ラテンアメリカ文学の作家一覧、おすすめ作品

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ラテンアメリカ文学の作家一覧、おすすめ作品

 ラテンアメリカ文学の作家を一覧にまとめました。作家の国名や英語表記などを整理した一覧表。もう一つは、各作家の邦訳作品をひとつを選び、翻訳者・出版社などの情報を添えた一覧表です。どちらも並べ替え可能、おすすめ作品も紹介しています。

  1. ラテンアメリカ文学の作家一覧表
    1. 邦訳おすすめ作品つきの一覧表
    2. 作家の国名つきの一覧表
  2. ラテンアメリカ文学とは
  3. ラテンアメリカ文学のおすすめ、気になる作品
    1. 「肉は美し」アグスティナ・バステリカ
    2. 「モレルの発明」アドルフォ・ビオイ=カサーレス
    3. 「イル・ポスティーノ」アントニオ・スカルメタ
    4. 「精霊たちの家」イザベル・アジェンデ
    5. 「ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件」H・ブストス=ドメック
    6. 「チューリングの妄想」エドゥムンド・パス・ソルダン
    7. 「無慈悲な昼食」エベリオ・ロセーロ
    8. 「鷲か太陽か?」オクタビオ・パス
    9. 「崩壊」オラシオ・カステジャーノス・モヤ
    10. 「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス
    11. 「ブエノスアイレス食堂」カルロス・バルマセーダ
    12. 「アルテミオ・クルスの死」カルロス・フエンテス
    13. 「僕の目で君自身を見ることができたなら」カルロス・フランス
    14. 「TTT トラのトリオのトラウマトロジー」ギジェルモ・カブレラ=インファンテ
    15. 「赤い魚の夫婦」グアダルーペ・ネッテル
    16. 「星の時」クラリッセ・リスペクトル
    17. 「救出の距離」サマンタ・シュウェブリン
    18. 「太陽に撃ち抜かれて」ジョヴァーニ・マルチンス
    19. 「蛇口 オカンポ短篇選」シルビナ・オカンポ
    20. 「文学会議」セサル・アイラ
    21. 「三つの迷宮」パコ・イグナシオ・タイボ二世
    22. 「俺の歯の話」バレリア・ルイセリ
    23. 「雌犬」ピラール・キンタナ
    24. 「ハリケーンの季節」フェルナンダ・メルチョール
    25. 「悪しき愛の書」フェルナンド・イワサキ
    26. 「石蹴り遊び」フリオ・コルタサル
    27. 「死がお待ちかね」ベゴーニャ・ロペス
    28. 「恐るべき緑」 ベンハミン・ラバトゥッツ
    29. 「夜のみだらな鳥」ホセ・ドノソ
    30. 「パラディーソ」ホセ・レサマ=リマ
    31. 「伝奇集」ホルヘ・ルイス・ボルヘス
    32. 「蜘蛛女のキス」マヌエル・プイグ
    33. 「ブラス・クーバスの死後の回想」マシャード・デ・アシス
    34. 「秘儀」マリアーナ・エンリケス
    35. 「マクナイーマ」マリオ・ヂ・アンドラーヂ
    36. 「都会と犬ども」マリオ・バルガス=リョサ
    37. 「夜明け前のセレスティーノ」レイナルド・アレナス
    38. 「ケンジントン公園」ロドリゴ・フレサン
    39. 「ネルーダ事件」ロベルト・アンプエロ
    40. 「2666」ロベルト・ボラーニョ
    41. 「ドニャ・バルバラ」ロムロ・ガジェゴス

