ひみつの作業日誌 2026年4月前半
4月15日
4/15🦫
◆5月1日(金)、『プラダを着た悪魔2』が公開されます。アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラントやスタンリー・トゥッチも続投し、監督も前作と同じデヴィッド・フランケル。2006年の映画『プラダを着た悪魔』は、ローレン・ワイズバーガーの小説『プラダを着た悪魔』(佐竹史子訳)が原作でしたが、続編のWikipediaでは「Based on: Characters by Lauren Weisberger」とあり、小説『プラダを着た悪魔 リベンジ!』の映画化ではなく、キャラクターのみを引き継いだオリジナルストーリーのようです。(→Wikipedia)
◆4月15日は、ヘリコプターの日。
この歩くヘリで。飛ぶ亀「めかぶ」とデリへ来るあの子。
(このあるくへりでとぶかめめかぶとでりへくるあのこ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月14日
◆姉妹ブログ「蚤の市」で、クチポール、値上げするカトラリーのことを公開しました。2026年5月に値上げされるカトラリーを、シリーズ名とカラー名から検索できるようにしています(「値上げ」と記載があるもののみ)。
◆4月14日は、オレンジデー。
諏訪湖G。姪のシオン、オレンジ夫人。レオン、推しのイメージ壊す。
(すわこじーめいのしおんおれんじふじんれおんおしのいめーじこわす)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月13日
4/13🦫
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→スティグ・リンドベリ展/日曜美術館アートシーン
◆4月13日は、喫茶店の日。
食べたい。かもめの喫茶店メンテ。さっきのメモ、書いたベタ(魚)。
(たべたいかもめのきつさてんめんてさつきのめもかいたべた)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月12日
4/12🧃
◆姉妹ブログ「蚤の市」のトップページに、楽天市場の雑貨店リスト(簡易版)を設置しました。北欧、キッチン、雑貨・インテリアの3カテゴリーに分けた店舗リストを、タブで切り替えて閲覧できます。楽天ランキングの全カテゴリーの一覧(サイトマップ)へのリンクも付けています。
◆4月12日は、パンの記念日。
待ってた。ほぼ刑事、矢尾の食パンわんぱく。吉野、親父イケボ、ホタテ妻。
(まつてたほぼけいじやおのしよくぱんわんぱくよしのおやじいけぼほたてつま)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月11日
4/11🦫
◆楽天市場の雑貨店リストのページを更新しました。カテゴリーを「北欧」「キッチン」「雑貨・インテリア」の3つに整理し、送料情報も追記しています。姉妹ブログ「蚤の市」にで扱っていた店舗に加え、キッチン&インテリア系ブランド公式ショップなど約50店舗を新たに追加。現在は約240店舗を50音順で一覧できます。
◆岸本佐知子さんと松永美穂さんが、4月8日のライムスター宇多丸×宇垣美里「アフター6ジャンクション2」に出演されました。放送後1週間はradikoのタイムフリーで聴取可能で、動画版やポッドキャスト配信もあります。(→日本翻訳大賞の歴代受賞作品一覧表)
◆アトロク「第12回日本翻訳大賞」特集
YouTube
カルチャー・ワンショット「第12回 日本翻訳大賞 最終選考5作について、選考委員の岸本佐知子&松永美穂が解説」
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翻訳家と翻訳ファンたちの祭典!「第12回 日本翻訳大賞」最終選考作品を解説!
