
月1更新「ほんとの作業日誌」です。その月に新規作成した記事と、「ひみつの作業日誌」で書いた新刊情報と更新メモ、海外文学関連のニュース、映画化情報などのアーカイブ。溜め込んでしまったため、今回はまとめて投稿します。
2026年6月の記事のこと
2026年6月 | 乙女の海外文学案内
6月に更新した記事の一覧
2026年6月の新規記事
- 6月2日
「このミステリーがすごい!」海外編――歴代ベスト10の一覧表 - 6月4日
ネビュラ賞「長編小説部門」受賞作の一覧表 - 6月7日
星雲賞「海外長編部門」の歴代受賞作一覧表 - 6月8日
「ミステリが読みたい!」海外編――歴代ベスト10の一覧表 - 6月10日
英語多読向けKindle検索――対象年齢「Ages 6–12」で洋書を探す - 6月11日
ローカス賞「SF長編部門」受賞作の一覧表 - 6月13日
「このミステリーがすごい!」海外編――ベスト・オブ・ベストの一覧表 - 6月15日
Goodreads Choice Awards 2025――受賞作とノミネート作品の一覧表 - 6月17日
シャーロック・ホームズのパスティーシュの一覧表〈海外編〉 - 6月19日
ヒューゴー賞「長編小説部門」受賞作の一覧表 - 6月20日
洋書の最新ランキングとベストセラー検索 - 6月21日
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位の一覧表〈2023〉 - 6月22日
食べもの小説のアンソロジーの一覧表 - 6月23日
海外SF小説のおすすめと名作――ヒューゴー賞ほか文学賞から探す - 6月26日
海外恋愛小説の古典と愛の物語――英ガーディアン紙「読むべき1000冊」リストより - 6月29日
アガサ・クリスティーの作品一覧と、人気ランキング〈洋書編〉
ひみつの作業日誌 2026年6月後半
6月30日
6/30
◆6月、新刊気になる海外作家
(→海外文学の新刊発売日カレンダー)
ア
R・タゴール、アリアナ・ハルウィッツ、ウィラ・キャザー、ウィリアム・ギブスン、エイドリアン・トミネ、S・A・コスビー、エミリー・カーペンター、エリン・E・アダムス、オフェイロン
カ
カリール・ジブラン、キム・エラン、キム・ウィギョン、クラスナホルカイ・ラースロー、コルム・トビーン
サ
サラ・パレツキー、C・J・ボックス、ジェラルド・カーシュ、シャロン・ボルトン、許俐葳、ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ、ジョルジュ・シムノン、スタニスワフ・レム、スティーヴ・キャヴァナー、セオドア・ドライサー
タ
ダニエル・キイス、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
ハ
ハン・ガン、B・S・ジョンソン、P・ジェリ・クラーク
マ
マリー=ヘレン・ベルティーノ、マルク・ラーベ、マンリー・ウェイド・ウェルマン、モナ・アワド
ラ
リチャード・デミング、レックス・スタウト、レベッカ・マカーイ、ローラン・ビネ
◆おさんぽ案内/ほぼ全記事一覧のページに、月別アーカイブを選べるプルダウンボタンを追加しました。……と思ったら、サイドバーにもすでに置いてありました。最近の投稿などは、こちらからも確認できます。
◆6月30日は、国際小惑星デー。
二課に伊勢、桑野とエビ。寝冷え殿、惑星にカニ。
(にかにいせくわのとえびねびえとのわくせいにかに)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月29日
6/29📬️
◆アガサ・クリスティーの作品一覧と、人気ランキング〈洋書編〉のページを公開しました。ランキングは、世界最大級の読書コミュニティGoodreadsのユーザー評価に基づく人気順を採用。英語版の表紙やあらすじ紹介がメインですが、日本語版タイトルや映像化情報も掲載しています。アガサ・クリスティーの文庫作品一覧表と合わせてお楽しみください。
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト第229回は、アジア文芸ライブラリーよりインドネシアの作家、ブリアン・クリスナの『どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム』(西野恵子訳)を紹介。次週も、アジア文芸ライブラリーの作品とのこと。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆6月29日は、佃煮の日。
寝る。有馬兄抱く、角田の子猫。野田の佃煮、余りあるね。
(ねるありまあにだくつのだのこねこのだのつくだにあまりあるね)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月28日
