ひみつの作業日誌 2026年6月前半
6月15日
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◆Goodreads Choice Awards 2025の一覧表をようやく公開できました(発表は昨年の12月)。受賞作とノミネート作品、あわせて約300冊をまとめた一覧表です。フィクションからミステリー&スリラー、SF、ホラー、そしてロマンタジーからYA小説まで、15ジャンル・各20作品。読者から高い支持を得た作品を一望できます。
◆Goodreads Choice Awards 2025受賞作の邦訳作品
〈ミステリー&スリラー部門〉受賞作
ホリー・ジャクソン
『余命一週間の探偵として (創元推理文庫)』服部京子訳/7月9日発売予定
〈ロマンタジー部門〉受賞作
レベッカ・ヤロス
『フォース・ウィング3―昏き瞳の竜騎手― 上・下』原島文世訳(2025年1月)
◆日本翻訳大賞のXより。6月17日(水)20:15より「第12回 日本翻訳大賞特集」。ノーマ・フィールドさん、日野川静枝さん、谷川毅さん、斎藤真理子さんがゲスト出演されるそうです。(→日本翻訳大賞の歴代受賞作品一覧表)
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト。昨日は世界のYA文学第5回。ジェニファー・リン・バーンズ『相続ゲーム3 最後の賭け エイブリーと消えた後継者』(代田亜香子訳)を紹介されています。本のプレゼント企画は、6月22日(月)まで。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆6月15日は、オウムとインコの日。
闇の星座オウム、蟹。はにかむ魚座、伊勢宮。
(やみのせいざおうむかにはにかむうおざいせのみや)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月14日
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◆食べもの小説の一覧表を見直して、「日本文学」「時代小説」「海外文学」の3つに分けました。新たに30冊ほどおいしい小説を30冊ほど追加し、現在は約500冊になっています。
◆6月14日は、手羽先記念日。
妻、手に焼きサバ定食。吉井、手羽先屋にて待つ。
(つまてにやきさばていしよくよしいてばさきやにてまつ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月13日
6/13📬️
◆早川書房の新レーベル「ハヤカワ・プラス」より、7月24日発売予定のサマンサ・ハーヴィーの作品名が『オービタル: ある一日の16回の夜明け』(小澤身和子訳)に変更されました(元は『軌道から』)。原書は2024年ブッカー賞受賞作『Orbital』。地球軌道上にある国際宇宙ステーションで任務にあたる6人の飛行士たちのお話です。(→ブッカー賞歴代受賞作の一覧表)
◆「このミステリーがすごい!」海外編/ベスト・オブ・ベストの一覧表を公開しました。10周年・20周年・30周年を記念して実施された特別投票 「ベスト・オブ・ベスト」 と 「キング・オブ・キングス」 の結果をまとめています。
◆映画化・ドラマ化原作メモ
今週公開の映画 – 映画.comより
6月12日(金)公開
『DIE MY LOVE ダイ・マイ・ラブ』
監督:リン・ラムジー
出演:ジェニファー・ローレンス
原作小説
『死んでよ、アモール』アリアナ・ハルウィッツ/宮崎真紀訳
6月12日(金)公開
『ジェニー・ペンはご機嫌ななめ』
監督:ジェームズ・アッシュクロフト
出演:ジョン・リスゴー
原作小説
短編小説『The Rule of Jenny Pen』オーウェン・マーシャル/英語
◆6月13日は、小さな親切運動スタートの日。
ムカデ「ワニ、留守や」親切な孫、真夏洗車する。庭で噛む。
(むかでわにるすやしんせつなまごまなつせんしやするにわでかむ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月12日
6/12
◆「このミステリーがすごい!」海外編の歴代ベスト10の一覧表に、年ごとの見出しを付けて整理しました。リンクの修正は、また後ほど頑張ります。
◆悲しい。「このミステリーがすごい!」の一覧表の作品リンク。全部調べてわざわざ選出当時のリンクにしたけれど、文庫版や新訳版との紐付けなどがされていないものばかりなので、すべて検索結果のリンクに変更しなければならないかも知れない。「このミス!」380冊、「ミステリが読みたい!」約200冊、星雲賞も60冊ある。変更が必要な本は一部でも、確認は全部することになりそう。