◆オクタヴィア・E・バトラーのSF古典小説『Parable of the Sower(種まきの寓話)』がメリナ・マツォウカス監督、ワーナー・ブラザース製作で映画化されるそうです。
◆Varietyの記事によると、寓話(Parable)シリーズは、《その先見性においてジョージ・オーウェルの『1984年』やマーガレット・アトウッドの『侍女の物語』と並び称される》作品とのこと。なお、日本語版『種播く人の物語 (竹書房文庫)』は2023年7月発売予定とされていましたが、現時点では刊行されていないようです。
◆ルリユール叢書の新刊。4月27日にフリードリヒ・シラー『シラー戯曲傑作選 群盗 戯曲と悲劇』(本田博之訳)が発売予定。5月26日には、ポーランド文学・映画界の巨星タデウシュ・コンヴィツキの代表作『現代の夢解きの本』(菅原祥訳)が刊行予定です。
◆4月11日は、メートル法公布記念日。
夜、バンド。浮かない顔のメートルよ。ヤードはどーや。寄るトーメの丘、田舎うどんバルよ。
(よるばんどうかないかおのめーとるよやーどはどーやよるとーめのおかいなかうどんばるよ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月10日
4/10🧃
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→日本で買える、韓国お菓子ブランドのメモ
◆Netflixで、シェルビー・ヴァン・ペルト『親愛なる八本脚の友だち』(東野さやか訳)が映画化され、5月8日独占配信されるとのこと。未亡人と賢いタコと青年が、不思議な絆を通して人生の喜びを見つけていく物語。主演はサリー・フィールド。タコのマーセラスの声は、『スパイダーマン2』でドクター・オクトパスを演じたアルフレッド・モリーナが務めるそうです。(→Netflix)
◆5月の新刊。コルム・トビーン&栩木伸明『ブルックリン』が、白水Uブックスより5月22日に刊行されます。エクス・リブリスからの白水Uブックス化。シアーシャ・ローナン主演で映画化もされた作品です。
◆5月8日公開のヒュー・ジャックマン主演の映画『ひつじ探偵団』。その原作となる、ドイツの小説家レオニー・スヴァンによる同名小説が、早川書房より『ひつじ探偵団〔新版〕』として復刊します。発売予定日は5月1日です。
◆4月10日は、ヨットの日。
庭の粉ミルク飛ぶ。ヨットひとつ呼ぶと来る、美奈子のワニ。
(にわのこなみるくとぶよつとひとつよぶとくるみなこのわに)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月9日
4/9🦫
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→EBENUTのピーカンナッツ
◆レベッカ・ブラウン&柴田元幸『私たちがやったこと』が、twililightより5月7日発売予定。レベッカ・ブラウンの短編集を復刊。装画は金井冬樹さんによる描き下ろしです。(→柴田元幸さんの翻訳作品一覧)
◆2026年の本屋大賞が発表されました。大賞は朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』、翻訳小説部門はメリッサ・ダ・コスタさんの『空、はてしない青』(山本知子訳)が選ばれました。おめでとうございます。(→「本屋大賞」翻訳小説部門・歴代受賞作の一覧表)
◆2026年本屋大賞・翻訳小説部門
第1位 メリッサ・ダ・コスタ
『空、はてしない青』山本知子訳/講談社
第2位 フリーダ・マクファデン
『ハウスメイド』高橋知子訳/早川書房
第3位 パーシヴァル・エヴェレット
『ジェイムズ』木原善彦訳/河出書房新社