6/28
◆6月28日は、パフェの日。
夜。武士に渡すパフェ、シェフパスタ。ワニ渋るよ。
(よるぶしにわたすぱふえしえふぱすたわにしぶるよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月27日
6/27📬️
◆6月27日は、ちらし寿司の日。
吉田はデリカ。バックと杖、ちらし寿司。ラチェット、靴ばかりで裸足よ。
(よしだはでりかばつくとつえちらしずしらちえつとくつばかりではだしよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月26日
6/26
◆海外恋愛小説の古典と愛の物語――英ガーディアン紙「読むべき1000冊」リストよりを公開しました。2009年発表の「読むべき1000冊」リストのうち、“Love” に分類された多様な愛のかたちを描く作品をまとめた一覧表です。男女を問わず楽しめる名作が揃っています。
◆映画化・ドラマ化原作メモ
今週公開の映画 – 映画.comより
6月26日(金)公開
『ロングウォーク』
監督:フランシス・ローレンス
出演:クーパー・ホフマン
原作小説
『ロングウォーク』スティーヴン・キング(リチャード・バックマン名義)/沢尻素子訳
6月26日(金)公開
『メリリー・ウィー・ロール・アロング』
演出:マリア・フリードマン
出演:ダニエル・ラドクリフ
原作小説
『Merrily We Roll Along』ジョージ・S・カウフマン、モス・ハート/英語
7月1(水)配信開始
『エノーラ・ホームズの事件簿3』(Netflix)
監督:フィリップ・バランティーニ
出演:ミリー・ボビー・ブラウン
原作小説
『エノーラ・ホームズの事件簿』ナンシー・スプリンガー/杉田七重訳
◆6月26日は、雷記念日。
さっき、鳩抱きしめる瞳。雷無理な三上と昼飯。木田とは喫茶。
(さつきはとだきしめるひとみかみなりむりなみかみとひるめしきだとはきつさ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月25日
6/25📬️
◆6月25日は、詰め替えの日。
澄ましたワニ。四時前カメ詰め替え、魔女に渡します。
(すましたわによじまえかめつめかえまじよにわたします)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月24日
6/24
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→マリメッコ新作「ヴィヒキルース」の赤い薔薇と、セールのこと
◆「100分de名著」の一覧表のページに、テキストと「100分de名著」ブックスを追加しました。そして、関連本のコーナーを作成し、小川洋子さんの新刊『小川洋子が読みとく『アンネの日記』 NHK「100分de名著」ブックス編』の情報を掲載しました。文春文庫より7月7日発売予定です。
◆6月24日は、UFOの日。
夜の門番描いたあの物体。配達部のあたいが、円盤も乗るよ。
(よるのもんばんえがいたあのぶつたいはいたつぶのあたいがえんばんものるよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月23日
6/23📬️
◆海外SF小説のおすすめと名作のページを公開しました。これまでに作成したヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞などのSF文学賞やSF作家の作品一覧ページなどへのリンク集です。海外の文学賞については、洋書版と邦訳版の両方を一覧表にまとめています。
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→DEAN & DELUCA付録、グローサリーバッグとボトルと/GLOW
◆6月23日は、オリンピックデー。
妻出ます。アテネで開催。兄、愛妻家で寝て明日まで待つ。
(つまでますあてねでかいさいあにあいさいかでねてあすまでまつ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月22日
6/22
◆食べもの小説のアンソロジーの一覧表を作成しました。これまで、食べもの小説の一覧表のページでは埋もれがちだったアンソロジーを、別記事として独立させています。表紙も可愛く、おいしい短編を気軽に読める一冊ばかり。いくつか新しい作品も追加しています。
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト第228回は、ポール・リンチ『預言者の歌』(栩木伸明訳)を紹介。ハヤカワプラス第一回配本であり、ブッカー賞受賞したアイルランドのディストピア小説です。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆パーシヴァル・エヴェレット『Serious Music』が、2027年7月27日に刊行予定です。《黒人ミュージシャンがソンムの塹壕からハーレムのジャズクラブ、そしてウッドロー・ウィルソンのホワイトハウスの秘密の聖域へとたどり着く、スリリングでダークなユーモアに満ちた旅。》
