第11回「日本翻訳大賞」対象作品のある出版社の一覧表
社名のリンクはAmazon検索、スクロール可能。
(水声社さんは楽天ブックス)
右のふりがなで並べ替えできます。
【追記】英治出版さん、すばる舎さん、地平社さん追加しました。株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、日経BP 日本経済新聞出版追加しました。フィルムアート社さん、日販アイ・ピー・エス株式会社さん追加しました。
2023年12月1日~2024年12月31日 に刊行した海外文学のある出版社さんの一覧表(約100社)。紀伊國屋書店「海外文学」カテゴリ調べなので、ノンフィクションなど、入っていないものも。Amazonの出版社名検索は新着順、●は文庫(or新書)の有無、ホームページは出版社のHPへのリンクになっています。
日本翻訳大賞で投票するにあたって、「5名の選考委員の方が関わった作品でない」ということとは別に、気をつけなければならないのが、刊行日。
一応、その確認をしやすくするために、出版社のHPへのリンクを追加したのだけれど、出版社のHPに記載された刊行日と、本の奥付の刊行日が違っていることがあり、過去には「第二次選考対象作品 入れ替え」なんてこともありました。
本当は、「5名の選考委員の方が関わった作品でない」ということについても、その翻訳家さんの著書と、帯や解説で関わった作品を「これは対象外です」とわかりやすい形で明示してくれるとうれしい。
投票後にそれに気づいたからといって、代わりに別の作品を投票するということもできないから、貴重な一票を無駄にしないためにも、何かしらの対策がされるといいなと思います。
【追記】「対象作品があるはずなのに、我が社の名前がない」とお嘆きの方は、Xの方にでもコメントいただければ追加します。
第11回「日本翻訳大賞」について
日本翻訳大賞 公式HP
読者推薦受付、スタートしました。
「第十一回推薦作品リスト」でさっそく、到着したばかりの推薦文が読めます。
第十一回日本翻訳大賞の開催が決定しました。まずは読者推薦作品の募集からはじまります。
募集期間は、
2025年1月15 日(水)から1月31日(金)24時まで。
対象となるのは、
2023年12月1日から2024年12月31日までに発表された翻訳作品です。
第十一回選考委員は、岸本佐知子、斎藤真理子、柴田元幸、西崎憲、松永美穂。
第十一回日本翻訳大賞開催決定 | 日本翻訳大賞 公式HP
【推薦対象】
2023年12月1日から2024年12月31日まで(13か月間)に発行された日本語の翻訳作品。
再刊、復刊、選考委員(岸本佐知子、斎藤真理子、柴田元幸、西崎憲、松永美穂)が翻訳した物、翻訳に協力した物、解説・帯の推薦文等を書いた物は対象外。
「13か月間」になっているのは、
12月に発売されたばかりの本が不利なため。
MotionGallery
日本翻訳大賞を続けよう! 翻訳家と翻訳ファンたちの祭典「日本翻訳大賞」クラウドファンディング第2弾のお願い(2025年3月31日まで)
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