◆2026年11月から2027年3月にかけて刊行予定の『中国現代文学ギャラリー』(全5巻)の情報を追加しました。集英社創業100周年記念企画の一つで、編集は飯塚容さん・濱田麻矢さん・綿矢りささん。現代中国文学を代表する人気作家が多数参加するシリーズのようです。
◆集英社「中国現代文学ギャラリー」
2027
03/05『中国現代文学ギャラリー 風土と社会』阿来、楊知寒
02/05『中国現代文学ギャラリー ジェンダーと多様な性』王安憶、張天翼
01/07『中国現代文学ギャラリー 時間と記憶』余華、韓松
2026
12/04『中国現代文学ギャラリー 家族とくらし』莫言、郝景芳
11/05『中国現代文学ギャラリー 移動と漂流』閻連科、班宇
◆中国作家の読み方メモ
閻連科(えんれんか/イエン・リエンコー)
莫言(ばくげん/モー・イエン)
郝景芳(かくけいほう/ハオ・ジンファン)
余華(よか/ユイ・ホア)
韓松(かんしょう/ハン・ソン)
王安憶(おうあんおく/ワン・アンイー)
張天翼(ちょうてんよく/チャン・ティエンイ)
◆これまでに邦訳がある作家としては、第12回日本翻訳大賞最終候補作『聊斎本紀』の閻連科や、チャン・イーモウ監督の映画『紅いコーリャン』(金熊賞受賞)の原作『赤い高粱』で知られる莫言。同監督の映画『活きる』の原作小説を書いた余華、中国SF四天王のひとりである韓松、そしてアトラスハウスの美しい装丁が印象的な『長恨歌』の王安憶などがいます。
◆これまでの主な邦訳
閻連科
『聊斎本紀』、『愉楽』、『黒い豚の毛、白い豚の毛』谷川毅訳、『炸裂志』泉京鹿訳
莫言
『赤い高粱』井口晃訳、『白檀の刑』、『豊乳肥臀』吉田富夫訳
郝景芳
『人之彼岸』立原透耶、浅田雅美訳、『流浪蒼穹』及川茜、大久保洋子訳、『1984年に生まれて』櫻庭ゆみ子訳
余華
『活きる』、『文城 夢幻の町』、『ほんとうの中国の話をしよう』飯塚容訳、『兄弟』泉京鹿訳
韓松
『無限病院』、『悪夢航路』山田和子訳、『紅色海洋』林久之、上原かおり訳、立原透耶監修
王安憶
『長恨歌』飯塚容訳
張天翼
『雪の如く山の如く』濱田麻矢訳、『宝のひょうたん』松枝茂夫、君島久子訳
◆4月9日は、大仏開眼の日。
母の初級簿記vs大仏三粒。抱いた希望、征悦の母。
(ははのしよきゆうぼきたいだいぶつみつぶいだいたきぼうゆきよしのはは)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月8日
4/8🧃
◆ひとりで新刊「ホラー小説、幻想文学」編のページ上部で、ランキングを確認できるようにしました。AmazonではSF・ホラー・ファンタジーや角川ホラー文庫のランキングを、楽天ブックス(電子書籍)なら、ホラーのみのランキングを確認できます。サムネイルも新しくしています。
◆鴻巣友季子さんのXより。ダブリン文学賞のショートリストが発表されました。アリ・スミスやオーシャン・ヴオン、ローラン・ビネに加え、ブリジット・ジローのゴンクール賞受賞作『生き急ぐ』(加藤かおり訳)の英語版や、フェミナ賞・ルノードー賞の最終候補となったエリック・シャクール『あなたについて知っていること』(加藤かおり訳)の英語版などが選ばれています。(→Dublin Literary Award)
◆ダブリン文学賞2026最終候補作
アリ・スミス
『Gliff』
マグダレナ・ブラジェヴィッチ
『In Late Summer』(クロアチア語からの翻訳)
ブリジット・ジロー
『Live Fast』(フランス語からの翻訳)
ローラン・ビネ
『Perspective(s)』(フランス語からの翻訳)
オーシャン・ヴオン
『The Emperor of Gladness』
エリック・シャクール
『What I Know About You』(フランス語からの翻訳)
◆ダブリン文学賞とは?