◆6月12日は、恋人の日。
ヨネ「歩け、蟹」なわとび、伊子茂湾。3話も恋人罠にかける姉よ。
(よねあるけかになわとびいこもわんさんわもこいびとわなにかけるあねよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月11日
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◆ローカス賞「SF長編部門」受賞作の一覧表をしました。受賞作(洋書)と邦訳作品をそれぞれ一覧にまとめ、他のSF文学賞と比較しやすいよう、作家別に受賞作を整理し、短い紹介文も添えています。
◆6月11日は、傘の日。
妻の矢が。私に、逆さにした傘。坂田氏に、逆さにした我が家の松。
(つまのやがわたしにさかさにしたかささかたしにさかさにしたわがやのまつ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月10日
6/10
◆斎藤真理子さんのページに2026年10月より刊行される「斎藤真理子=個人編訳 韓国文学クラシックス」(全5巻)の情報を追加しました。全巻予約購入者には、書き下ろしエッセイ集(別巻)が進呈されるとのこと。予約は全国書店および一部オンライン書店にて。(→特設サイト)
◆斎藤真理子=個人編訳 韓国文学クラシックス
2026/10/15
『親切な福姫さん』パク・ワンソ
2027/01/14
『虫の話』イ・チョンジュン
2027/04/15
『副市長は馬山に赴任しない』イ・ホチョル
2027/10/14
『銅鏡』オ・ジョンヒ
2028/01/13
『九足の靴で居残った男』キム・スンオク,チェ・イヌン,ファン・ソギョン,キム・ウォニル,ユン・フンギル,チェ・イノ,ヒョン・ギヨン,ヤン・グィジャ
◆英語多読向けに、対象年齢で探すKindleというページを作成しました。Amazonの洋書カテゴリーから「Ages 6–12」に設定された児童向けの洋書を検索できます。児童書の洋書を対象としたKindle Unlimitedの検索ボタンも設置しています。
◆ブッカー賞歴代受賞作の一覧表に、早川書房の新レーベル「ハヤカワ・プラス」のポール・リンチ『預言者の歌』(栩木伸明訳)と、7月24日発売予定のサマンサ・ハーヴィー『軌道から』(小澤身和子訳)を追加しました。
◆6月10日は、ミルクキャラメルの日。
稲毛兄、また半端。ミルクキャラメル、カルメラ焼き。くるみパンは、タマにあげない。
(いなげあにまたはんぱみるくきやらめるかるめらやきくるみぱんはたまにあげない)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月9日
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◆ローラン・ビネ『遠近法』(高橋啓訳)の表紙が公開されました。東京創元社より6月29日発売予定です。(→東京創元社「海外文学セレクション」の一覧表)
◆6月5日発売の『新潮2026年7月号』に、岸本佐知子さんが翻訳された、ミランダ・ジュライ 「はいつくばって」(Chapter1-6)が掲載されています。今号の特集は、「今あえて、イスラエル人作家 エトガル・ケレットと考える」。(→岸本佐知子さんの翻訳作品の一覧)
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト。昨日は世界のYA文学第4回。ジェニファー・リン・バーンズ『相続ゲーム2 ホーソーン家の遺産 エイブリーと秘密の家系図』(代田亜香子訳)を紹介されています。今回は、本のプレゼント企画もあります。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆6月9日は、ドナルドダックの誕生日。
退屈だ。ドルなど配る。駅、消えるバク。ドナルドダックいた。
(たいくつだどるなどくばるえききえるばくどなるどだつくいた)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月8日
6/8
◆「ミステリが読みたい!」海外編・歴代ベスト10の一覧表を公開しました。歴代1位の作品に加え、2008年版から現在までの約200冊を収録したベスト10一覧をまとめています。また、先日の「このミステリーがすごい!」海外編・歴代ベスト10の一覧表に続き、本格ミステリ・ベスト10や週刊文春ミステリーベスト10の一覧表も作成予定です。
