
子どもも大人も楽しめる、世界のいろいろな国のおはなしを集めたシリーズ「はじめて出逢う世界のおはなし」。フィンランド、チェコ、ロシア、アルゼンチン、イタリア、スペイン、キューバ、オーストリア、スイス、アメリカ、カナダなど、多彩な国の物語がそろっています。
- 「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズの一覧表
- 「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズとは
- 「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズ
- 「小鳥たち マトゥーテ短篇選」アナ・マリア・マトゥーテ
- 「十五匹の犬」アンドレ・アレクシス
- 「より大きな希望」イルゼ・アイヒンガー
- 「ブラック・トムのバラード」ヴィクター・ラヴァル
- 「グルブ消息不明」エドゥアルド・メンドサ
- 「いろいろのはなし」グリゴリー・オステル
- 「口のなかの小鳥たち」サマンタ・シュウェブリン
- 「パストラル ラミュ短篇選」C・F・ラミュ
- 「バイクとユニコーン」ジョシュ
- 「蛇口 オカンポ短篇選」シルビナ・オカンポ
- 「古森の秘密」ディーノ・ブッツァーティ
- 「夜な夜な天使は舞い降りる」パヴェル・ブリッチ
- 「スフィンクスか、ロボットか」レーナ・クルーン
- 「キオスク」ローベルト・ゼーターラー
- 「逃げてゆく水平線」ロベルト・ピウミーニ
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「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズの一覧表
| 作品名 | 作家名 | 翻訳者名 | 国名 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| 蛇口 オカンポ短篇選 | シルビナ・オカンポ | 松本健二 | アルゼンチン | 2021/12/17 |
| 小鳥たち マトゥーテ短篇選 | アナ・マリア・マトゥーテ | 宇野和美 | スペイン | 2021/11/12 |
| 十五匹の犬 | アンドレ・アレクシス | 金原瑞人, 田中亜希子 | カナダ | 2020/11/27 |
| ブラック・トムのバラード | ヴィクター・ラヴァル | 藤井光 | アメリカ | 2019/12/02 |
| パストラル ラミュ短篇選 | C・F・ラミュ | 笠間直穂子 | スイス | 2019/06/26 |
| キオスク | ローベルト・ゼーターラー | 酒寄進一 | オーストリア | 2017/06/01 |
| より大きな希望 | イルゼ・アイヒンガー | 小林和貴子 | オーストリア | 2016/12/08 |
| 古森の秘密 | ディーノ・ブッツァーティ | 長野徹 | イタリア | 2016/07/26 |
| バイクとユニコーン | ジョシュ | 見田悠子 | キューバ | 2015/09/16 |
| グルブ消息不明 | エドゥアルド・メンドサ | 柳原孝敦 | スペイン | 2015/07/17 |
| 逃げてゆく水平線 | ロベルト・ピウミーニ | 長野徹 | イタリア | 2014/12/10 |
| 口のなかの小鳥たち | サマンタ・シュウェブリン | 松本健二 | アルゼンチン | 2014/10/18 |
| いろいろのはなし | グリゴリー・オステル | 毛利公美 | ロシア | 2013/02/01 |
| 夜な夜な天使は舞い降りる | パヴェル・ブリッチ | 阿部賢一 | チェコ | 2012/11/01 |
| スフィンクスか、ロボットか | レーナ・クルーン | 末延弘子 | フィンランド | 2012/09/01 |
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「はじめて出逢う世界のおはなし」のおすすめ作品
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「はじめて出逢う世界のおはなし」ベストセラー順
「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズとは
「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズは、東宣出版が刊行する現代の海外文学の叢書。2012年から開始。「“大人も、子どもも楽しめる!”をコンセプトに、独創的な海外文学を紹介するシリーズ」である。既刊15冊。
はじめて出逢う世界のおはなし – Wikipedia
「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズ
「小鳥たち マトゥーテ短篇選」アナ・マリア・マトゥーテ
『小鳥たち マトゥーテ短篇選 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
アナ・マリア・マトゥーテ,宇野和美