・翻訳文学を英語オリジナルと同じ土俵で扱う
・世界中の公共図書館が推薦する(177か国以上)
・国や言語の偏りが極端に少ない
・賞金は10万ユーロと最大級
・翻訳者にも大きな賞金(€25,000)
・世界文学の地図を毎年更新する賞
◆Copilotのコポによると、ブッカー賞が“英語文学の頂点”を決める賞だとすれば、ダブリン文学賞はロングリストを見るだけでその年の世界文学の動きが一目でわかる、“世界文学の現在地”を見せてくれる賞とのこと。
◆候補に選ばれたアリ・スミスは、新潮クレスト・ブックスから刊行されている木原善彦さん訳の四季四部作『秋』『冬』『春』『夏』(装画:水沢そら)や『両方になる』、そして岸本佐知子さん訳の『五月 その他の短篇』(装画:ヒグチユウコ)で知られる作家です。今年1月には、『Gliff』の姉妹作(コンパニオン作品)にあたる『Glyph』を刊行しています。
◆オーシャン・ヴオンの『地上で僕らはつかの間きらめく』(木原善彦訳)は、新潮クレスト・ブックスの一冊で、表紙とタイトルがとても印象的です。ローラン・ビネは、本屋大賞翻訳小説部門第1位となった『HHhH プラハ、1942年』(高橋啓訳)や、歴史改変小説『文明交錯』(橘明美訳)で知られる作家。今年1月に、創元文芸文庫から刊行された『言語の七番目の機能』(高橋啓訳)は、“驚異の記号学ミステリ”として紹介されています。
◆4月8日は、忠犬ハチ公の日。
寄席、秋田犬。今は雇用主おとなり町。まりなと推し縫う横浜。犬井、滝汗よ。
(よせあきたいぬいまはこようぬしおとなりまちまりなとおしぬうよこはまいぬいたきあせよ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月7日
4/7🦫
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→ブルーボトルコーヒーの「モク」ドリンクボトル
◆高原英理さんの作品一覧表のページを公開しました。著作のほか、アンソロジーに収録された作家リストや、雑誌などへの寄稿作品の一覧もまとめています。日本翻訳大賞の推薦文リンク集(姉妹ブログ)の案内もあります。
◆4月7日は、夜泣き改善の日。
酔う兄、まだマタギ。すし好きな嫁トメ、夜泣き。逗子過ぎた。まだ間に合うよ。
(ようあにまだまたぎすしずきなよめとめよなきずしすぎたまだまにあうよ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月6日
4/6🧃
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→100分de名著と、絵本「星の王子さま」
◆独立書店ネットワークさんのnoteより。《4月上旬から6月30日まで、独立書店ネットワーク参加各店で、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』(岸本佐知子=訳、白水社Uブックス)の重版販売企画を行います。》(→岸本佐知子さんの翻訳作品一覧表)
◆ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』 独立書店ネットワーク限定、重版販売企画のお知らせ|独立書店ネットワーク
◆Amazonより。ヒグチユウコさんによる装画が素敵な新装版が発売された、ダニエル・キイス&小尾芙佐『アルジャーノンに花束を〔特装版〕』の発売日が6月19日になってしました。早川書房さんのXによると、《特装版は函入り・箔押し・布張りの美しい造本》のこと。ヒグチユウコ×海外文学のページにも、情報を追加しています。
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト第223回は、中高年にもおすすめの海外文学、アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』(中村妙子訳)を紹介。次回は番外編です。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』。《優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバクダードからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる……女の愛の迷いを冷たく見すえ、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス》(解説:栗本薫)
◆4月6日は、コンビーフの日。
元丙午のコンビーフ屋。ヤフー便、この真上の人も。
(もとひのえうまのこんびーふややふーびんこのまうえのひとも)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月5日
4/5🦫
