
岩波文庫の赤帯「ドイツ文学」編の一覧表
作品名 | 作家名 | 翻訳者 | 発売日 |
---|---|---|---|
トーニオ・クレーガー | トーマス・マン | 小黒康正 | 2025/06/13 |
賢者ナータン | レッシング | 笠原賢介 | 2025/04/15 |
フリードリヒ・シュレーゲル 断章集 | フリードリヒ・シュレーゲル | 武田利勝 | 2025/03/14 |
戯曲 ニーベルンゲン | ヘッベル | 香田芳樹 | 2024/11/15 |
ウンラート教授 あるいは一暴君の末路 | ハインリヒ・マン | 今井敦 | 2024/05/15 |
独裁者の学校 | エーリヒ・ケストナー | 酒寄 進一 | 2024/02/15 |
ミヒャエル・コールハース チリの地震 他一篇 | クライスト | 山口 裕之 | 2024/01/16 |
終戦日記一九四五 | エーリヒ・ケストナー | 酒寄 進一 | 2022/06/15 |
パサージュ論 (五) | ヴァルター・ベンヤミン | 今村仁司,三島憲一, 大貫敦子,高橋順一, 塚原史,細見和之, 村岡晋一,山本尤, 横張誠,與謝野文子, 吉村和明 | 2021/08/17 |
パサージュ論 (四) | ヴァルター・ベンヤミン | 今村仁司,三島憲一, 大貫敦子,高橋順一, 塚原史,細見和之, 村岡晋一,山本尤, 横張誠,與謝野文子, 吉村和明 | 2021/06/15 |
パサージュ論 (三) | ヴァルター・ベンヤミン | 今村仁司,三島憲一, 大貫敦子,高橋順一, 塚原史,細見和之, 村岡晋一,山本尤, 横張誠,與謝野文子, 吉村和明 | 2021/04/15 |
パサージュ論 (二) | ヴァルター・ベンヤミン | 今村仁司,三島憲一, 大貫敦子,高橋順一, 塚原史,細見和之, 村岡晋一,山本尤, 横張誠,與謝野文子, 吉村和明 | 2021/02/16 |
パサージュ論 (一) | ヴァルター・ベンヤミン | 今村仁司,三島憲一, 大貫敦子,高橋順一, 塚原史,細見和之, 村岡晋一,山本尤, 横張誠,與謝野文子, 吉村和明 | 2020/12/15 |
第七の十字架 (下) | アンナ・ゼーガース | 山下肇,新村浩 | 2018/08/17 |
第七の十字架 (上) | アンナ・ゼーガース | 山下肇,新村浩 | 2018/06/15 |
春のめざめ | F・ヴェデキント | 酒寄進一 | 2017/04/14 |
三十歳 | インゲボルク・バッハマン | 松永美穂 | 2016/01/15 |
夜の讃歌・サイスの弟子たち | ノヴァーリス | 今泉文子 | 2015/07/16 |
人生処方詩集 | エーリヒ・ケストナー | 小松太郎 | 2014/11/14 |
ラデツキー行進曲 (下) | ヨーゼフ・ロート | 平田達治 | 2014/08/19 |
ラデツキー行進曲 (上) | ヨーゼフ・ロート | 平田達治 | 2014/07/16 |
聖なる酔っぱらいの伝説 | ヨーゼフ・ロート | 池内紀 | 2013/04/16 |
指導と信従 | カロッサ | 国松孝二 | 2012/09/14 |
美しき惑いの年 | カロッサ | 手塚富雄 | 2012/08/17 |
若き日の変転 | カロッサ | 斎藤栄治 | 2012/07/18 |
幼年時代 | カロッサ | 斎藤栄治 | 2012/06/15 |
聖ユルゲンにて・後見人カルステン 他一篇 | シュトルム | 国松孝二 | 2011/10/14 |
シッダルタ | ヘルマン・ヘッセ | 手塚富雄 | 2011/08/18 |
花・死人に口なし 他七篇 | シュニッツラー | 番匠谷英一,山本有三 | 2011/07/15 |
ブリギッタ・森の泉 | シュティフター | 宇多五郎,高安国世 | 2011/03/16 |
リルケ詩集 | リルケ | 高安国世 | 2010/02/16 |
ドゥイノの悲歌 | リルケ | 手塚富雄 | 2010/01/15 |
ホフマンスタール詩集 | ホフマンスタール | 川村二郎 | 2009/01/16 |
エミーリア・ガロッティ/ ミス・サラ・サンプソン | レッシング | 田邊玲子 | 2006/12/15 |
