ノーベル文学賞の候補作家／洋書も探せる注目作家一覧

ノーベル賞と世界の文学賞

ノーベル賞に関連する世界の文学賞

イギリス「ブッカー賞」
「国際ブッカー賞」はブッカー賞の翻訳部門

アメリカ「全米図書賞」
「全米図書賞・翻訳部門」

アメリカ「全米批評家協会賞」

イスラエル「エルサレム賞」

チェコ「フランツ・カフカ賞」

フランス「ゴンクール賞」

アメリカ「ピューリッツァー賞」

■こちらも気になる
スペイン「アストゥリアス皇太子賞」「オーストリア国家賞」ドイツ「クライスト賞」アメリカ「ノイシュタット国際文学賞」

■世界三大文学賞
「ノーベル文学賞」、フランス「ゴンクール賞」、イギリス「ブッカー賞」

■仏四大文学賞
「ゴンクール賞」「ルノードー賞」「メディシス賞」「アンテラリエ賞」

Wikipediaのリンクを張ってあります。

世界の文学賞、HPとニュース検索

Wikipediaだけでは候補作が見つけられないので、各賞のHPとGoogleニュースでの検索リンク2種もつけました。

日本人のノーベル文学賞候補者と世界の文学賞の受賞歴

村上春樹
　2006「フランツ・カフカ賞」受賞
　2009「エルサレム賞」受賞
　2023「アストゥリアス皇太子賞・文学部門」受賞

多和田葉子
　2016「クライスト賞」受賞
　2018「全米図書賞・翻訳文学部門」受賞

金井美恵子
　なし。『軽いめまい』英訳が話題になったみたい。 *1

小川洋子
　2020「ブッカー国際賞」最終候補

柳美里
　2020「全米図書賞・翻訳文学部門」受賞

川上未映子
　2023「全米批評家協会賞・小説部門」最終候補

*1 「群像」のXより
【解説翻訳】ケイト・ザンブレノさん（西山敦子さん 訳）「金井美恵子『軽いめまい』英語版・巻末エッセイ」　『軽いめまい』英語版はニューヨーク・タイムズやアトランティックで紹介されるなど話題になっている。『ヒロインズ』の著者による解説エッセイを特別掲載する。#群像8月号