◆中高生におすすめの海外文学のページに、新潮文庫『中学生に読んでほしい30冊 2025』と『高校生に読んでほしい50冊 2025』を追加しました。中学生・高校生に、そしてかつて中高生だった大人にも手に取ってほしい、新潮文庫の「厳選セレクション」。2016年から2025年までの各年版が、Kindle/楽天Koboで無料公開されています。
◆鴻巣友季子さんのXより。4月からスタートする新「カルチャーラジオ」、その第一弾の講師は、鴻巣友季子さん。《NHKカルチャーラジオ、新年度の4月は「英米で人気!現代日本文学」。4回のうち初回は今日深夜(月曜早朝)放送!》とのこと。
◆カルチャーラジオ – NHK
英米で人気!現代日本文学 (1)イギリス・アメリカの日本文学ブームほか全4回/4月6日(月) 午前3:30〜午前4:00
◆岸本佐知子さんは、4月3日に武田砂鉄さんのラジオ番組に出演されていました。(→岸本佐知子さんの翻訳作品一覧)
YouTube
武田砂鉄 × 岸本佐知子 【プレ金ナイト】
◆4月5日は、横丁の日。
夏、ハノイ。横丁の木の下、ビニール。ペルー、煮浸しの昨日予知。今宵のはツナ。
(なつはのいよこちようのきのしたびにーるぺるーにびたしのきのうよちこよいのはつな)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月4日
4/4🧃
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→本の家ブックスタンド/増田桐箱店
◆三辺律子さんが、4月1日のライムスター宇多丸×宇垣美里「アフター6ジャンクション2」に出演されました。放送後1週間はradikoのタイムフリーで聴取可能で、動画版やポッドキャスト配信もあります。(→10代がえらぶ海外文学大賞の一覧表)
◆三辺律子さんラジオ出演
YouTube
ライムスター宇多丸×宇垣美里『アフター6ジャンクション 2』2026年4月1日(水)♯518 「第2回10代がえらぶ海外文学大賞」について by 三辺律子
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第2回「10代が選ぶ海外文学大賞」について! 三辺律子さん – アフター6ジャンクション 2
◆2026年1月の海外文学の新刊発売日カレンダーに、浅井晶子さんの『ポルトガル限界集落日記』を追加しました。大都市ベルリンからポルトガルの限界集落へ、夫婦で移住したドイツ語翻訳者・浅井さんの暮らしを綴った日記。山奥の一軒家での生活、言語や文化、人種の違いに向き合いながらの完全アウェーなスローライフが描かれています。浅井さんの訳書の新刊はローベルト・ゼーターラー『名前のないカフェ』、エリーザ・ホーフェンの『暗黒の瞬間』です。
◆同じく1月には、村井理子さんの『家族と私がうれしいごはん』も発売されました。犬とおいしそうなごはんが並ぶ表紙のレシピ本です3月には集英社文庫より『本を読んだら散歩に行こう』。4月6日にはクォン・ナミさんとの往復書簡『海をわたる言葉』が刊行予定。さらに4月28日には、訳書としてブリトニー・スピアーズの自伝が発売されます。
◆村井理子さんの新刊
04/28
『ウーマン・イン・ミー ブリトニー・スピアーズ自伝』ブリトニー・スピアーズ、村井理子訳
04/23
『ポーはゆめをみる』エスペン・デッコ,マーリ・カンスタ・ヨンセン、村井理子
04/06
『海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡』村井理子、クォンナミ
03/26
『Advanced Pets 成熟した大人たちのファッションとペット』アリ・セス・コーエン、村井理子
03/19
『本を読んだら散歩に行こう (集英社文庫)』村井理子
◆4月4日は、どらやきの日。
消えログ。メアドもデコ、どら焼きキャラ。どこでもドア、目黒駅。
(きえろぐめあどもでこどらやききやらどこでもどあめぐろえき)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月3日
4/3🦫
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→かもめ食堂と、OPA Mariケトル100周年モデル
◆国際ブッカー賞の最終候補作が発表されました。全米図書賞も受賞している、楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』の英語版が選出されました。マリー・ンディアイ『The Witch』は、魔女の力を受け継ぐ母娘の物語。ダニエル・ケールマン『The Director』は実在の映画監督G・W・パブストをモデルに、ナチス政権下で芸術と権力のあいだで追い詰められていく姿を描く歴史フィクションとのこと。 (→国際ブッカー賞歴代受賞作一覧)
◆楊双子『Taiwan Travelogue』は、日本人作家の再発見された作品の翻訳という体裁をとり、言語・歴史・権力を巧みに織り込みながら、二人の女性のほろ苦い愛を描く物語。舞台は1938年5月。若き小説家・青山千鶴子は日本から台湾へ船出し、通訳の案内で島の素顔に触れていく。彼女は並外れた食欲のままに、本場の料理を味わい尽くす。
