある日、彼は劇団員に一斉メールを送り、2歳の孫娘ポピーが難病を患っていると告白。高額な治療費を支援するため人々は募金活動を開始したが、この活動が思わぬ悲劇を引き起こすことに──。 関係者が残したメール、供述調書、新聞記事など、資料の山から浮かび上がる驚愕の真相とは!? 破格のデビュー作。

2022年版「ヨルガオ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ

ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)
ヨルガオ殺人事件 下 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2021/09/13
東京創元社
レスリー・マンヴィル主演
ドラマ『ヨルガオ殺人事件』原作
2026年7月6日よりBS12で放送

『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島で暮らす元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らのホテルで8年前に起きた殺人の真相を、ある本で見つけたーそう連絡してきた直後に夫妻の娘が失踪したという。その本とは、わたしが編集した名探偵“アティカス・ピュント”シリーズの一冊だった…。『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ!

2021年版「その裁きは死」アンソニー・ホロヴィッツ

その裁きは死 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2020/09/10
東京創元社

実直さが評判の弁護士が殺害された。裁判の相手方が口走った脅しに似た方法で。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた謎の数字“182”。被害者が殺される直前に残した奇妙な言葉。わたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンによって、奇妙な事件の捜査に引きずりこまれてー。絶賛を博した『メインテーマは殺人』に続く、驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。

2020年版「メインテーマは殺人」アンソニー・ホロヴィッツ

メインテーマは殺人 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2019/09/28
東京創元社

自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか?作家のわたし、ホロヴィッツはドラマの脚本執筆で知りあった元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかと誘われる…。自らをワトスン役に配した、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ!7冠制覇の『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作!

2019年版「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ

カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭
2018/09/28
東京創元社
レスリー・マンヴィル主演
ドラマ『カササギ殺人事件』原作
2026年5月25日よりBS12で放送

現代ミステリの最高峰が贈る、すべてのミステリファンへの最高のプレゼント!
1955年7月、パイ屋敷の家政婦の葬儀がしめやかにおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは……。その死は小さな村の人々へ徐々に波紋を広げていく。燃やされた肖像画、消えた毒薬、謎の訪問者、そして第二の死。病を抱えた名探偵アティカス・ピュントの推理はーー。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なオマージュ作品!

2018年版「13・67」陳浩基

13・67 上 (文春文庫)
13・67 下 (文春文庫)
陳浩基,天野健太郎
2020/09/02
文藝春秋

華文ミステリーの到達点を示す傑作!
名刑事クワンと弟子のローが挑んだ六つの難事件。

香港警察の「名探偵」と呼ばれた伝説の刑事クワン。2013年、末期がんで余命僅かな彼のもとに、難事件の捜査で行き詰ったかつての部下、ローがやってくる。
クワンが最後の力を振り絞り提案した前代未聞の捜査方法とは――。
戦後香港の現代史と一人の警察官人生を重ねながら、権力者と民衆の相克を描く華文ミステリーの傑作。

2017年版「ささやく真実」ヘレン・マクロイ

ささやく真実 (創元推理文庫)
ヘレン・マクロイ,駒月雅子
2016/08/31
東京創元社

奇抜な言動と悪趣味ないたずらで、周囲に騒動をもたらす美女クローディア。彼女が知人の研究室から持ち出した新薬には、強力な自白作用があった。クローディアはその薬を自宅のパーティーで飲みものに混ぜ、宴を悲惨な暴露大会に変容させてしまう。その報いか、深夜、彼女は何者かに殺害された……! 死体の発見者となった精神科医ウィリング博士が、意外な手がかりをもとに指摘する真犯人とは? マクロイ屈指の謎解き純度を誇る、傑作本格ミステリ。

2016年版「そして医師も死す」D・M・ディヴァイン

そして医師も死す (創元推理文庫)
D・M・ディヴァイン,山田蘭
2015/01/22
東京創元社

診療所の共同経営者を襲った不慮の死は、じつは計画殺人ではないかー市長ハケットからそう言われた医師ターナーは、二ヵ月前に起きた事故の状況を回想する。その夜、故人の妻エリザベスから、何者かに命を狙われていると打ち明けられたこともあり、ターナーは個人的に事件を洗い直そうと試みるが…。英国本格黄金期の妙味を現代に甦らせた技巧派、ディヴァイン初期の意欲作。

2015年版「逃げる幻」ヘレン・マクロイ

逃げる幻 (創元推理文庫)
ヘレン・マクロイ,駒月雅子
2014/08/21
東京創元社

家出を繰り返す少年が、開けた荒野の真ん中から消えたーハイランド地方を訪れたダンバー大尉が聞かされたのは、そんな不可解な話だった。その夜、当の少年を偶然見つけたダンバーは、彼が何かを異様に恐れていることに気づく。そして二日後、少年の家庭教師が殺されるースコットランドを舞台に、名探偵ウィリング博士が人間消失と密室殺人が彩る事件に挑む傑作本格ミステリ。