◆ケン・リュウ『What Birds Have Vanished』は、2027年5月6日発売予定。『All That We See or Seem』の続編となる、ジュリア・Zシリーズ第2巻。《愛、アイデンティティ、そして不死が交錯する、息を呑むような物語》。トップページの「洋書の新刊」に追加しています。
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→アラビア「パラティッシ」オーバルボウルとscopeのセール
◆6月22日は、かにの日。
夜、学区外、段差。アカテガニ苦手、母さん。大学津軽よ。
(よるがつくがいだんさあかてがににがてかあさんだいがくつがるよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月21日
6/21📬️
◆ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位の一覧表〈2023〉を作成しました。ニューヨーク・タイムズの週間ベストセラーランキング(フィクション/ノンフィクション)をもとに、2023年に「第1位」を獲得した洋書だけをまとめた一覧表です。日本語に翻訳されているタイトルについては、邦訳版の一覧表を作成しています。
◆映画化・ドラマ化原作メモ
6月18日(金)配信開始
『捜索者の血』(Netflix)
監督:ブラッド・アンダーソンほか
出演:サム・ワーシントン
原作小説
『捜索者の血』ハーラン・コーベン/田口俊樹訳
◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→茨木のり子×ミナペルホネンの特別柄カバー/岩波書店
◆6月21日は、スナックの日(お菓子の方)。
戸田、スナック「異端」。曇天、天丼、退屈、那須田と。
(とだすなつくいたんどんてんてんどんたいくつなすだと)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月20日
6/20
◆洋書の最新ランキングとベストセラー検索のページを作成しました。新刊や期間限定セールの作品、Kindle Unlimited対象タイトルなどは、ランキング上位に掲載されることが多いため、読みたい本と出会うきっかけにしてもらえたらうれしいです。
◆洋書から出会う海外文学のページに、「Goodreads Choice Awards 2025」の一覧表のページへの情報を追加しました。洋書や英語学習に関するページが増えてきたため、洋書と英語の本のことというカテゴリーも新設しています。
◆6月20日は、ペパーミントの日。
須田、ミス解決。ミトンみたいなタマ、また鳴いた。ミント見つけ、イカスミ出す。
(すだみすかいけつみとんみたいなたままたないたみんとみつけいかすみだす)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月19日
6/19📬️
◆ヒューゴー賞「長編小説部門」受賞作の一覧表を作成しました。ほかのSF文学賞と比較しやすいよう、作家名別に整理しています。2026年の受賞作は、8月30日(日本時間の8月31日)開催の第84回世界SF大会・ワールドコン「LAcon V」で発表されます。
◆2026年ヒューゴー賞最終候補作
〈長編小説部門〉
ロバート・ジャクソン・ベネット
『A Drop of Corruption』
ンネディ・オコラフォー
『Death of the Author』
エイドリアン・チャイコフスキー
『Shroud』
アリックス・E・ハロウ
『The Everlasting』
◆6月18日(木)放送の荻上チキ・Sessionに、書評家の倉本さおりさんと春秋社〈アジア文芸ライブラリー〉の編集者の荒木駿さんが出演し、おすすめのアジア文学を紹介されています。(→春秋社の〈アジア文芸ライブラリー〉の一覧表)
Spotify「荻上チキ・Session」
国際ブッカー賞とおすすめアジア文学〜倉本さおりさん&荒木駿さんと語る
◆番組内でおすすめしていた本
グン・アヨルザナ
『シュグデン (アジア文芸ライブラリー)』阿比留美帆訳
アルンダティ・ロイ
『至上の幸福をつかさどる家 (アジア文芸ライブラリー)』パロミタ友美訳
朱和之
『南光 (アジア文芸ライブラリー)』中村加代子訳
◆6月19日は、ロマンスの日。
技師フロド、道草。胃痛ディクスン、マロニエにロマンス。杭で打つイサク、血みどろ不思議。