◆国際ブッカー賞ショートリスト
楊双子
『Taiwan Travelogue』訳:Lin King
マリー・ンディアイ
『The Witch』訳:Jordan Stump
Ana Paula Maia
『On Earth As It Is Beneath』訳:Padma Viswanathan
ダニエル・ケールマン
『The Director』訳:Ross Benjamin
Rene Karabash
『She Who Remains』訳:Izidora Angel
Shida Bazyar
『The Nights Are Quiet in Tehran』訳:Ruth Martin
◆中高生におすすめの海外文学のページを公開しました。可愛い装丁をテーマに選んだ翻訳小説を、約50冊まとめています。YA小説は別ページで紹介しているため、こちらは私自身が読みたいと思う本を中心に、児童文学多めのラインナップです。ここまで丁寧に選書したのは初めて。関連書籍もたくさん紹介しています。
◆このブログのティーン向け海外文学
・海外のYA小説の作家一覧表
・「10代がえらぶ海外文学大賞」受賞作とノミネート作品の一覧表
・岩波少年文庫の一覧表
・岩波書店〈STAMP BOOKS〉の一覧表
・理論社「世界ショートセレクション」の一覧表
◆4月3日は、いんげん豆の日。
ヨメどんよく。また撒いたインゲン、ハト。半減イタい。また撒く、四度目よ。
(よめどんよくまたまいたいんげんはとはんげんいたいまたまくよんどめよ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月2日
4/2🧃
◆早川書房のXより、海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」創刊のニュース。第1回配本は、ポール・リンチ&栩木伸明『預言者の歌』と、カミーラ・シャムジー&河内恵子『すべての石に宿る神』で、発売日は5月1日とのこと。シリーズの装丁は名久井直子さん。白地に青い文字のシンプルなデザインが新鮮です。刊行は年4回(4月・7月・10月・1月)、詳しくは早川書房オフィシャルサイトへ。
◆ハヤカワ・プラス刊行予定
第1回配本
ポール・リンチ
『預言者の歌』栩木伸明訳【2023年ブッカー賞受賞作/アイルランド】
カミーラ・シャムジー
『すべての石に宿る神』河内恵子訳【女性小説賞最終候補作/パキスタン・イギリス】
第2回配本
サマンサ・ハーヴィー
『オービタル』小澤身和子訳【2024年ブッカー賞受賞作/イギリス】
第3回配本
ジェニー・エルペンベック
『カイロス』松永美穂訳【2024年ブッカー国際賞受賞作/ドイツ】
第4回配本
カメル・ダーウド
『天上の女たち』岩坂悦子訳【2024年ゴンクール賞受賞作/アルジェリア】
◆これまで邦訳された作品でいうと、カミーラ・シャムジーは、『帰りたい』(金原瑞人、安納令奈訳/白水社)と『焦げついた影』(松本朗訳/早川書房)。ジェニー・エルペンベックは、エクス・リブリスの『行く、行った、行ってしまった』(浅井晶子訳/白水社)の作家さんです。
◆姉妹ブログ「蚤の市」で、「ちいさなお知らせと可愛いもの」を始めました。このブログの「乙女の暮らし資料室」の更新や、そのほかのお知らせ、そして可愛いものの紹介をまとめたページです。続くかどうかはわからないですが、気が向いたときにそっと更新していこうと思います。
◆それに伴い、これまでほんとの作業日誌に追記していたDynalistアプリのおしごとメモの記載はやめることにしました。今後は、「ひみつの作業日誌」(ブログの更新メモ+海外文学関連のニュース+本紹介)のアーカイブページとして投稿していきます。
◆4月2日は、図書館開設記念日。
二里。今、親は最果て。悪友ドイツ書士と図書室異動。行くあては諫早、お参りに。
(にりいまおやはさいはてあくゆうどいつしよしととしよしついどうゆくあてはいさはやおまいりに)――「今日は何の日?」の回文4月分より
4月1日
4/1🦫
◆ヒグチユウコ×海外文学のページに、4月2日にハヤカワ文庫NVより刊行されるダニエル・キイス&小尾芙佐『アルジャーノンに花束を〔新装版〕』の情報を追加しました。ヒグチユウコさんによる装画のほか、著者ダニエル・キイスと宇多田ヒカルさんの特別対談が再録されることについて、宇多田さんがXでコメントされていました。なお、四六判上製の特装版は発売日未定のようです。
◆4月1日は、うそつきマスカラの日。
琴葉、留守。藤本、マスカラ。マラカスまとも、自負するはとこ。
(ことはるすふじもとますからまらかすまともじふするはとこ)――「今日は何の日?」の回文4月分より
ほんとの作業日誌 2026年3月

ほんとの作業日誌 2026年2月

ほんとの作業日誌 2026年1月



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