ラテンアメリカ文学の作家一覧表

邦訳おすすめ作品つきの一覧表

作家名作品名翻訳者名出版社ほか発売日
アウグスト・ダルマールラテンアメリカ傑作短編集栗原昌子彩流社2014/01
アウグスト・モンテローソ20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
アウグスト・ロア=バストス汝、人の子よ吉田秀太郎集英社1984/02
アグスティナ・バステリカ肉は美し宮﨑真紀河出書房新社2025/10
アドルフォ・ビオイ=カサーレスモレルの発明清水徹水声社
フィクション
の楽しみ
2008/10
アナ・パトリシア・マルティネス・フチン夜の舞・解毒草吉田栄人国書刊行会
新しいマヤの文学
2020/08
アナ・リディア・ベガ20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
アニーバル・マシャードブラジル文学傑作短篇集岐部雅之,
フェリッペ
・モッタ
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2023/04
アベル・ポッセ楽園の犬鬼塚哲郎現代企画室
ラテンアメリカ
文学選集
1992/05
アリエル・ドルフマン死と乙女飯島みどり岩波文庫2023/08
アルトゥーロ・ウスラル・ピエトリラテンアメリカ傑作短編集豊泉博幸彩流社2014/01
アルトゥーロ・カンセーラ新編バベルの図書館 第6巻内田吉彦国書刊行会2013/07
アルフォンソ・レイエス遠い女 ラテンアメリカ短篇集入谷芳孝,
木村栄一
国書刊行会
文学の冒険
シリーズ
1996/11
アルフレード・ブライス=エチェニケ20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
アルベルト・ルイ=サンチェス空気の名前斎藤文子白水社
エクス・リブリス
2013/02
アレハンドロ・サンブラ盆栽/木々の私生活松本健二白水社
エクス・リブリス
2013/08
アレホ・カルペンティエールバロック協奏曲鼓直水声社
フィクションの
エル・ドラード
2017/06
アロンソ・サラサール暴力の子供たち:
コロンビアの少年ギャング
田村さと子朝日選書1997/11
アントニオ・スカルメタイル・ポスティーノ鈴木玲子徳間文庫1996/03
アンドレス・オメロ・アタナシウ20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
イサアク・エサウ・カリージョ・カン夜の舞・解毒草吉田栄人国書刊行会
新しいマヤの文学
2020/08
イサベル・アジェンデ精霊たちの家木村榮一河出文庫2017/07
イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール曲がった鋤武田千香,
江口佳子
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2022/12
ヴィニシウス・ヂ・モライスオルフェウ・ダ・コンセイサォン福嶋伸洋松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2016/10
ウンベルト・アレナルラテンアメリカ傑作短編集栗原昌子彩流社2014/01
H・A・ムレーナラテンアメリカ怪談集鼓直河出文庫2017/09
H・ブストス=ドメック
(ボルヘス、ビオイ=カサーレス共同名義)
ドン・イシドロ・パロディ
六つの難事件
木村榮一白水Uブックス2024/09
エステバン・エチェベリーアラテンアメリカ傑作短編集相良勝彩流社2014/01
エドゥアルド・ガレアーノ収奪された大地
ラテンアメリカ五百年
大久保光夫藤原書店2024/04
エドゥアルド・ハルフォンポーランドのボクサー松本健二白水社
エクス・リブリス
2016/05
エドゥアルド・マリェアラテンアメリカ傑作短編集鈴木宏吉彩流社2014/01
エドゥムンド・パス・ソルダンチューリングの妄想服部綾乃,
石川隆介
現代企画室2014/08
エドガルド・コサリンスキイオデッサの花嫁飯島みどりインスクリプト2021/12
エドムンド・デスノエス低開発の記憶野谷文昭白水社2011/05
エベリオ・ロセーロ無慈悲な昼食八重樫克彦,
八重樫由貴子
作品社、2012/02
エルナン・リベラ・レテリエール
エルネスト・カルデナル愛とパンと自由を伊藤紀久代新教出版社1982/08
エルネスト・サバト作家とその亡霊たち寺尾隆吉現代企画室2009/03
エレナ・ガーロ未来の記憶冨士祥子,
松本楚子
現代企画室2001/08
エレナ・ポニアトウスカレオノーラ富田広樹水声社
フィクションの
エル・ドラード
2020/12
エンリケ・アンデルソン=インベル魔法の書鼓直,
西川喬
国書刊行会
文学の冒険
シリーズ
1994/12
エンリケ・バリオスアミ 小さな宇宙人石原彰二徳間文庫2005/08
オクタビオ・パス鷲か太陽か?野谷文昭岩波文庫2024/01
オスカール・ナカザトニホンジン武田千香水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2022/06
オスバルド・フェラーリ記憶の図書館 ボルヘス対話集成垂野創一郎国書刊行会2021/09
オマル・カベサス山は果てしなき緑の草原ではなく太田昌国,
新川志保子
現代企画室
ラテンアメリカ
文学選集
1994/07
オラシオ・カステジャーノス・モヤ崩壊寺尾隆吉現代企画室2009/12
オラシオ・キローガ愛と狂気と死の物語野々山真輝帆彩流社2010/07
オリージェネス・レッサブラジル文学傑作短篇集岐部雅之,
伊藤秋仁
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2023/04
ガブリエラ・ミストラルガブリエラ・ミストラル詩集田村さと子小沢書店
双書・20世紀の詩人
1993/12
ガブリエル・ガルシア=マルケス百年の孤独鼓直新潮文庫2024/06
カルメン・リララテンアメリカ傑作短編集〈続〉豊泉博幸彩流社2018/03
カルラ・スアレスハバナ零年久野量一共和国2019/02
カルロス・バルマセーダブエノスアイレス食堂柳原孝敦白水社
エクス・リブリス
2011/10
カルロス・フエンテスアルテミオ・クルスの死木村榮一岩波文庫2019/11
カルロス・フランス僕の目で君自身を見ることが
できたなら
富田広樹水声社
フィクションの
エル・ドラード
2024/04
カルロス・マルティネス・モレノ現代ラテン・アメリカ短編選集吉田秀太郎白水社1972/11
ギジェルモ・カブレラ=インファンテTTT:
トラのトリオのトラウマトロジー
寺尾隆吉現代企画室2014/03
ギジェルモ・マルティネスオックスフォード連続殺人和泉圭亮扶桑社ミステリー2006/01
ギリェルモ・メネセスラテンアメリカ傑作短編集〈続〉鈴木宏吉彩流社2018/03
グアダルーペ・ネッテル赤い魚の夫婦宇野和美現代書館2021/08
グスタボ・サインスガサポ(仔ウサギ)平田渡現代企画室
ラテンアメリカ
文学選集
1993/05
グスタボ・ファベロン=パトリアウ古書収集家高野雅司水声社
フィクション
の楽しみ
2014/12
グラシリアノ・ハーモス乾いた人びと高橋都彦水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2022/02
クラリッセ・リスペクトル星の時福嶋伸洋河出文庫2026/07
クリスティーナ・ペリ=ロッシ狂人の船南映子松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2018/07
ゴンサロ・ロハスゴンサロ・ロハス詩集寺尾隆吉現代企画室
セルバンテス賞
コレクション
2015/05
サマンタ・シュウェブリン救出の距離宮﨑真紀国書刊行会2024/09
サルバドール・エリソンドファラベウフ
あるいはある瞬間の記録
田沢耕水声社
アンデスの風叢書
1991/11
サルバドル・ガルメンディア20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
シコ・ブアルキブダペスト武田千香白水社2006/02
ジョアン・ギマランエス・ローザ大いなる奥地中川敏筑摩書房1976/??
ジョヴァーニ・マルチンス太陽に撃ち抜かれて福嶋伸洋河出書房新社2026/01
ジョズエ・モンテロブラジル文学傑作短篇集岐部雅之,
平田惠津子
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2023/04
ジョルジェ・アマード丁子と肉桂のガブリエラ尾河直哉彩流社2008/10
シルビナ・オカンポ蛇口 オカンポ短篇選松本健二東宣出版
はじめて出逢う
世界のおはなし
2021/12
ズウミーラ・ヒベイロ・タヴァーリス家宝武田千香水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2017/12/1
セサル・アイラ文学会議柳原孝敦新潮クレスト・
ブックス
2015/10
セサル・バジェホセサル・バジェホ全詩集松本健二現代企画室
ロス・クラシコス
2016/08
セネル・パス苺とチョコレート野谷文昭集英社1994/10
セベロ・サルドゥイコブラ荒木亨晶文社1975/??
セルバ・アルマダ吹きさらう風宇野和美松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2023/10
セルヒオ・ピトル愛のパレード大西亮現代企画室
セルバンテス賞
コレクション
2011/04
セルヒオ・ラミレスただ影だけ寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2013/03
ソル・ケー・モオ女であるだけで吉田栄人国書刊行会
新しいマヤの文学
2020/02
ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス知への賛歌 修道女フアナの手紙旦敬介光文社古典
新訳文庫
2007/10
ダイナ・チャヴィアノハバナ奇譚白川貴子武田ランダム
ハウスジャパン
2008/06
ダニエル・アラルコン夜、僕らは輪になって歩く藤井光新潮クレスト・
ブックス
2016/01
ダニエル・チャヴァリアバイク・ガールと野郎ども真崎義博ハヤカワ・
ミステリ文庫
2002/11
トマス・エロイ・マルティネスサンタ・エビータ旦敬介文藝春秋1997/01
ナンド・パラードアンデスの奇蹟海津正彦山と渓谷社2009/03
ネルソン・ロドリゲス結婚式旦敬介国書刊行会2025/02