ヴォイツェク ダントンの死 レンツ | ビューヒナー | 岩淵達治 | 2006/10/17 |
三文オペラ | ブレヒト | 岩淵達治 | 2006/01/17 |
変身・断食芸人 | カフカ | 山下肇,山下萬里 | 2004/09/16 |
肝っ玉おっ母とその子どもたち | ブレヒト | 岩淵達治 | 2004/04/16 |
トニオ・クレエゲル | トオマス・マン | 実吉捷郎 | 2003/09/17 |
ヴァレンシュタイン | シラー | 濱川祥枝 | 2003/05/16 |
森の小道・二人の姉妹 | シュティフター | 山崎章甫 | 2003/02/14 |
ヘルダーリン詩集 | ヘルダーリン | 川村二郎 | 2002/05/16 |
ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 (下) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2002/04/16 |
ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 (中) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2002/03/15 |
ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 (上) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2002/02/15 |
ヴェニスに死す | トオマス・マン | 実吉捷郎 | 2000/05/16 |
ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 (下) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2000/03/16 |
ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 (中) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2000/02/16 |
ヴィルヘルム・マイスターの修業時代 (上) | ゲーテ | 山崎章甫 | 2000/01/14 |
カフカ寓話集 | カフカ | 池内紀 | 1998/01/16 |
詩と真実 第四部 | ゲーテ | 山崎章甫 | 1997/08/19 |
詩と真実 第三部 | ゲーテ | 山崎章甫 | 1997/07/16 |
詩と真実 第二部 | ゲーテ | 山崎章甫 | 1997/06/16 |
詩と真実 第一部 | ゲーテ | 山崎章甫 | 1997/05/16 |
暴力批判論 | ヴァルター・ベンヤミン | 野村 修 | 1994/03/16 |
ボードレール | ヴァルター・ベンヤミン | 野村 修 | 1994/03/16 |
水晶 | シュティフター | 手塚富雄,藤村宏 | 1993/11/16 |
講演集 ゲーテを語る | トオマス・マン | 山崎章甫 | 1993/10/18 |
果てしなき逃走 | ヨーゼフ・ロート | 平田達治 | 1993/09/16 |
蝶の生活 | シュナック | 岡田朝雄 | 1993/07/16 |
ゲーテとトルストイ | トーマス・マン | 山崎章甫,高橋重臣 | 1992/12/16 |
講演集 リヒァルト・ヴァーグナーの 苦悩と偉大 | トーマス・マン | 青木順三 | 1991/05/16 |
三人の女・黒つぐみ | ムージル | 川村二郎 | 1991/04/16 |
陽気なヴッツ先生 | ジャン・パウル | 岩田行一 | 1991/03/18 |
チャンドス卿の手紙 | ホフマンスタール | 檜山哲彦 | 1991/01/16 |
講演集 ドイツとドイツ人 | トーマス・マン | 青木順三 | 1990/05/16 |
ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快ないたずら | ― | 阿部謹也 | 1990/05/16 |