2014年版「列車に御用心」エドマンド・クリスピン

列車に御用心 (論創海外ミステリ)
エドマンド・クリスピン,冨田ひろみ
2013/03/01
論創社

人間消失、アリバイ偽装、密室の謎。名探偵フェン教授が難事件に挑む。「クイーンの定員」にも選ばれたロジカルな謎解き輝く傑作短編集。

2013年版「巡礼者パズル」パトリック・クェンティン

巡礼者パズル (論創海外ミステリ)
パトリック・クェンティン,水野恵
2012/09/01
論創社

軍で精神を病んだダルースは一時的に妻アイリスと離れることを決意。それが功を奏して復調したダルースは、妻のいるメキシコへと発った。アイリスに新しい恋人がいるとも知らずに…。愛と金が絡み合う人間関係に否応なく巻き込まれていくダルース。愛する者のために奮戦する彼を待っている結末とは。本格ミステリ・ファン待望の“パズル・シリーズ”最後の未訳作、ついに登場。

2012年版「三本の緑の小壜」D・M・ディヴァイン

三本の緑の小壜 (創元推理文庫)
デイヴィッド・ゴードン,青木千鶴
2011/10/29
東京創元社

英国北部のごく平凡な町で、13歳の少女ジャニスが姿を消した。捜索もむなしく、ジャニスはゴルフ場で全裸死体となって発見される。なぜほかの少女ではなく、ジャニスだけが毒牙にかかったのか? 殺人鬼はこの町のどこに潜んでいるのか? 町の診療所に勤める若き医師ケンダルが有力容疑者として浮上するが……。『厄災の紳士』『ウォリス家の殺人』などで各ミステリ・ベスト10を席巻した本格ミステリの巧手、期待の訳しおろし作!

2011年版「ベヴァリー・クラブ」ピーター・アントニイ

ベヴァリー・クラブ(ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
ピーター・アントニイ,横山啓明,森英俊
2010/02/10
原書房

嘘つきに強欲、ペテンに札付き前科者。「そして誰も…がだまされた」豊かな物語、謎の魔力、芳香漂う大人のヴィンテージ・ミステリ。『スルース』『衣裳戸棚の女』の奇才が挑んだ英国ミステリの粋。

2010年版「災厄の紳士」D・M・ディヴァイン

災厄の紳士 (創元推理文庫)
D・M・ディヴァイン,中村有希
2009/09/30
東京創元社

根っからの怠け者で、現在ではジゴロ稼業で糊口を凌いでいるネヴィル・リチャードソンは、一攫千金の儲け話に乗り、婚約者に捨てられた美人令嬢のアルマに近づく。気の強いアルマにネヴィルは手を焼くが、計画を仕切る“共犯者”の指示により、着実にアルマを籠絡していく。しかしその先には思わぬ災厄が待ち受けていた…。名手が策を巡らす、精巧かつ大胆な本格ミステリの快作。

2009年版「ウォリス家の殺人」D・M・ディヴァイン

ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)
D・M・ディヴァイン,中村有希
2008/08/30
東京創元社

人気作家ジョフリーの邸宅“ガーストン館”に招かれた幼馴染のモーリス。最近様子のおかしいジョフリーを心配する家族に懇願されての来訪だった。彼は兄ライオネルから半年にわたり脅迫を受けており、加えて自身の日記の出版計画が、館の複雑な人間関係に強い緊張をもたらしていた。そして憎み合う兄弟は、暴力の痕跡を残す部屋から忽然と姿を消した。英国本格の妙味溢れる佳品。

2008年版「狂人の部屋」ポール・アルテ

狂人の部屋 (ハヤカワ・ミステリ)
ポール・アルテ,平岡敦
2007/06/15
早川書房

ハットン荘のその部屋には、忌まわしい過去があった。百年ほど前、部屋に引きこもっていた文学青年が怪死したのだ。死因はまったくの不明。奇怪なことに、部屋の絨毯は水でぐっしょりと濡れていた…以来、あかずの間となっていた部屋を現在の当主ハリスが開いた途端に、怪事が屋敷に襲いかかった。ハリスが不可解な状況のもとで部屋の窓から墜落死し、その直後に部屋の中を見た彼の妻が卒倒したのだ。しかも、部屋の絨毯は百年前と同じように濡れていた。はたして部屋で何が起きたのか?さすがのツイスト博士も困惑する、奇々怪々の難事件。