ノルベルト・フエンテスヘミングウェイ・キューバの日々宮下嶺夫晶文社1988/07
パウリーナ・フローレス恥さらし松本健二白水社
エクス・リブリス
2021/01
パウロ・コエーリョアルケミスト 夢を旅した少年山川紘矢,
山川亜希子
角川文庫1997/02
ハケウ・ジ・ケイロスブラジル文学傑作短篇集神谷加奈子,
平田惠津子
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2023/04
パコ・イグナシオ・タイボ二世三つの迷宮佐藤耕士ハヤカワ・ミステリ1994/07
バスコンセロス・マイヤ現代ラテン・アメリカ短編選集河村昌造白水社1972/11
パブロ・デ・サンティス世界名探偵倶楽部宮崎真紀ハヤカワ・
ミステリ文庫
2009/10
パブロ・ネルーダ大いなる歌松本健二現代企画室
ロス・クラシコス
2018/09
バルドメロ・リリョてっぽうこぞうおおいしまりこ新世研2003/10
ビクトル・カセレス・ラララテンアメリカ傑作短編集田中志保子彩流社2014/01
ビセンテ・ウイドブロクレアシオニスムの詩学
ラテンアメリカのアヴァンギャルド
鼓宗関西大学出版部2015/03
ピラール・キンタナ雌犬村岡直子国書刊行会2022/04
ピラール・デ・ルサレータ新編バベルの図書館 第6巻内田吉彦国書刊行会2013/07
ビルヒリオ・ピニェーラ圧力とダイヤモンド山辺弦水声社
フィクションの
エル・ドラード
2017/12
フアン・ガブリエル・バスケス物が落ちる音柳原孝敦松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2016/01
フアン・カルロス・オネッティ屍集めのフンタ寺尾隆吉現代企画室2011/02
ファン・パブロ・ビジャロボス巣窟の祭典難波幸子作品社2013/02
フアン・ビジョーロ証人山辺弦水声社
フィクションの
エル・ドラード
2023/07
フアン・ヘルマン価値ある痛み
フアン・ヘルマン詩集
寺尾隆吉現代企画室
セルバンテス賞
コレクション
2010/07
フアン・ホセ・アレオラ共謀綺談安藤哲行松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2018/07
フアン・ホセ・サエール孤児寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2013/05
フアン・ボッシュラテンアメリカ傑作短編集野替みさ子彩流社2014/01
フアン・ルルフォペドロ・パラモ杉山晃,
増田義郎
岩波文庫1992/10
フーベン・フォンセッカあけましておめでとう江口佳子水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2018/12
フェデリコ・ペルツァー新編バベルの図書館 第6巻内田吉彦国書刊行会2013/07
フェリスベルト・エルナンデス案内係 ほか浜田和範水声社
フィクションの
エル・ドラード
2019/06
フェルナンダ・メルチョールハリケーンの季節宇野和美早川書房2023/12
フェルナンド・イワサキ悪しき愛の書八重樫克彦,
八重樫由貴子
作品社2017/04
フェルナンド・デル・パソ帝国の動向寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2021/02
フェルナンド・バジェホ崖っぷち久野量一松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2011/12
ブラウリオ・アレナスパースの城平田渡国書刊行会
文学の冒険シリーズ
1990/09
フランシスコ・コロアネ――
フリオ・ガルメンディアラテンアメリカ傑作短編集〈続〉水町尚子彩流社2018/03
フリオ・コルタサル石蹴り遊び土岐恒二水声社
フィクション
の楽しみ
2016/08
フリオ・ラモン・リベイロ遠い女 ラテンアメリカ短篇集入谷芳孝,
木村栄一
国書刊行会
文学の冒険
シリーズ
1996/11
ベゴーニャ・ロペス死がお待ちかね竹野泰文文藝春秋1989/07
ベルナルド・カルヴァーリョ九夜宮入亮水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2021/01
ベンハミン・ラバトゥッツ恐るべき緑松本健二白水社
エクス・リブリス
2024/02
ホセ・エウスタシオ・リベララ・ボラヒネ笹島佑介―2024/12
ホセ・エミリオ・パチェーコメドゥーサの血
幻想短篇小説集
安藤哲行まろうど社1998/09
ホセ・エルナンデスマルティン・フィエロ
パンパスの吟遊ガウチョ
大林文彦,
玉井礼一郎
たまいらぼ1981/04
ホセ・ドノソ夜のみだらな鳥鼓直水声社
フィクションの
エル・ドラード
2018/02
ホセ・マリア・アルゲダス深い川杉山晃現代企画室
ラテンアメリカ
文学選集
1993/12
ホセ・マルティ黄金時代加藤恵子創英社/
三省堂書店
2013/09
ホセ・ラトゥール追放者酒井武志ハヤカワ・
ミステリ文庫
2001/02
ホセ・ルイス・ゴンサレスラテンアメリカ傑作短編集〈続〉栗原昌子彩流社2018/03
ホセ・レサマ=リマパラディーソ旦敬介国書刊行会2022/10
ホセ・レブエルタス集英社ギャラリー 世界の文学
(19)ラテンアメリカ
木村榮一集英社1990/02
ホセ・ロペス・ポルティーリョ・イ・ロハスラテンアメリカ傑作短編集有働恵子彩流社2014/01
ホセ・ワタナベホセ・ワタナベ詩集細野豊,
野由美
土曜美術社
出版販売
新・世界現代詩文庫
2016/07
ホルヘ・イカサワシプンゴ伊藤武好朝日新聞社1974/01
ホルヘ・イサークスマリア堀アキラ武田出版1998/10
ホルヘ・イバルグエンゴイティアライオンを殺せ寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2018/10
ホルヘ・エドワーズペルソナ・ノン・グラータ松本健二現代企画室
セルバンテス賞
コレクション
2013/10
ホルヘ・フランコ外の世界田村さと子作品社2018/02
ホルヘ・ボルピクリングゾールをさがして安藤哲行河出書房新社2015/05
ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ言葉の守り人吉田栄人国書刊行会
新しいマヤの文学
2020/06
ホルヘ・ルイス・ボルヘス伝奇集鼓直岩波文庫1993/11
マシャード・デ・アシスブラス・クーバスの死後の回想武田千香光文社古典
新訳文庫
2012/05
マヌエル・グティエレス・ナヘララテンアメリカ傑作短編集川村菜生彩流社2014/01
マヌエル・プイグ蜘蛛女のキス野谷文昭集英社文庫2011/05
マヌエル・ムヒカ=ライネスボマルツォ公の回想土岐恒二,
安藤哲行
集英社1984/12
マリア・ルイサ・ボンバルラテンアメリカ傑作短編集足立成子彩流社2014/01
マリアーナ・エンリケス秘儀宮﨑真紀新潮文庫2025/09
マリオ・ヂ・アンドラーヂマクナイーマ
つかみどころのない英雄
福嶋伸洋松籟社
創造する
ラテンアメリカ
2013/07
マリオ・バルガス=リョサ都会と犬ども杉山晃新潮社2010/12
マリオ・ベネデッティ20世紀ラテンアメリカ短篇選野谷文昭岩波文庫2019/03
マリオ・レブレーロ場所寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2017/03
マルケス・ヘベーロブラジル文学傑作短篇集岐部雅之,
伊藤秋仁
水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2023/04
マルシオ・ソウザアマゾンの皇帝旦敬介弘文堂
ラテンアメリカ・
シリーズ
1988/11/1
マルタ・トラーバ陽かがよう迷宮安藤哲行現代企画室
ラテンアメリカ
文学選集
1993/01
マルティン・ルイス・グスマンボスの影寺尾隆吉幻戯書房
ルリユール叢書
2020/09
ミウトン・ハトゥンエルドラードの孤児武田千香水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2017/11
ミゲル・アンヘル・アストゥリアスグアテマラ伝説集牛島信明岩波文庫2009/12
ミゲル・オテロ・シルバ自由の王ローペ・デ・アギーレ牛島信明集英社1983/01
ムリロ・ルビアン集英社ギャラリー 世界の文学
(19)ラテンアメリカ
篠田一士ほか集英社1990/02
ラウラ・エスキヴェル赤い薔薇ソースの伝説西村英一郎世界文化社1993/05
ラウラ・レストレーポサヨナラ松本楚子,
サンドラ・
モラーレス
・ムニョス
現代企画室2010/01
リカルド・グィラルデスラテンアメリカ傑作短編集〈続〉足立成子彩流社2018/03
リカルド・ハイメス・フレイレラテンアメリカ傑作短編集辻みさと彩流社2014/01
リカルド・ピグリア燃やされた現ナマ大西亮水声社
フィクションの
エル・ドラード
2022/02
リジア・ファグンジス・テーリス三人の女たち江口佳子水声社
ブラジル現代文学
コレクション
2022/09
リノ・ノバス・カルボラテンアメリカ傑作短編集相良勝彩流社2014/01
ルイサ・バレンスエラ武器の交換斎藤文子現代企画室1990/11
ルイス・セプルベダカモメに飛ぶことを教えた猫河野万里子白水Uブックス2019/03
ルシオ・カルドーソ世界短編名作選
ラテンアメリカ編
神代修新日本出版社1978/01
ルベン・ダリオ青…: アスール渡邉尚人文芸社2005/10
レイナルド・アレナス夜明け前のセレスティーノ安藤哲行国書刊行会2023/02
レオナルド・パドゥーラ犬を愛した男寺尾隆吉水声社
フィクションの
エル・ドラード
2019/04
レオポルド・ルゴーネスアラバスターの壺/女王の瞳
ルゴーネス幻想短編集
大西亮光文社古典
新訳文庫
2020/01
ロサリオ・フェレ呪われた愛松本楚子現代企画室2004/8/31
ロドリゴ・フレサンケンジントン公園内田兆史白水社
エクス・リブリス
2022/03
ロドリゴ・レイ・ローサその時は殺され……杉山晃現代企画室2000/01
ロヘリオ・シナンラテンアメリカ傑作短編集鈴木宏吉彩流社2014/01
ロベルト・アルルト怒りの玩具寺尾隆吉現代企画室
ロス・クラシコス
2015/09
ロベルト・アンプエロネルーダ事件宮﨑真紀ハヤカワ・ミステリ2014/05
ロベルト・ボラーニョ2666野谷文昭,
内田兆史,
久野量一
白水社2012/09
ロムロ・ガジェゴスドニャ・バルバラ寺尾隆吉現代企画室
ロス・クラシコス
2017/11