2021/11/12
東宣出版
悲しみ、死、少年少女のやわらかい心に爪を立てる現実。それらを一瞬にして光に変える、たわいのない噓と幻想。小説の魅力を一粒一粒に閉じ込めたような、繊細で味わい深い掌編小説集。
(帯文/中島京子)
「十五匹の犬」アンドレ・アレクシス
『十五匹の犬 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
アンドレ・アレクシス,金原瑞人,田中亜希子
2020/11/27
東宣出版
カナダ・トロントのレストランバー〈ウィート・シーフ・タヴァーン〉で、ギリシア神話の神アポロンとヘルメスがビールを飲みながら、他愛もない話に興じている。話の流れから、ふたりは動物が人間の知性を持ったとしたら、幸せになるか、不幸になるかで、賭けをすることにした。何匹かの動物を選び、そのうち一匹でも死ぬときに幸せだったらヘルメスの勝ち、不幸だったらアポロンの勝ちだ。ふたりは、近くの動物病院にたまたま預けられていた十五匹の犬を賭けの対象に選ぶと、十五匹の犬はとつぜん、人間の知性を与えられ、変化をはじめる。
「より大きな希望」イルゼ・アイヒンガー
『より大きな希望 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
イルゼ・アイヒンガー,小林和貴子
2016/12/08
東宣出版
「すべてが青一色になる場所があるってことを信じ続けるんだ。何があろうとも、だよ」――ナチス・ドイツ合邦期のウィーンを舞台に、〈青一色の世界〉を探しもとめる少女エレンの軌跡を描いた物語。作家の自伝的要素に、歴史、宗教、伝説、民謡を織りまぜた10の断章が、イメージ豊かな幻想世界を紡ぎだす。ユダヤ系女性作家イルゼ・アイヒンガーの、最初にして唯一の長篇小説(1948年作品)。妖精文庫版より35年の時を経て、新訳にて復刊。
「ブラック・トムのバラード」ヴィクター・ラヴァル
『ブラック・トムのバラード (はじめて出逢う世界のおはなし アメリカ編)』
ヴィクター・ラヴァル,藤井光
2019/12/02
東宣出版
1924年、ニューヨーク ハーレムに住むアフリカ系の若者トミー・テスターは、根強い社会的差別のなか自分なりに稼ぐ手段として、街角でギターの弾き語りをするふりをし、その実怪しげな仕事を引き受けている。ある日、ブルックリンにある墓地の前で歌うトミーのもとに、ロバート・サイダムと名乗る白人の老人が、自宅で開くパーティで演奏してくれたら高額な報酬を払うと声をかけてきた。
「グルブ消息不明」エドゥアルド・メンドサ
『グルブ消息不明 (はじめて出逢う世界のおはなし スペイン編)』
エドゥアルド・メンドサ,柳原孝敦
2015/07/17
東宣出版
特別な任務を帯びてバルセローナにやってきた二人組の宇宙人のひとり「グルブ」が、国民的ポップスターのマルタ・サンチェスの姿をまとったまま行方不明となった。そこでもう一方の宇宙人「私」は、相棒グルブを捜すためにオリバーレス公伯爵やゲイリー・クーパーなどに姿を変え街に出ることにした。やがて老夫婦の経営するバルに通うようになり、人間とふれあい、酒を楽しみ、恋もする…。オリンピック開催直前のバルセローナの活気と混沌をユーモラスに描いたSF風小説。
「いろいろのはなし」グリゴリー・オステル
『いろいろのはなし (はじめて出逢う世界のおはなし ロシア編)』
グリゴリー・オステル,毛利公美
2013/02/01
東宣出版
閉園後の遊園地で、メリーゴーランドの7頭の馬たちは今夜も園長さんにお話をねだる。知っている話をぜんぶ話してしまった園長さんは、「最後のお話」を語りはじめるのだが、ただ静かに話を聞いている馬たちではなかった。いつしかお話は42話にまでふくれあがり…。片づけが大の苦手な詩人パンプーシキン、不良ヤギのマトヴェイに一目ぼれして駆け落ちする乙女羊ビャーシャ、電気頭脳をもったバイクと抜群の推理力で悪者を追いつめる警官イワン、いろんなものに間違えられながら逃げまわる猫のアクシーニャなどーおちゃめな登場人物や動物たちであふれかえる。
「口のなかの小鳥たち」サマンタ・シュウェブリン
『口のなかの小鳥たち (はじめて出逢う世界のおはなし アルゼンチン編)』
サマンタ・シュウェブリン,松本健二
2014/10/18
東宣出版
几帳面で整頓好きな普通の男の暮らしに突然入ってきたシルビア、そして小鳥を食べる娘サラ……。父娘2人の生活に戸惑う父親の行動心理を写しだした表題作「口のなかの小鳥たち」など、日常空間に見え隠れする幻想と現実を、硬質で簡素な文体で描く15篇を収録。ボルヘス、ビオイ=カサーレス、コルタサル等のラプラタ幻想系譜の最先端、スペイン語圏における新世代幻想文学の旗手による傑作短篇集。
「パストラル ラミュ短篇選」C・F・ラミュ
『パストラル: ラミュ短篇選 (はじめて出逢う世界のおはなし 1910-1946)』
C・F・ラミュ,笠間直穂子
2019/06/26
東宣出版