2007年版「魔王の足跡」ノーマン・ベロウ

魔王の足跡 世界探偵小説全集 (43)
ノーマン・ベロウ,武藤崇恵
2006/01/01
国書刊行会
〈表紙はブックオフ〉

ある雪の朝、英国の田舎町に突如、蹄の足跡が現れた。それを辿る一行が目にしたのは、野原の真ん中に立つ木の枝からぶら下がる男の死体。足跡はそこで途切れていた。問題の木には魔女の伝説があるというのだが……。怪奇趣味に満ちた本格ミステリー。

2006年版「骨と髪」レオ・ブルース

骨と髪 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
レオ・ブルース,小林晋
2005/08/01
原書房

「従妹のアンが行方不明になった。財産狙いで夫が殺して逃げたにちがいない」。依頼を受けたキャロラス・ディーンが調査を進めてるうち、次第に不可解な事実が明らかになってきた。かつて夫婦が住んでいた場所でもアンは失踪し、やはり夫が殺して逃げたという噂が流れていた。しかしその「アン」はキャロラスが探しているアンとは別人としか思えない。背格好も性格も違いすぎるのだ。しかし本当に別人なのか?軽妙で洒落たストーリーテリング、巧みで切れのある仕掛けで読者に挑む本格推理。

2005年版「赤い霧」ポール・アルテ

赤い霧 (ハヤカワ・ミステリ)
ポール・アルテ,平岡敦
2004/10/15
早川書房

1887年英国。ブラックフィールド村に、『デイリー・テレグラフ』の記者と名乗る男が十年振りに帰郷する。昔、この村で起こった密室殺人事件を、正体を隠して調べ直そうというのだ。十年前、娘の誕生日に手品を披露する予定だった父親が、カーテンで仕切られた密室状態の部屋で、何故か背中を刺されて死んでいた。当時の関係者の協力を得て事件を再調査するうちに新たな殺人事件が起こり…。奇怪極まる密室殺人と犯罪史上最も悪名高い連続殺人を融合させ、“フランスのディクスン・カー”と評される著者が偏愛して止まない冒険小説大賞受賞作。

2004年版「死が招く」ポール・アルテ

死が招く (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ポール・アルテ,平岡敦
2022/07/20
早川書房

内側から錠が掛かった書斎で、著名なミステリ作家が煮えたぎる鍋に顔を突っ込んで死んでいた。しかもその傍らの料理は出来立てなのに、遺体は死後二十四時間以上経過していたのだ。さらにこの異様な密室状況は、作家が構想中の新作『死が招く』の設定そのままだった…曰くありげな容疑者たちが織り成す奇怪な殺人ドラマを犯罪学者アラン・ツイスト博士が解き明かす!本格探偵小説シリーズの第二作。

2003年版「第四の扉」ポール・アルテ

第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ポール・アルテ,平岡敦
2018/08/21
早川書房

密室で夫人が自殺して以来、奇怪な噂の絶えないダーンリーの屋敷。幽霊が歩き回るというこの家に移り住んできた霊能者の夫妻は、関係者を集めて交霊実験を試みるーそれは新たな事件の幕開けだった。死体を担ぐ人影。別の場所で同時に目撃された男。そして呪われた部屋に再び死体が現れる…奇術のごとく繰り出される謎また謎!各探偵の語る最後の一行が読者にとどめを刺す!フランス本格推理の歴史的傑作。

2002年版「ジャンピング・ジェニイ」アントニイ・バークリー

ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)
アントニイ・バークリー,狩野一郎
2009/10/30
東京創元社

屋上の絞首台に吊された藁製の縛り首の女──小説家ストラットン主催の〈殺人者と犠牲者〉パーティの悪趣味な余興だ。ロジャー・シェリンガムは、有名な殺人者に仮装した招待客のなかの嫌われもの、主催者の義妹イーナに注目する。そして宴が終わる頃、絞首台には人形の代わりに、本物の死体が吊されていた。探偵小説黄金期の雄・バークリーが才を遺憾なく発揮した出色の傑作! 訳者あとがき=狩野一郎/解説=川出正樹

2001年版「ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件」ホルヘ・ルイス・ボルヘス&ビオイ=カサーレス

ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件 (白水Uブックス/永遠の本棚)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス,ビオイ=カサーレス,木村榮一
2011/09/08
白水社

イスラム教の加入儀礼の最中に宗派の指導者が殺され、容疑をかけられた新聞記者。急行列車内で起きたダイヤ窃盗と殺人事件に巻き込まれた舞台俳優。雲南の至聖所から盗まれた宝石を追ってブエノスアイレスへやって来た中国人魔術師の探索行…。身に覚えのない殺人の罪で投獄された元理髪店主イシドロ・パロディが、面会人が持ち込む数々の難事件を解き明かす。ボルヘスとその盟友ビオイ=カサーレスによる奇想と逆説に満ちた探偵小説連作集。“2001本格ミステリ・ベスト10”第1位。

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