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作家の国名つきの一覧表

国名作家名作家名英語表記ほか
アルゼンチンアベル・ポッセAbel Posse
アルゼンチンアドルフォ・ビオイ=カサーレスAdolfo Bioy Casares
メキシコアグスティン・ヤニェスAgustín Yáñez
アルゼンチンアグスティナ・バステリカAgustina Bazterrica
メキシコアルベルト・ルイ=サンチェスAlberto Ruy-Sánchez
ボリビアアルシデス・アルゲダスAlcides Arguedas
チリアレハンドロ・サンブラAlejandro Zambra
キューバアレホ・カルペンティエールAlejo Carpentier
アルゼンチンアルフォンシーナ・ストルニAlfonsina Storni
メキシコアルフォンソ・レイエスAlfonso Reyes
ペルーアルフレード・ブライス=エチェニケAlfredo Bryce Echenique
チリアリア・トラブッコ・ゼランAlia Trabucco Zerán
コロンビアアロンソ・サラサールAlonso Salazar
メキシコアルバロ・エンリゲÁlvaro Enrigue
コロンビアアルバロ・ムティスÁlvaro Mutis
プエルトリコアナ・リディア・ベガAna Lydia Vega
メキシコアナ・パトリシア・マルティネス・フチンAna Patricia Martínez Huchim
コロンビアアンドレース・フェリペ・ソラノAndrés Felipe Solano
アルゼンチンアンドレス・オメロ・アタナシウAndrés Homero Atanasiu
ブラジルアニーバル・マシャードAníbal Machado
チリアントニオ・スカルメタAntonio Skármeta
チリ/
アルゼンチン
アリエル・ドルフマンAriel Dorfman
アルゼンチンアルトゥーロ・カンセーラArturo Cancela
ベネズエラアルトゥーロ・ウスラル・ピエトリArturo Uslar Pietri
ボリビアアウグスト・セスペデスAugusto Céspedes
チリアウグスト・ダルマールAugusto d’Halmar
グアテマラアウグスト・モンテローソAugusto Monterroso
パラグアイアウグスト・ロア=バストスAugusto Roa Bastos
チリバルドメロ・リリョBaldomero Lillo
キューバベゴーニャ・ロペスBegoña López
チリベンハミン・ラバトゥッツBenjamín Labatut
ブラジルベルナルド・カルヴァーリョBernardo Carvalho
チリブラウリオ・アレナスBraulio Arenas
アルゼンチンカルロス・バルマセーダCarlos Balmaceda
ブラジルカルロス・ドラモンド・デ・アンドラーデCarlos Drummond de Andrade
チリ/スペインカルロス・フランスCarlos Franz
メキシコカルロス・フエンテスCarlos Fuentes
ウルグアイカルロス・マルティネス・モレノCarlos Martínez Moreno
コスタリカカルメン・リラCarmen Lyra
アルゼンチンセサル・アイラCésar Aira
ペルーセサル・バジェホCésar Vallejo
ブラジルシコ・ブアルキChico Buarque
ペルーシーロ・アレグリアCiro Alegría
ブラジルクラリッセ・リスペクトルClarice Lispector
アルゼンチンクラウディア・ピニェイロClaudia Piñeiro
ペルークロリンダ・マット・デ・トゥルネルClorinda Matto de Turner
ウルグアイクリスティーナ・ペリ=ロッシCristina Peri Rossi
メキシコクリスティーナ・リベラ=ガルサCristina Rivera Garza
キューバダイナ・チャヴィアノDaína Chaviano
ペルーダニエル・アラルコンDaniel Alarcón
ウルグアイ/
キューバ
ダニエル・チャヴァリアDaniel Chavarría
チリディアメラ・エルティッツDiamela Eltit
アルゼンチンドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエントDomingo Faustino Sarmiento
キューバドゥルセ・マリア・ロイナスDulce María Loynaz
アルゼンチンエドガルド・コサリンスキイEdgardo Cozarinsky
キューバエドムンド・デスノエスEdmundo Desnoes
ボリビアエドゥムンド・パス・ソルダンEdmundo Paz Soldán
ボリビアエドゥムンド・パス・ソルダンEdmundo Paz Soldán
ウルグアイエドゥアルド・ガレアーノEduardo Galeano
グアテマラエドゥアルド・ハルフォンEduardo Halfon
アルゼンチンエドゥアルド・マリェアEduardo Mallea
メキシコエレナ・ガーロElena Garro
メキシコエレナ・ポニアトウスカElena Poniatowska
アルゼンチンエンリケ・アンデルソン=インベルEnrique Anderson Imbert
チリエンリケ・バリオスEnrique Barrios
ニカラグアエルネスト・カルデナルErnesto Cardenal
アルゼンチンエルネスト・サバトErnesto Sabato
アルゼンチンエスタニスラオ・デル・カンポEstanislao del Campo
アルゼンチンエステバン・エチェベリーアEsteban Echeverría
コロンビアエベリオ・ロセーロEvelio Rosero
アルゼンチンフェデリコ・ペルツァーFederico Peltzer
ウルグアイフェリスベルト・エルナンデスFelisberto Hernández
メキシコフェルナンダ・メルチョールFernanda Melchor
メキシコフェルナンド・デル・パソFernando del Paso
ペルーフェルナンド・イワサキFernando Iwasaki
コロンビアフェルナンド・バジェホFernando Vallejo
チリフランシスコ・コロアネFrancisco Coloane
コロンビアガブリエル・ガルシア=マルケスGabriel García Márquez
アルゼンチンガブリエラ・カベソン=カマラGabriela Cabezón Cámara
チリガブリエラ・ミストラルGabriela Mistral
ブラジルジョヴァーニ・マルチンスGeovani Martins
プエルトリコ/
アメリカ
ヒアンニーナ・ブラスチGiannina Braschi
ニカラグアジョコンダ・ベリGioconda Belli
メキシコゴンサロ・セロリオGonzalo Celorio
チリゴンサロ・ロハスGonzalo Rojas
ブラジルグラシリアノ・ハーモスGraciliano Ramos
メキシコグアダルーペ・ネッテルGuadalupe Nettel
キューバギジェルモ・カブレラ=インファンテGuillermo Cabrera Infante
アルゼンチンギジェルモ・マルティネスGuillermo Martínez
ベネズエラギリェルモ・メネセスGuillermo Meneses
ペルーグスタボ・ファベロン=パトリアウGustavo Faverón Patriau
メキシコグスタボ・サインスGustavo Sainz
アルゼンチンH・A・ムレーナH. A. Murena
アルゼンチンH・ブストス=ドメック
(ボルヘス、ビオイ=カサーレス共同名義)
H. Bustos Domecq
キューバエベルト・パディージャHeberto Padilla
コロンビアエクトル・アバド・ファシオリンセHéctor Abad Faciolince
チリエルナン・リベラ・レテリエールHernán Rivera Letelier
メキシコホメロ・アリディスHomero Aridjis
エルサルバドルオラシオ・カステジャーノス・モヤHoracio Castellanos Moya
ウルグアイオラシオ・キローガHoracio Quiroga
キューバウンベルト・アレナルHumberto Arenal
ウルグアイイダ・ビターレIda Vitale
チリ/アメリカイサベル・アジェンデIsabel Allende
メキシコイサアク・エサウ・カリージョ・カンIssac Esaú Carrillo Can
ブラジルイタマール・ヴィエイラ・ジュニオールItamar Vieira Junior
ブラジルジョアン・カブラル・デ・メロ・ネトJoão Cabral de Melo Neto
ブラジルジョアン・ギマランエス・ローザJoão Guimarães Rosa
ブラジルジョルジェ・アマードJorge Amado
チリホルヘ・エドワーズJorge Edwards
コロンビアホルヘ・フランコJorge Franco
メキシコホルヘ・イバルグエンゴイティアJorge Ibargüengoitia
エクアドルホルヘ・イカサJorge Icaza
コロンビアホルヘ・イサークスJorge Isaacs
アルゼンチンホルヘ・ルイス・ボルヘスJorge Luis Borges
メキシコホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチJorge Miguel Cocom Pech
メキシコホルヘ・ボルピJorge Volpi
エクアドルホセ・デ・ラ・クアドラJosé de la Cuadra
チリホセ・ドノソJosé Donoso
メキシコホセ・エミリオ・パチェーコJosé Emilio Pacheco
コロンビアホセ・エウスタシオ・リベラJosé Eustasio Rivera
アルゼンチンホセ・エルナンデスJosé Hernández
メキシコフェルナンデス・デ・リサルディJosé Joaquín Fernández de Lizardi
キューバ/
カナダ
ホセ・ラトゥールJosé Latour
キューバホセ・レサマ=リマJosé Lezama Lima
メキシコホセ・ロペス・ポルティーリョ・イ・ロハスJosé López Portillo y Rojas
プエルトリコホセ・ルイス・ゴンサレスJosé Luis González
ペルーホセ・マリア・アルゲダスJosé María Arguedas
キューバホセ・マリア・エレディアJosé María Heredia
アルゼンチンホセ・マルモルJosé Mármol
キューバホセ・マルティJosé Martí
メキシコホセ・レブエルタスJosé Revueltas
ペルーホセ・ワタナベJosé Watanabe
ブラジルジョズエ・モンテロJosué Montello
ドミニカフアン・ボッシュJuan Bosch
ウルグアイフアン・カルロス・オネッティJuan Carlos Onetti
コロンビアフアン・ガブリエル・バスケスJuan Gabriel Vásquez
アルゼンチンフアン・ヘルマンJuan Gelman
メキシコフアン・ホセ・アレオラJuan José Arreola
アルゼンチンフアン・ホセ・サエールJuan José Saer
メキシコファン・パブロ・ビジャロボスJuan Pablo Villalobos
メキシコフアン・ルルフォJuan Rulfo
メキシコフアン・ビジョーロJuan Villoro
プエルトリコフリア・デ・ブルゴスJulia de Burgos
アルゼンチンフリオ・コルタサルJulio Cortázar
ベネズエラフリオ・ガルメンディアJulio Garmendia
ペルーフリオ・ラモン・リベイロJulio Ramón Ribeyro
キューバカルラ・スアレスKarla Suárez
メキシコラウラ・エスキヴェルLaura Esquivel
コロンビアラウラ・レストレーポLaura Restrepo
キューバレオナルド・パドゥーラLeonardo Padura
アルゼンチンレオポルド・ルゴーネスLeopoldo Lugones
アルゼンチンレオポルド・マレチャルLeopoldo Marechal
キューバリノ・ノバス・カルボLino Novás Calvo
ブラジルルシオ・カルドーソLúcio Cardoso
チリルイス・セプルベダLuis Sepúlveda
アルゼンチンルイサ・バレンスエラLuisa Valenzuela
ブラジルリジア・ファグンジス・テーリスLygia Fagundes Telles
アルゼンチンマセドニオ・フェルナンデスMacedonio Fernández
ブラジルマシャード・デ・アシスMachado de Assis
メキシコマヌエル・グティエレス・ナヘラManuel Gutiérrez Nájera
アルゼンチンマヌエル・ムヒカ=ライネスManuel Mujica Láinez
アルゼンチンマヌエル・プイグManuel Puig
チリマルセラ・パスMarcela Paz
ブラジルマルシオ・ソウザMárcio Souza
アルゼンチンマリア・エレナ・ワルシュMaría Elena Walsh
チリマリア・ルイサ・ボンバルMaría Luisa Bombal
アルゼンチンマリアーナ・エンリケスMariana Enríquez
メキシコマリアノ・アスエラMariano Azuela
ウルグアイマリオ・ベネデッティMario Benedetti
ブラジルマリオ・ヂ・アンドラーヂMário de Andrade
ウルグアイマリオ・レブレーロMario Levrero
ペルーマリオ・バルガス=リョサMario Vargas Llosa
ブラジルマルケス・ヘベーロMarques Rebelo
アルゼンチンマルタ・トラーバMarta Traba
メキシコマルティン・ルイス・グスマンMartín Luis Guzmán
アルゼンチンメンポ・ジャルディネッリMempo Giardinelli
グアテマラミゲル・アンヘル・アストゥリアスMiguel Ángel Asturias
ベネズエラミゲル・オテロ・シルバMiguel Otero Silva
ブラジルミウトン・ハトゥンMilton Hatoum
ブラジルモンテイロ・ロバートMonteiro Lobato
ブラジルムリロ・ルビアンMurilo Rubião
ウルグアイナンド・パラードNando Parrado
ブラジルネルソン・ロドリゲスNelson Rodrigues
チリニカノール・パラNicanor Parra
コロンビアニコラス・ゴメス・ダビラNicolás Gómez Dávila
キューバニコラス・ギジェンNicolás Guillén
キューバノルベルト・フエンテスNorberto Fuentes
メキシコオクタビオ・パスOctavio Paz
ニカラグアオマル・カベサスOmar Cabezas
ブラジルオリージェネス・レッサOrígenes Lessa
ブラジルオスカール・ナカザトOscar Nakasato
アルゼンチンオスバルド・フェラーリOsvaldo Ferrari
アルゼンチンパブロ・デ・サンティスPablo De Santis
チリパブロ・ネルーダPablo Neruda
メキシコパコ・イグナシオ・タイボ二世Paco Ignacio Taibo II
チリパウリーナ・フローレスPaulina Flores
ブラジルパウロ・コエーリョPaulo Coelho
キューバペドロ・フアン・グティエレスPedro Juan Gutiérrez
アルゼンチンピラール・デ・ルサレータPilar de Lusarreta
コロンビアピラール・キンタナPilar Quintana
ブラジルハケウ・ジ・ケイロスRachel de Queiroz
ベネズエララファエル・カデナRafael Cadenas
キューバレイナルド・アレナスReinaldo Arenas
アルゼンチンリカルド・グィラルデスRicardo Güiraldes
ボリビアリカルド・ハイメス・フレイレRicardo Jaimes Freyre
アルゼンチンリカルド・ピグリアRicardo Piglia
チリロベルト・アンプエロRoberto Ampuero
アルゼンチンロベルト・アルルトRoberto Arlt
チリロベルト・ボラーニョRoberto Bolaño
アルゼンチンロドリゴ・フレサンRodrigo Fresán
ボリビアロドリーゴ・アスブンRodrigo Hasbún
グアテマラロドリゴ・レイ・ローサRodrigo Rey Rosa
パナマロヘリオ・シナンRogelio Sinán
ベネズエラロムロ・ガジェゴスRómulo Gallegos
プエルトリコロサリオ・フェレRosario Ferré
ブラジルフーベン・フォンセッカRubem Fonseca
ニカラグアルベン・ダリオRubén Darío
メキシコサルバドール・エリソンドSalvador Elizondo
ベネズエラサルバドル・ガルメンディアSalvador Garmendia
アルゼンチンサマンタ・シュウェブリンSamanta Schweblin
アルゼンチンセルバ・アルマダSelva Almada
キューバセネル・パスSenel Paz
メキシコセルヒオ・ピトルSergio Pitol
ニカラグアセルヒオ・ラミレスSergio Ramírez
キューバセベロ・サルドゥイSevero Sarduy
アルゼンチンシルビナ・オカンポSilvina Ocampo
メキシコソル・ケー・モオSol Ceh Moo
メキシコソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルスSor Juana Inés de la Cruz
アルゼンチントマス・エロイ・マルティネスTomás Eloy Martínez
ブラジルバスコンセロス・マイヤVasconcelos Maia
チリビセンテ・ウイドブロVicente Huidobro
ホンジュラスビクトル・カセレス・ララVíctor Cáceres Lara
アルゼンチンビクトリア・オカンポVictoria Ocampo
ブラジルヴィニシウス・ヂ・モライスVinícius de Moraes
キューバビルヒリオ・ピニェーラVirgilio Piñera
ブラジルズウミーラ・ヒベイロ・タヴァーリスZulmira Ribeiro Tavares