(ぎしふろどみちくさいつうでいくすんまろにえにろまんすくいでうついさくちみどろふしぎ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月18日
6/18
◆第2回10代がえらぶ海外文学大賞の「10代がえらぶ海外文学大賞」のノミネート作品が発表されました。この7作を対象にした2次投票(最終投票)は7月1日〜10月12日に実施されます。投票できるのは10代のみなさんです。関連イベントや詳細は公式サイトをご確認ください。(→「10代がえらぶ海外文学大賞」受賞作とノミネート作品の一覧表)
◆第2回10代がえらぶ海外文学大賞ノミネート作品
レア・イピ
『FREE:歴史の終わりで大人になる』山田文訳/勁草書房
ユリア・ラビノヴィチ
『あいだのわたしたち』細井直子訳/岩波書店
デボラ・ホプキンソン
『こうしてぼくはスパイになった』服部京子訳/東京創元社
サリー・ニコルズ
『さあ目をとじて、かわいい子』杉本詠美訳/偕成社
マリー・パヴレンコ
『そして砂漠は消える』河野万里子訳/静山社
マイケル・モーパーゴ
『トビウオの声を聞いた日 ギリシャの海とエレナの秘密』佐藤見果夢訳/評論社
C・C・ハリントン
『森のユキヒョウ』中野怜奈訳/岩波書店
◆私も中高生向けに、本の可愛さと読書の楽しさを純粋に感じられそうな本を中心にセレクトしてみました。自分自身で気になる本が選べるよう、レーベルの紹介なども含めて多めに紹介しています。(→中高生におすすめの海外文学)
◆6月18日(木)放送のNHKラジオ「マイあさ!」8時台に、台湾文学研究者の赤松美和子さんが出演し、「国際ブッカー賞受賞からみる台湾文学の特徴と魅力」として、楊双子さんの『台湾漫遊鉄道のふたり』を紹介されています。(→聴き逃し配信/国際ブッカー賞の歴代受賞作一覧)
◆6月18日(木)放送のNHKラジオ「マイあさ!」8時台に、台湾文学研究者の赤松美和子さんが出演し、「国際ブッカー賞受賞からみる台湾文学の特徴と魅力」として、楊双子さんの『台湾漫遊鉄道のふたり』を紹介されています。(→聴き逃し配信/国際ブッカー賞の歴代受賞作一覧)
◆6月18日はおにぎりの日。
寝る、秀治の若き推し。おにぎり、通路出ろ。移り気にお仕置き。川の字で昼寝。
(ねるひでじのわかきおしおにぎりつうろでろうつりぎにおしおきかわのじでひるね)※おにぎり→犬――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月17日
6/17📬️
◆シャーロック・ホームズのパスティーシュ一覧表〈海外編〉を作成しました。正統派パスティーシュのほか、パロディやオマージュ、洋書の作品なども随時追加していく予定です。
◆日本翻訳大賞のXより。6月17日(水)20:15より「第12回 日本翻訳大賞特集」に、ノーマ・フィールドさん、日野川静枝さん、谷川毅さん、斎藤真理子さんがゲスト出演されます。(→日本翻訳大賞の歴代受賞作品一覧表)
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第12回日本翻訳大賞 総括 with 斎藤真理子!ライムスター宇多丸×宇垣美里『アフター6ジャンクション 2』2026年6月17日(水)♯562
◆6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う国際デー。
ルナ、にーにとアイスバニラ。砂漠役場、さらにバス。胃アトニーになる。
(るなにーにとあいすばにらさばくやくばさらにばすいあとにーになる)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月16日
6/16
◆早川書房Kindle本夏の超大セールが6月16日(火)から7月13日(月)まで開催中。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や『ハウスメイド』など、3,000点以上が最大50%OFFになるそうです。(→早川書房Kindleベストセラー順)
◆6月16日は、ブルームズデイ。アイルランドの文豪ジェイムズ・ジョイスの代表作である長編小説『ユリシーズ』を記念する日です。(→Wikipedia)
◆ジェイムズ・ジョイス関連記事
・「フィネガンズ・ウェイク」のWiki的なもの
・「フィネガンズ・ウェイク」のWiki的なもの2
・ジェイムズ・ジョイスの年譜を作る――ジョイスの現在地がわかる年表
・ジェイムズ・ジョイスまわりの人々
◆6月16日は、カビ取るデー。
ムカデ、甚だしくカビ取る。すると、ビカクシダは那覇で噛む。
(むかではなはだしくかびとるするとびかくしだはなはでかむ)――「今日は何の日?」の回文6月分より

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