ウィーン世紀末文学選 | 池内紀 | ― | 1989/10/16 |
青い花 | ノヴァーリス | 青山隆夫 | 1989/08/16 |
魔の山 (上) | トーマス・マン | 関泰祐,望月市恵 | 1988/10/17 |
魔の山 (下) | トーマス・マン | 関泰祐,望月市恵 | 1988/10/17 |
ハインリヒ・ベル短篇集 | ハインリヒ・ベル | 青木順三 | 1988/10/17 |
愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑 | ムージル | 古井由吉 | 1987/12/16 |
カフカ短篇集 | カフカ | 池内紀 | 1987/01/16 |
ドイツ炉辺ばなし集 | ヘーベル | 木下康光 | 1986/04/16 |
影をなくした男 | シャミッソー | 池内紀 | 1985/03/18 |
地霊・パンドラの箱 | F・ヴェデキント | 岩淵達治 | 1984/12/17 |
ホフマン短篇集 | ホフマン | 池内紀 | 1984/09/17 |
長靴をはいた牡猫 | ティーク | 大畑末吉 | 1983/02/16 |
ヘルマンとドロテーア | ゲーテ | 佐藤通次 | 1981/06/16 |
マリー・アントワネット (下) | シュテファン・ツワイク | 高橋禎二,秋山英夫 | 1980/07/16 |
マリー・アントワネット (上) | シュテファン・ツワイク | 高橋禎二,秋山英夫 | 1980/06/16 |
流刑の神々・精霊物語 | ハイネ | 小澤俊夫 | 1980/02/18 |
完訳 グリム童話集 5 | グリム兄弟 | 金田鬼一 | 1979/11/16 |
みずうみ 他四篇 | シュトルム | 関泰祐 | 1979/11/16 |
ガリレイの生涯 | ベルトルト・ブレヒト | 岩淵達治 | 1979/11/16 |
完訳 グリム童話集 4 | グリム兄弟 | 金田鬼一 | 1979/10/16 |
完訳 グリム童話集 3 | グリム兄弟 | 金田鬼一 | 1979/09/16 |
完訳 グリム童話集 2 | グリム兄弟 | 金田鬼一 | 1979/08/16 |
完訳 グリム童話集 1 | グリム兄弟 | 金田鬼一 | 1979/07/18 |
トオマス・マン短篇集 | トオマス・マン | 実吉捷郎 | 1979/03/16 |
ジョゼフ・フーシェ | シュテファン・ツワイク | 高橋禎二,秋山英夫 | 1979/03/16 |
旅の日のモーツァルト | メーリケ | 宮下健三 | 1974/11/18 |
ファウスト博士 (下) | トーマス・マン | 関泰祐,関楠生 | 1974/08/16 |
ファウスト博士 (中) | トーマス・マン | 関泰祐,関楠生 | 1974/07/16 |
ファウスト博士 (上) | トーマス・マン | 関泰祐,関楠生 | 1974/06/17 |
美と芸術の理論 | シラー | 草薙正夫 | 1971/08/16 |
ヘッベル短篇集 | ヘッベル | 実吉捷郎 | 1971/08/16 |
ワイマルのロッテ (下) | トーマス・マン | 望月市恵 | 1971/02/16 |
ワイマルのロッテ (上) | トーマス・マン | 望月市恵 | 1971/02/16 |
ラオコオン | レッシング | 斎藤栄治 | 1970/01/16 |
ゲーテとの対話 (中) | エッカーマン | 山下肇 | 1969/12/16 |
ブッデンブローク家の人びと (下) | トーマス・マン | 望月市恵 | 1969/11/17 |
ブッデンブローク家の人びと (中) | トーマス・マン | 望月市恵 | 1969/10/16 |
ブッデンブローク家の人びと (上) | トーマス・マン | 望月市恵 | 1969/09/16 |
ゲーテとの対話 (下) | エッカーマン | 山下肇 | 1969/03/17 |
ゲーテとの対話 (上) | エッカーマン | 山下肇 | 1968/11/16 |
審判 | カフカ | 辻瑆 | 1966/05/16 |
青春はうるわし | ヘルマン・ヘッセ | 関泰祐 | 1965/08/16 |