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 現在、収録している作家は約200名ほど。このページの一覧表には、ラテンアメリカ文学のうち、スペイン語・ポルトガル語を主要言語とする作家を収録しています。英語・フランス語を公用語とする作家(ハイチなどのカリブ地域の作家)は含めていません。

 Wikipediaの情報や世界的な文学賞の受賞作家など、邦訳のない作家も多く含まれています。今後も随時追加していく予定です。

洋書ラテンアメリカ文学おすすめ作品

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ラテンアメリカ文学とは

Latin American literature - Wikipedia


ラテンアメリカ文学 – Wikipedia

ラテンアメリカ文学は、スペイン語、ポルトガル語、そしてラテンアメリカの先住民諸語など、複数の言語による口承および書記の文学から構成されている。また、ラテンアメリカ文学は、主に「マジック・リアリズム(魔術的リアリズム)」と呼ばれる文体の国際的な成功を背景に、20世紀後半に世界的な注目を集めるようになった。

Latin American literature – Wikipedia

中南米文学、イスパノアメリカ文学とも。トリニダード・トバゴ出身のノーベル賞受賞者V・S・ナイポールやデレック・ウォルコットなど、英語で執筆する作者は、ラテンアメリカ人の作家とは見なされない。

ラテンアメリカ文学 – Wikipedia

ラテンアメリカ文学のおすすめ、気になる作品

「肉は美し」アグスティナ・バステリカ

『肉は美し』
アグスティナ・バステリカ,宮﨑真紀
2025/10/28
河出書房新社

動物感染症のパンデミックにより畜肉が食べられなくなり、かつてない食糧危機が人類を襲った近未来の世界。〔…〕「クレイグ食肉処理工場」の重役マルコスは、〈頭〉を解体し、〈特級肉〉として出荷する日々を送っていた。ある時、一頭の家庭飼育用の最高級の〈頭〉のメスをなりゆきで譲り受けるが、非合法とされる「人間扱い」をはじめてしまい……。世界中で話題沸騰〈スパニッシュ・ホラー文芸〉超問題作!

「モレルの発明」アドルフォ・ビオイ=カサーレス

『モレルの発明 第2版 (フィクションの楽しみ)』
アドルフォ・ビオイ=カサーレス
2008/10/01
水声社

二つの太陽、二つの月が輝く絶海の孤島での亡命者と若い女の奇妙な恋物語のうちに、現実とイマージュ、現実と虚構とをめぐる形而上学的思考を封印し、『去年、マリエンバードで』、『ピアノ・チューナー・オブ・アースクエイク』の霊感源ともなった、ボルヘスの盟友による異色の中篇小説。

「イル・ポスティーノ」アントニオ・スカルメタ

アントニオ・スカルメタ
『イル・ポスティーノ (徳間文庫)』鈴木玲子訳/早川書房(1996年3月)

1960年代のチリ。村はずれの高台に住む有名な詩人、パブロ・ネルーダ宛て郵便物専門の配達人となった漁師の息子マリオ。入江近くの酒場でベアトリスに一目惚れしたマリオは彼女に捧げる詩を書いてほしいと詩人に頼むー。素朴な青年が、詩人との交流をきっかけに愛を、そして自分を発見していく。ノーベル文学賞を受賞した実在の詩人のエピソードをもとに、アントニオ・スカルメタが書き上げた感動の一篇。

マイケル・ラドフォード監督
映画『イル・ポスティーノ』原作

「精霊たちの家」イザベル・アジェンデ

『精霊たちの家 上 (河出文庫)』
『精霊たちの家 下 (河出文庫)』
イサベル・アジェンデ,木村榮一
2017/07/06
河出書房新社

クラーラは、不思議な予知能力をもっていた。ある日、緑の髪をたなびかせ人魚のように美しい姉のローサが毒殺され、その屍が密かに解剖されるのを目の当たりにし、以来九年間口を閉ざしてしまうー発表されるやまたたくまに世界的評価を得た、幻想と現実を自在に行き交う桁外れの物語。ガルシア=マルケス『百年の孤独』と並ぶ、ラテンアメリカ文学の傑作。

メリル・ストリープ主演
映画『愛と精霊の家』原作
2026年、アルフォンソ・ヘレラ主演
ドラマ『精霊たちの家』原作

「ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件」H・ブストス=ドメック

『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件 (白水Uブックス/永遠の本棚)』
ホルヘ・ルイス・ボルヘス,アドルフォ・ビオイ=カサーレス,木村榮一
2011/09/08
白水社

黄道十二宮を用いたイスラム教の加入儀礼の最中に宗派の導師が殺され、容疑をかけられた新聞記者。急行列車内で起きたロシア皇女のダイヤをめぐる犯罪に巻き込まれた舞台俳優。パンパの大草原を望むテラスで雄牛の行進を眺めつつ刺殺された農場主。下町の安ホテルに集う人々に新来の田舎者がもたらした波紋とその結末。雲南奥地の至聖所から盗まれた宝石を追ってブエノスアイレスへやって来た中国人魔術師の探索行……。身に覚えのない殺人の罪で投獄され、服役中の元理髪店主イシドロ・パロディが、面会人が持ち込む数々の難事件を対話と純粋な推理のみで解き明かしていく。