「火でも焚いてみるか?」「あたし、何も持ってない。あんたは?」「あるとも」–山羊の番をする少女のもとに、どこからともなく現れた14歳の少年。風の強い丘の草地、赤い燐マッチで火を熾した二人は隣どうし寝そべり、小石なみにカチカチのチーズを炎でとろりとさせパンにぬって食べる……。夕暮れどきの情景が、香りと音をともない彩り豊かに立ち現れる(表題作「パストラル」)。規範的なフランス語と異なるスイス・ロマンドの地理に即した文学言語をもちい、恋、老い、農家のくらし、山の民話など、人間と、人間を取り巻く世界の根源的な姿を映し出す20作品。
「バイクとユニコーン」ジョシュ
『バイクとユニコーン (はじめて出逢う世界のおはなし キューバ編)』
ジョシュ,見田悠子
2015/09/16
東宣出版
ジョスバニは小心者でどもり気味、目立たないタイプの19歳。ヒロイズムに憧れる、ぼさぼさ長髪のヘヴィメタ好きだ。そんな彼の部屋に貼ってある〈青いハーレーのポスター〉と〈白いユニコーンのタペストリー〉は、もう何年も互いに見つめ合い、ため息をつき、いつか一緒になれることを夢見ていた。そしてある日、いましかないわ!と思ったハーレーは、ポスターからタペストリーへと飛び込んだ……
「蛇口 オカンポ短篇選」シルビナ・オカンポ
『蛇口 オカンポ短篇選 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
シルビナ・オカンポ,松本健二
2021/12/17
東宣出版
数も形も明らかにされていない無数の蛇口からしたたる滴たちの轟音、鳥たちは蛇口の旋律を奏で、犬たちは満月の夜に蛇口の歌を吠える……チベットの奥地にある秘境を旅した思い出を、幻想かつ詩情あふれる文体で描く表題作「蛇口」、ブチ切れるたびに自らの肉体を嚙みちぎる猟奇的な自傷行為をくりかえし、自ら命を落としてしまう女の悲劇をユーモラスに語る「マルバ」、迷信深い女と結婚した語り手の男性が、見知らぬ女へと変貌していく妻を前に困惑する「砂糖の家」、聾啞学校全生徒の一斉失踪の奇跡譚「これが彼らの顔であった」、ボルヘス風の幻想譚「見えない本の断章」など、36篇収録。
「古森の秘密」ディーノ・ブッツァーティ
『古森の秘密 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
ディーノ・ブッツァーティ,長野徹
2016/07/26
東宣出版
精霊が息づき、生命があふれる神秘の〈古森〉。森の新しい所有者になり、木々の伐採を企てる退役軍人プローコロ大佐は、人間の姿を借りて森を守ってきた精霊ベルナルディの妨害を排除すべく、洞窟に閉じ込められていた暴風マッテーオを解き放つ。やがてプローコロは、遺産を独り占めするために甥のべンヴェヌート少年を亡き者にしようとするが……。聖なる森を舞台に、生と魂の変容のドラマを詩情とユーモアを湛えた文体でシンボリックに描いたブッツァーティの傑作ファンタジー(1935年作品)。
「夜な夜な天使は舞い降りる」パヴェル・ブリッチ
『夜な夜な天使は舞い降りる (はじめて出逢う世界のおはなし チェコ編)』
パヴェル・ブリッチ,阿部賢一
2012/11/01
東宣出版
プラハのとある教会では、守護天使たちが集い、自らが見守っている人間たちの話を繰り広げている。ハンググライダーに熱意を注ぐアレックスの天使は過労気味で、ワイン作りにすべてをかけるチェニェクの天使は圧搾機でつぶされてしまう…。かつて美男子であったという天使は美しいアニンカに恋してしまい、サッカー選手アントン・オンドルシュの天使は一緒にゴールを決めた!あるじを裏切ってしまった天使や、ヴァスコ・ダ・ガマを見守りインド航路を発見した天使など、国を超え時も越えた天使たちのおしゃべりは、ワイン片手に夜な夜な続く。
「スフィンクスか、ロボットか」レーナ・クルーン
『スフィンクスか、ロボットか (はじめて出逢う世界のおはなし フィンランド編)』
レーナ・クルーン,末延弘子
2012/09/01
東宣出版
身のまわりに起こりうる断片的な出来事を、子どもの純粋で明晰な視点を通し、存在することの可能性や意味を問いかける、フィンランドの作家レーナ・クルーン初邦訳の「スフィンクスか、ロボットか」「太陽の子どもたち」「明かりのもとで」3篇を収録。
「キオスク」ローベルト・ゼーターラー
『キオスク (はじめて出逢う世界のおはなし オーストリア編)』
ローベルト・ゼーターラー,酒寄進一
2017/06/01
東宣出版
1937年秋、ナチズムが台頭するウィーン。少年はキオスクでフロイトに出会った。フロイトは少年の話に耳をかたむけた。–17歳で田舎から出てきた少年フランツの目を通して時代のうねりを活写した、ノスタルジックな空気感がたまらない青春小説。国際的に注目される現代オーストリア文学の人気作家、初邦訳!
「逃げてゆく水平線」ロベルト・ピウミーニ
『逃げてゆく水平線 (はじめて出逢う世界のおはなし イタリア編)』
ロベルト・ピウミーニ,長野徹
2014/12/10
東宣出版
シンプルなストーリーに隠された意図と背景には、人間っぽさと社会風刺が、ユーモアたっぷりの皮肉とともに、イタリアならではの情景で描かれている。ロダーリ、カルヴィーノを生んだイタリアから届いた25篇のファンタジーア!
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