ミンナ・フォン・バルンヘルム | レッシング | 小宮曠三 | 1962/06/16 |
西東詩集 | ゲーテ | 小牧健夫 | 1962/06/16 |
イタリア紀行 (上) | ゲーテ | 相良守峯 | 1960/04/05 |
デミアン | ヘルマン・ヘッセ | 実吉捷郎 | 1959/04/05 |
夜の讃歌 他三篇 | ノヴァーリス | 笹沢美明 | 1959/02/05 |
賢人ナータン | レッシング | 篠田英雄 | 1958/08/05 |
群盗 | シラー | 久保栄 | 1958/05/05 |
大学時代・ 広場のほとり 他四篇 | シュトルム | 関泰祐 | 1958/04/05 |
ファウスト 第二部 | ゲーテ | 相良守峯 | 1958/03/25 |
ファウスト 第一部 | ゲーテ | 相良守峯 | 1958/03/05 |
車輪の下 | ヘルマン・ヘッセ | 実吉捷郎 | 1958/01/07 |
ヴィルヘルム・テル | シラー | 桜井政隆,桜井国隆 | 1957/09/05 |
ベエトオヴェンまいり | ワアグナア | 高木卓 | 1957/08/26 |
悲劇 マリア・ストゥアルト | シラー | 相良守峯 | 1957/06/25 |
牡猫ムルの人生観 (下) | ホフマン | 秋山六郎兵衛 | 1957/04/05 |
牡猫ムルの人生観 (上) | ホフマン | 秋山六郎兵衛 | 1956/12/05 |
スキュデリー嬢 | ホフマン | 吉田六郎 | 1956/09/05 |
大理石像 デュランデ城悲歌 | アイヒェンドルフ | 関泰祐 | 1955/10/25 |
アッタ・トロル | ハイネ | 井上正蔵 | 1955/01/25 |
スペインの太子 ドン・カルロス | シラー | 佐藤通次 | 1955/01/05 |
織工 | ハウプトマン | 久保栄 | 1954/05/05 |
ロオエングリイン トリスタンとイゾルデ | ワアグナア | 高木卓 | 1953/12/25 |
芸術と革命 | ワーグナア | 北村義男 | 1953/10/25 |
フィエスコの叛乱 | シラー | 野島正城 | 1953/06/15 |
ギューゲスと彼の指輪 他一篇 | ヘッベル | 吹田順助 | 1953/04/05 |
ルーマニア日記 | カロッサ | 高橋健二 | 1953/03/05 |
ドクトル・ビュルゲルの運命 | カロッサ | 手塚富雄 | 1953/01/05 |
改訳 愉しき放浪児 | アイヒェンドルフ | 関泰祐 | 1952/11/05 |
色彩論 | ゲーテ | 菊池栄一 | 1952/01/08 |
ドイツ古典哲学の本質 | ハイネ | 伊東勉 | 1951/11/26 |
タウリス島のイフィゲーニエ | ゲーテ | 片山敏彦 | 1951/11/05 |
ユーディット | ヘッベル | 吹田順助 | 1951/10/05 |
O侯爵夫人 | クライスト | 相良守峯 | 1951/08/25 |
さすらひのオランダ人 タンホイザア | ワアグナア | 高木卓 | 1951/08/25 |
ロマンツェーロー (下) | ハイネ | 井汲越次 | 1951/07/25 |
ロマンツェーロー (上) | ハイネ | 井汲越次 | 1951/05/10 |
若きウェルテルの悩み | ゲーテ | 竹山道雄 | 1951/04/25 |
美しき誘い 他一篇 | シュトルム | 国松孝二 | 1951/04/25 |
ハイネ 歌の本 (下) | ハイネ | 井上正蔵 | 1951/04/14 |
改訳 オルレアンの少女 | シラー | 佐藤通次 | 1951/01/20 |
ハイネ 歌の本 (上) | ハイネ | 井上正蔵 | 1950/10/25 |
メッシーナの花嫁 | シラー | 相良守峯 | 1950/09/30 |
オランダ独立史 (下) | シラー | 丸山武夫 | 1949/12/20 |
オランダ独立史 (上) | シラー | 丸山武夫 | 1949/08/15 |
マルテの手記 | リルケ | 望月市恵 | 1946/01/20 |