熱心な探偵小説ファンでもあるボルヘスとその盟友ビオイ=カサーレスがH・ブストス=ドメック名義で合作。二十世紀文学の最前衛に位置する二人の作家のもうひとつの貌を教えてくれる、奇想と逆説と諧謔に満ちた探偵小説連作集。

二人の合作には、H・ブストス=ドメック(オノリオ・ブストス=ドメック)以外の別名義や本名名義の作品もあります。

「チューリングの妄想」エドゥムンド・パス・ソルダン



『チューリングの妄想』
エドゥムンド・パス・ソルダン,服部綾乃,石川隆介
2014/08/05
現代企画室

時は21世紀初頭、舞台はボリビア、激しい政治的混乱に見舞われた架空の近代都市リオ・フヒティーボ。学生たちがバリケードを築く、昔ながらの抗議行動の裏でネット社会に深く関わるハッカーたちは複雑につながり時の政権にサイバー攻撃を仕掛ける。文学の愉しさをふんだんに盛り込んだ近未来小説。「魔術的リアリズム」の世界とは異なる、新世代のラテンアメリカ文学。

「無慈悲な昼食」エベリオ・ロセーロ

『無慈悲な昼食』
エベリオ・ロセーロ,八重樫克彦,八重樫由貴子
2012/02/14
作品社

「タンクレド君、頼みがある。ボトルを持ってきてくれ」地区の人々に昼食を施す教会に、風変わりな飲んべえ神父が突如現われ、表向き穏やかだった日々は風雲急。誰もが本性をむき出しにして、上を下への大騒ぎ。神父は乱酔して歌い続け、賄い役の老婆らは泥棒猫に復讐を、聖具室係の養女は平修女の服を脱ぎ捨てて絶叫。ガルシア=マルケスの再来との呼び声高いコロンビアの俊英による、リズミカルでシニカルな傑作小説。

「鷲か太陽か?」オクタビオ・パス

『鷲か太陽か? (岩波文庫 赤)』
オクタビオ・パス,野谷文昭
2024/01/18
岩波書店

ノーベル賞詩人オクタビオ・パス(1914-98)がパリに暮らした一九四〇年代後半に創作した散文詩と、イメージとリズムの法則に支配された、夢のような味わいをもつ短篇。シュルレアリスムの正統的・批判的継承者として知られる巨匠による、研ぎ澄まされた詩的直観が鮮烈な印象を残す初期の代表作。一九五一年刊。

「崩壊」オラシオ・カステジャーノス・モヤ

『崩壊』
オラシオ・カステジャーノス・モヤ,寺尾隆吉
2009/12/01
現代企画室

軍事政権、ゲリラ、クーデター、内戦、隣国同士のサッカー戦争ー人びとを翻弄する中米現代史を背景に、架空の名門一族が繰り広げる愛憎のドラマの行方は?もっとも注目を浴びるエル・サルバドル人作家の作品を初紹介。

「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス

『百年の孤独 (新潮文庫)』
ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直
2024/06/26
新潮社

奇妙な寒村を開墾しながら孤独に生きる一族。その宿命を描いた、目も眩む百年の物語。
1967年にアルゼンチンのスダメリカナ社から刊行されて以来、世界の名だたる作家たちが賛辞を惜しまず、その影響下にあることを公言している世界文学屈指の名著。現在までに46の言語に翻訳され、5000万部発行されている世界的ベストセラー。「マジック・リアリズム」というキーワードとともに文学シーンに巨大な影響を与え続けている。2022年にはNETFLIXが映像化の権利獲得を発表、大きな話題を呼んた。蜃気楼の村マコンドを開墾しながら、愛なき世界を生きる孤独な一族の歴史を描いた一大サーガ。解説=筒井康隆

監督ラウラ・モーラ&カルロス・モレノ
Netflixドラマ『百年の孤独』原作小説

「ブエノスアイレス食堂」カルロス・バルマセーダ

『ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)』
カルロス・バルマセーダ,柳原孝敦
2011/10/08
白水社

故郷喪失者のイタリア人移民の苦難の歴史と、アルゼンチン軍事政権下の悲劇が交錯し、双子の料理人が残した『指南書』の驚嘆の運命、多彩な絶品料理、猟奇的事件を濃密に物語る。「アルゼンチン・ノワール」の旗手による異色作。

「アルテミオ・クルスの死」カルロス・フエンテス

『アルテミオ・クルスの死 (岩波文庫 赤)』
フエンテス,木村榮一
2019/11/16
岩波書店

大地主の私生児として生まれ、混血の伯父に育てられ、革命軍に参加し、政略結婚によって財産の基礎をつくり、政治を巧みに利用して、マスコミを含む多くの企業を所有する‒‒‒‒。メキシコ革命の動乱を生き抜いて経済界の大立者に成り上がった男アルテミオ・クルスの栄光と悲惨。現代ラテンアメリカ文学の最重要作。

「僕の目で君自身を見ることができたなら」カルロス・フランス

『僕の目で君自身を見ることができたなら』
カルロス・フランス,富田広樹
2024/04/18
水声社

19世紀半ば、南米大陸の調査旅行に同行した画家ルゲンダスは、チリに寄港した折に美しい貴婦人カルメンと邂逅する。お互いに惹かれ合い、一線を越えたふたりの前に現れたのは、ビーグル号で航海中のチャールズ・ダーウィンだった。情熱的な画家と理性的な科学者、対照的な二人の男はアンデスの高みで対峙することとなる…。史実とフィクションを巧みに織り交ぜ、見事な想像力で“愛”を描きだす野心的長編。

「TTT トラのトリオのトラウマトロジー」ギジェルモ・カブレラ=インファンテ

『TTT: トラのトリオのトラウマトロジー (セルバンテス賞コレクション)』
ギジェルモ・カブレラ=インファンテ,寺尾隆吉
2014/03/17
光文社

エル・ベダードと呼ばれる3ブロックほどの「夜も眠らぬ」歓楽街。そこには、外国人観光客、知識人、ポン引き、娼婦などが蝟集する。多くの極貧労働者によって購われた特権階級の遊び場にオマージュを捧げることで、作家は何を言おうとしたのだろうか?1958年、革命前夜のハバナを舞台にした、キューバの鬼才、カブレラ・インファンテの翻訳不可能な怪作、遂に「超訳」なる!

「赤い魚の夫婦」グアダルーペ・ネッテル

『赤い魚の夫婦』
グアダルーペ・ネッテル,宇野和美
2021/08/20
現代書館

初めての子の出産を迎えるパリの夫婦と真っ赤な観賞魚ベタ、メキシコシティの閑静な住宅街の伯母の家に預けられた少年とゴキブリ、飼っている牝猫と時を同じくして妊娠する女子学生、不倫関係に陥った二人のバイオリニストと菌類、パリ在住の中国生まれの劇作家と蛇…。

メキシコシティ、パリ、コペンハーゲンを舞台に、夫婦、親になること、社会格差、妊娠、浮気などをめぐる登場人物たちの微細な心の揺れや、理性や意識の鎧の下にある密やかな部分を、人間と共にいる生き物を介してあぶりだす新感覚の五つの短編小説集。

「星の時」クラリッセ・リスペクトル

『星の時 (河出文庫)』
クラリッセ・リスペクトル,福嶋伸洋
2026/07/07
河出書房新社

地方からリオのスラム街にやってきた、天涯孤独のタイピスト。彼女は、自分が不幸であることを、知らなかった。「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」と呼ばれ、カフカやペソアと比肩する20世紀の巨匠が最後に遺した奇蹟の傑作。

本書で第8回日本翻訳大賞を受賞した訳者による全面的な見直しを行い、著者の息子であるパウロ・グルジェウ・ヴァレンチによるエッセイ「現実とフィクションの交錯」と、水上文による解説を収録した決定版。

映画「星の時 4K」公式サイト
「わたしはタイピストで、処女で、コーラとホットドッグが好き」田舎から大都会サンパウロへやってきた19歳のマカベーアにおとずれる〈運命のとき〉。

マルセリア・カルタッショ主演
映画『星の時』原作
(2026年『星の時 4K』公開)

「救出の距離」サマンタ・シュウェブリン

『救出の距離』
サマンタ・シュウェブリン,宮﨑真紀
2024/09/21
国書刊行会

シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作にして国際ブッカー賞最終候補作!Netflixで映画化もされた「まったく新らしい幻想譚」が本邦初上陸!!!

アルゼンチンの片田舎の診察室で死にかけている女アマンダ、その横にたたずむ謎の少年ダビ。彼女はなぜ死にかけているのか、ふたりは対話を通してその記憶を探っていく。すべては熱に浮かされているアマンダの妄想なのか、ダビはそこにいるのかいないのか、そして愛する娘はどこに行ってしまったのか……〈スパニッシュ・ホラー文芸〉を牽引する作家による、めくるめく愛の悪夢がいまここに。

「太陽に撃ち抜かれて」ジョヴァーニ・マルチンス

『太陽に撃ち抜かれて』
ジョヴァーニ・マルチンス,福嶋伸洋
2026/01/22
河出書房新社

恋も殺しもドラッグも、すべてが熱に焼かれてく。「スペクテイター」誌、「フィナンシャル・タイムズ」紙年間ベストブック選出。世界に衝撃を与えたブラジルの才能による鮮烈デビュー作!

いつも何かが壊れるみたいだーー。マフィアと警察が抗争を繰り広げ、麻薬中毒者たちが路頭をさまようなか、子どもは本物の拳銃で遊び回り、若者たちはビーチで大麻を吸い、恋をする。ブラジル発、新リアリズム(ノーヴォ・ヘアリズモ)がついに上陸!世界10カ国で翻訳。

「蛇口 オカンポ短篇選」シルビナ・オカンポ

『蛇口 オカンポ短篇選 (はじめて出逢う世界のおはなし)』
シルビナ・オカンポ,松本健二
2021/12/17
東宣出版

数も形も明らかにされていない無数の蛇口からしたたる滴たちの轟音、鳥たちは蛇口の旋律を奏で、犬たちは満月の夜に蛇口の歌を吠える……チベットの奥地にある秘境を旅した思い出を、幻想かつ詩情あふれる文体で描く表題作「蛇口」、ブチ切れるたびに自らの肉体を嚙みちぎる猟奇的な自傷行為をくりかえし、自ら命を落としてしまう女の悲劇をユーモラスに語る「マルバ」、迷信深い女と結婚した語り手の男性が、見知らぬ女へと変貌していく妻を前に困惑する「砂糖の家」、聾啞学校全生徒の一斉失踪の奇跡譚「これが彼らの顔であった」、ボルヘス風の幻想譚「見えない本の断章」など、36篇収録。

「文学会議」セサル・アイラ

『文学会議 (新潮クレスト・ブックス)』
セサル・アイラ,柳原孝敦
2015/10/30
新潮社

奔放なウィットと想像力の炸裂する、アルゼンチン作家の衝撃作。小説家でマッド・サイエンティストの〈私〉は、文学会議に出席する文豪のクローンを作製しようと企む。しかし小さな手違いから大惨事が――。奇想天外な表題作のほか「マオとレーニン」というパンク少女たちと街角で出会った〈私〉がスーパーを襲撃するまでを描く「試練」を併録。世界的名声を誇る作家による、渾身の2篇。

「三つの迷宮」パコ・イグナシオ・タイボ二世

パコ・イグナシオ・タイボ二世
『三つの迷宮 (ハヤカワ・ミステリ)』佐藤耕士訳/早川書房(1994年7月)

五十八年前、農園で待ち伏せにあって殺されたのは、メキシコ革命の英雄サパタではなく、別人だった。ついては、サパタの現在の居所を突き止めてもらいたい…。探偵エクトルは、顔に傷のある男から依頼をたんなる妄想として片づけようとした。だが、彼が断わるまえに、男は金をおいて雨の中に消えていた。この雲をつかむような話が呼び水となったかのように、エクトルのもとには、たてつづけに調査の依頼が舞いこんできた。〔…〕ハメット、チャンドラーの世界を現代のメキシコシティに甦らせ、絶賛を浴びた、話題のハードボイルド。

Netflix
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Netflixドラマ
『私立探偵ベラスコアラン』
原作シリーズ

1986年にはロシアの推理作家ユリアン・セミョーノフらとともに国際推理作家協会を創設。1987年には、故郷のヒホンで推理小説や歴史小説、SF小説等の大会「セマナ・ネグラ」(es)を開始するなど、実作以外でも推理小説界へ大いに貢献している。

パコ・イグナシオ・タイボ二世 – Wikipedia

「俺の歯の話」バレリア・ルイセリ

『俺の歯の話』
バレリア・ルイセリ,松本健二
2019/12/27
白水社

「ハイウェイ」ことグスタボ・サンチェス・サンチェスは、自称「世界一の競売人」。爪や髪など取るに足りないものを集めるのが好きな目立たない子どもとして育つ。メキシコ市近郊の町エカテペックにあるフメックス社のジュース工場で警備員の仕事に就き、思わぬ事件に巻き込まれるが、事なきを得る。昇進を告げられたハイウェイは、危機管理のためのさまざまなセミナーを受け始めるが、ある講座で出会った妻の意向で、警備員の仕事を辞めてしまい、ひょんなことから競売人(オークショニア)への道を目指すことになる。

現実のフメックス社の工場労働者との共同制作でもある本書は、現実とフィクション、現代アートと文学を融合させ、読者を煙に巻き、思わぬ結末へと導く仕掛けに満ちている。世界15か国で刊行、メキシコ出身の新鋭による斬新なコラボレーション小説。

「雌犬」ピラール・キンタナ

『雌犬』
ピラール・キンタナ,村岡直子
2022/04/25
国書刊行会

これはわたしの犬《むすめ》。
もし何かしたら、殺してやる。

この世から忘れ去られた海辺の寒村。子どもをあきらめたひとりの女が、もらい受けた一匹の雌犬を娘の代わりに溺愛することから、奇妙で濃密な愛憎劇《トロピカル・ゴシック》が幕を開ける……人間と自然の愛と暴力を無駄のない文体で容赦なく描き切り、世界15か国以上で翻訳され物議をかもしたスペイン語圏屈指の実力派作家による問題作が、ついに邦訳!

「ハリケーンの季節」フェルナンダ・メルチョール

『ハリケーンの季節』
フェルナンダ・メルチョール,宇野和美
2023/12/20
早川書房

とある村で、〈魔女〉の死体が見つかる。彼女は村の女たちに薬草を処方し、堕胎もしてやっていた。彼女を殺したのは一体誰か–。暴力と貧困がはびこる現代メキシコの田舎を舞台に狂気と悲哀を描き、名だたる文学賞候補となった西語圏文壇新星による傑作長篇

「悪しき愛の書」フェルナンド・イワサキ

『悪しき愛の書』
フェルナンド・イワサキ,八重樫克彦,八重樫由貴子
2017/04/25
作品社

9歳での初恋から23歳での命がけの恋まで――
彼の人生を通り過ぎて行った、10人の乙女たち

バルガス・リョサが高く評価する“ペルーの鬼才”による、振られ男の悲喜劇。ダンテ、セルバンテス、スタンダール、プルースト、ボルヘス、トルストイ、パステルナーク、ナボコフなどの名作を巧みに取り込んだ、日系小説家によるユーモア満載の傑作長篇!

「石蹴り遊び」フリオ・コルタサル

『石蹴り遊び (フィクションの楽しみ)』
フリオ・コルタサル,土岐恒二
2016/08/01
水声社

読者を共犯者に、旅の道連れに、仕立てあげることー二通りの読み方をもつ開かれた書物。『ユリシーズ』の実験的技法を用いながら、パリ、そしてブエノスアイレスを舞台に現代人の苦悩を描いた、ラテンアメリカ文学屈指の野心作。

「死がお待ちかね」ベゴーニャ・ロペス

ベゴーニャ・ロペス
『死がお待ちかね』竹野泰文訳/文藝春秋(1989年7月)

キューバの首都ハバナに住む、少々風変わりなマリブラン一族の周辺で起こった連続殺人事件。ミステリーにして中南米文学の傑作!

ベゴーニャ・ロペス(Begoña López、1923年6月 – 1989年)は、キューバの心理学者。女性。キューバの大学で心理学の教授を務めた。日本の出版社・文藝春秋が主催する第7回サントリーミステリー大賞にスペイン語で執筆した『La muerte es la que espera』を応募。最終候補に残ったが、その知らせを受けた後、最終的な結果を知ることなく死去した。

『La muerta es la que espera』はその後、選考委員の開高健、田中小実昌、田辺聖子、都筑道夫、イーデス・ハンソンにより最上位の「大賞」に選出され、1989年7月、『死がお待ちかね』として文藝春秋より刊行された。

ベゴーニャ・ロペス – Wikipedia

「恐るべき緑」 ベンハミン・ラバトゥッツ

『恐るべき緑 (エクス・リブリス)』
ベンハミン・ラバトゥッツ,松本健二
2024/02/18
白水社

この素晴らしい地獄は、あなた方のおかげでないとしたら、いったい誰のおかげでしょうか?科学史にプロメテウスの火をもたらした学者たちの奇妙な人生と、それぞれに訪れた発見/啓示の瞬間…。世界33か国で刊行、チリの新鋭による奇天烈なフィクション!2021年度英国PEN翻訳小説賞、チリ・サンティアゴ市文学賞受賞作。2021年度国際ブッカー賞、全米図書賞(翻訳部門)最終候補作。