インド紀行 (下) | ボンゼルス | 実吉捷郎 | 1945/09/10 |
三十年戦史 第二部 | シラー | 渡辺格司 | 1944/05/30 |
三十年戦史 第一部 | シラー | 渡辺格司 | 1943/12/20 |
インド紀行 (上) | ボンゼルス | 実吉捷郎 | 1943/11/25 |
イタリア紀行 (下) | ゲーテ | 相良守峯 | 1942/06/25 |
イタリア紀行 (中) | ゲーテ | 相良守峯 | 1942/06/01 |
罪なき罪 (下) : エフィ・ブリースト | フォンターネ | 加藤一郎 | 1942/02/25 |
罪なき罪 (上) : エフィ・ブリースト | フォンターネ | 加藤一郎 | 1941/09/20 |
ゴッケル物語 | ブレンターノ | 伊東勉 | 1941/07/26 |
こわれがめ | クライスト | 手塚富雄 | 1941/07/10 |
ミヒャエル・コールハースの運命 | クライスト | 吉田次郎 | 1941/06/28 |
ロダン | リルケ | 高安国世 | 1941/06/10 |
ペンテジレーア | クライスト | 吹田順助 | 1941/03/24 |
男やもめ 他一篇 | シュティフター | 加藤一郎 | 1940/05/07 |
ハイルブロンの少女ケートヒェン | クライスト | 手塚富雄 | 1938/04/05 |
冬物語 | ハイネ | 井汲越次 | 1938/04/05 |
漂泊の魂 | ヘルマン・ヘッセ | 相良守峯 | 1938/01/20 |
白馬の騎手 他一篇 | シュトルム | 茅野蕭々 | 1937/12/05 |
蜜蜂マアヤ | ボンゼルス | 実吉捷郎 | 1937/10/15 |
青春彷徨 | ヘルマン・ヘッセ | 関泰祐 | 1937/06/15 |
迷路 | フォンターネ | 伊藤武雄 | 1937/02/10 |
ヒュペーリオン | ヘルデルリーン | 渡辺格司 | 1936/11/30 |
三色菫 溺死 | シュトルム | 伊藤武雄 | 1935/12/15 |
村のロメオとユリア | ケラー | 草間平作 | 1934/09/15 |
沈鐘: 独逸風の童話劇 | ハウプトマン | 阿部六郎 | 1934/07/15 |
たくみと恋 | シラー | 実吉捷郎 | 1934/06/30 |
日の出前 | ハウプトマン | 橋本忠夫 | 1929/04/05 |
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1927年(昭和2)出版界の不況期に岩波書店が刊行した文庫本。岩波茂雄がドイツのレクラム文庫にならって発案し,哲学者の三木清らが参画して発刊。古今東西の古典の普及を目的として,廉価で手軽に買える書物として考案された。
山本貴光 岩波文庫百話
お陰様で岩波文庫は、2027年7月に創刊百年を迎えます。岩波茂雄が古典的価値のある書目を収めてゆく「永遠の事業」として始めたこのシリーズは、時代の荒波をいくつも越え、古今東西の数千点に及ぶ大文庫に成長...
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岩波文庫の赤帯「イギリス文学」編の一覧表 作品名作家名翻訳者発売日東の国から新しい日本における幻想と研究ラフカディオ・ハーン平井呈一2025/09/17骨董ラフカディオ・ハーン平井呈一2025/08/...
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『トーニオ・クレーガー (岩波文庫 赤)』
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「僕は旅に出るよ、リザヴェータ。新鮮な空気が必要なんだ」 芸術への愛と市民的生活との間で葛藤する繊細な青年トーニオ。自己を求めて遷ろい、かつて憧れた二人の幻影を見た彼は、何を悟るのか。トーマス・マン(1875-1955)の自画像にして数多の作家が愛読した名作が、原文のニュアンスに忠実、かつ読みやすい訳で蘇る。
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