「夜のみだらな鳥」ホセ・ドノソ

『夜のみだらな鳥』
ホセ・ドノソ,鼓直
2018/02/01
水声社

望まれない畸形児“ボーイ”の養育を託された名家の秘書ウンベルトは、宿痾の胃病で病み衰え、使用人たちが余生を過ごす修道院へと送られる。尼僧、老婆、そして孤児たちとともに暮しながら、ウンベルトは聾唖の“ムディート”の仮面をつけ、悪夢のような自身の伝記を語り始める…。延々と続く独白のなかで人格は崩壊し、自己と他者、現実と妄想、歴史と神話、論理と非論理の対立が混じり合う語りの奔流となる。『百年の孤独』と双璧をなすラテンアメリカ文学の最高傑作。

「パラディーソ」ホセ・レサマ=リマ

『パラディーソ』
ホセ・レサマ=リマ,旦敬介
2022/10/27
国書刊行会

一家に君臨するホセ・エウヘニオ大佐と喘息持ちで鋭敏な感性を持つ長男ホセ・セミ―、熱帯の光に満ち満ちた日々の中で、オラーヤ家とセミー家にもたらされる生のよろこびとふりかかるあまたの苦難、痛苦な愛と非業の死――典雅で混成的なクリオーリョ文化が濃密に漂う革命前のキューバ社会を舞台に、五世代にわたる一族の歴史を、豊穣な詩的イメージとことばの遊戯を駆使して陰影深く彩り豊かに描いた、20世紀の奇書にして伝説的巨篇。

「伝奇集」ホルヘ・ルイス・ボルヘス

『伝奇集 (岩波文庫)』
J.L.ボルヘス,鼓直
1993/11/16
岩波書店

夢と現実のあわいに浮び上がる「迷宮」としての世界を描いて現代文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九―一九八六)。われわれ人間の生とは、他者の夢見ている幻に過ぎないのではないかと疑う「円環の廃墟」、宇宙の隠喩である図書館の物語「バベルの図書館」など、東西古今の神話や哲学を題材として精緻に織りなされた魅惑の短篇集。

「蜘蛛女のキス」マヌエル・プイグ

『蜘蛛女のキス (集英社文庫)』
マヌエル・プイグ,野谷文昭
2011/05/20
集英社

ブエノスアイレスの刑務所の監房で同室になった二人、同性愛者のモリーナと革命家バレンティンは映画のストーリーについて語りあうことで夜を過ごしていた。主義主張あらゆる面で正反対の二人だったが、やがてお互いを理解しあい、それぞれが内に秘めていた孤独を分かちあうようになる。両者の心は急速に近づくがー。モリーナの言葉が読む者を濃密な空気に満ちた世界へ誘う。

ウィリアム・ハート主演
映画『蜘蛛女のキス』原作

「ブラス・クーバスの死後の回想」マシャード・デ・アシス

『ブラス・クーバスの死後の回想 (光文社古典新訳文庫)』
マシャード・デ・アシス,武田千香
2012/05/10
光文社

死んでから作家となった書き手がつづる、とんでもなくもおかしい、かなしくも心いやされる物語。カバにさらわれ、始原の世紀へとさかのぼった書き手がそこで見たものは……。ありふれた「不倫話」のなかに、読者をたぶらかすさまざまな仕掛けが施される。斬新で型破り、スーザン・ソンタグやハロルド・ブルームなどの高名な批評家も高く評価する、ブラジル文学の頂点に座す作家の最高傑作。

「秘儀」マリアーナ・エンリケス

『秘儀 (上) (新潮文庫)』
『秘儀 (下) (新潮文庫)』
マリアーナ・エンリケス,宮﨑真紀
2025/09/29
新潮社

カズオ・イシグロ激賞『寝煙草の危険』著者による、最高傑作のダーク・ファンタジー大作、ついに日本上陸!
〝闇″の力を借りアルゼンチンの政財界の裏側で暗躍する〈教団【オルデン】〉と、それを司るブラッドフォード家。生贄を捧げる儀式で〝闇″を呼びだす霊媒として利用され続けてきたフアンは、息子ガスパルにも同じ力が備わっていることに気づく。死期の近づいた自分が倒れる前に、なんとか息子を逃がす計画をたてるのだったが、不死の力を求めてやまない教団の魔手はしだいに親子に迫り……。カズオ・イシグロ激賞、スペイン語圏文芸ホラーの第一人者による流血の叙事詩。

「マクナイーマ」マリオ・ヂ・アンドラーヂ

『マクナイーマ: つかみどころのない英雄 (創造するラテンアメリカ 3)』
マリオ・ヂ・アンドラーヂ,福嶋伸洋
2013/07/01
松籟社

ジャングルに生まれた英雄マクナイーマの、自由奔放で予想のつかない規格外の物語。ブラジルのインディオに伝わるおとぎ話の数々を組み合わせて作られた、近代ブラジル小説の極点的作品。

マクナイーマ (1969):キャスト・あらすじ・作品情報|シネマトゥデイ
映画『マクナイーマ』のキャスト、あらすじ、動画、作品情報はこちら。2010年12月4日公開。アマゾンで黒人の中年男の姿で生まれ、不吉を意味する“マクナイーマ”と名付けられた主人公の不条理な冒険を描く、...

ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ監督
映画『マクナイーマ』原作

「都会と犬ども」マリオ・バルガス=リョサ

『都会と犬ども』
マリオ・バルガス=リョサ,杉山晃
2010/12/10
新潮社

厳格な規律の裏では腕力と狡猾がものを言う、弱肉強食の寄宿生活。首都リマの士官学校を舞台に、ペルー各地から入学してきた白人、黒人、混血児、都会っ子、山育ち、人種も階層もさまざまな一群の少年たち=犬っころどもの抵抗と挫折を重層的に描き、残酷で偽善的な現代社会の堕落と腐敗を圧倒的な筆力で告発する。’63年発表。

「夜明け前のセレスティーノ」レイナルド・アレナス

『夜明け前のセレスティーノ』
レイナルド・アレナス,安藤哲行
2023/02/25
国書刊行会

母親は井戸に飛び込み、祖父は自分を殺そうとする。寒村に生きる少年の目に鮮やかに映しだされる、現実と未分化なもう一つの世界。ラテンアメリカ文学の魔術的空間に、少年期の幻想と悲痛な叫びが炸裂する!『めくるめく世界』『夜になるまえに』のアレナスが、さまざまな手法を駆使して作り出した奇跡の傑作。

「ケンジントン公園」ロドリゴ・フレサン

『ケンジントン公園 (エクス・リブリス)』
ロドリゴ・フレサン,内田兆史
2022/03/12
白水社

児童文学の歴史に燦然と輝く永遠の古典『ピーター・パン』。その作者J・M・バリーに着想を与え、ピーター・パンのモデルとなったルウェリン=デイヴィス家の五人兄弟のひとりで、のちに出版社社主となったピーターの自殺で物語は幕を開ける。〔…〕バリーが生きたヴィクトリア朝からエドワード朝にかけてのロンドンと、自分が子供時代を過ごした1960年代のスウィンギング・ロンドンを奇妙に交錯させつつ、語り手は『ピーター・パン』の物語とバリーの生涯をなぞっていく。だが、そこにはある恐ろしい計画が隠されていた…

「ネルーダ事件」ロベルト・アンプエロ

『ネルーダ事件 (ハヤカワ・ミステリ)』
ロベルト・アンプエロ,宮﨑真紀
2014/05/01
早川書房

南米チリで探偵をしているカジェタノはカフェで、この稼業を始めるきっかけとなった事件を思い出していた。それは1973年、アジェンデ大統領の樹立した社会主義政権が崩壊の危機を迎えていた時のことだった。キューバからチリにやって来たカジェタノは、革命の指導者でノーベル賞を受賞した国民的詩人ネルーダと出会い、ある医師を捜してほしいと依頼される。彼は捜索を始めるが、ネルーダの依頼には別の目的が隠されていた。メキシコ、キューバ、東ドイツ、ボリビアへと続く波瀾の調査行。チリの人気作家が放つ話題作。

「2666」ロベルト・ボラーニョ

『2666』
ロベルト・ボラーニョ,野谷文昭,内田兆史,久野量一
2012/09/26
白水社

謎の作家アルチンボルディを研究する四人の文学教授、メキシコ北部の国境の街に暮らすチリ人哲学教授、ボクシングの試合を取材するアフリカ系アメリカ人記者、女性連続殺人事件を追う捜査官たち…彼らが行き着く先は?そしてアルチンボルディの正体とは?2008年度全米批評家協会賞受賞。

「ドニャ・バルバラ」ロムロ・ガジェゴス

『ドニャ・バルバラ (ロス・クラシコス)』
ロムロ・ガジェゴス,寺尾隆吉
2017/11/15
現代企画室

ラテンアメリカ文学の「古典中の古典」、待望の翻訳成る!植民地支配を断ち、独立して100年有余。迫りくる北の米帝国の脅威に対抗して、国家統合へと向かう20世紀初頭のベネズエラの平原を舞台に、スリルに富む冒険物語と恋愛ドラマで描く大作。

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