◆6月8日は、ガパオの日。
2尾、笑顔。パができぬ犬、木で。ガパオが海老に。
(にびえがおぱができぬいぬきでがぱおがえびに)※パ→バレエのPas――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月7日
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◆先ほどネビュラ賞の受賞作が発表されました。長編部門はスティーヴン・グレアム・ジョーンズ『The Buffalo Hunter Hunter』が受賞。ローカス賞「ホラー長編部門」も受賞した作品です。(→ネビュラ賞「長編小説部門」受賞作の一覧表)
◆2026年ネビュラ賞受賞作
〈長編小説部門〉
『The Buffalo Hunter Hunter』スティーヴン・グレアム・ジョーンズ
〈中長編小説部門〉
『The River Has Roots』アマル・エル=モフタール
〈中編小説部門〉
『Uncertain Sons and Other Stories』トーマス・ハ
〈短編小説部門〉
「Laser Eyes Ain’t Everything」Effie Seiberg
〈レイ・ブラッドベリ賞〉
『Murderbot: Season One (Apple TV+)』クリス・ワイツ
〈アンドレ・ノートン賞〉
『Into the Wild Magic』ミシェル・ヌードセン
〈ゲームライティング部門〉
『Clair Obscur: Expedition 33』Kepler Interactive
〈コミック部門〉
『Mary Shelley’s School for Monsters』Jessica Maison & Anna Wieszczyk
〈詩部門〉
『The World To Come』Jennifer Hudak
◆先日受賞作が発表された、星雲賞「海外長編部門」の歴代受賞作一覧表を作成しました。作家別の紹介に加え、日本長編・日本短編・メディア部門など、第57回星雲賞の受賞作情報もあわせて掲載しています。
◆第57回星雲賞海外部門の受賞作
〈海外長編部門〉
アレステア・レナルズ
『反転領域』中原尚哉訳
R・F・クァン
『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』古沢嘉通訳
〈海外短編部門〉
グレッグ・イーガン
「アフター・ゼロ」山岸真訳
◆星雲賞のページ作成中に知った、ロバート・J・ソウヤーの本が面白そう。
『さよならダイノサウルス』内田昌之訳
恐竜絶滅の謎を追ってタイムマシンで白亜紀へ→しゃべる恐竜に遭遇
『イリーガル・エイリアン』内田昌之訳
地球人の惨殺死体が発見される→逮捕された容疑者はエイリアン
◆本屋大賞の歴代受賞作の一覧表を更新しました。作品リンクを受賞当時のものに修正しました。また、これまで一律で出版社名を掲載していた部分を、レーベル名の表記に変更しました。
◆6月7日は、むち打ち治療の日。
庭に来た、犬もいた。志村むち打ち、内村蒸した芋。抜いた木にワニ。
(にわにきたいぬもいたしむらむちうちうちむらむしたいもぬいたきにわに)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月6日
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◆西崎憲さんの翻訳作品一覧表のページに、書店と図書館のためのフリーアンソロジー『ピリオディカル たべるのがおそい』の情報を掲載しました。創元推理文庫から6月18日に刊行予定のジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』の表紙も追加しています。
◆6月6日は、かえるの日。
乗るな。車荷台、集まる絵描き。鳴きカエル待つ間に、丸くなるの。
(のるなくるまにだいあつまるえかきなきかえるまつあいだにまるくなるの)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月5日
6/5📬️
◆映画化・ドラマ化原作メモ
今週公開の映画 – 映画.comより
6月5日(金)公開
『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)』
監督:ギデンズ・コー
出演:ダイ・リーレン
原作小説
『功夫』九把刀(ギデンズ・コー)/中国語
◆6月5日は、落語の日。
遺跡に刑事、無二の殺陣師・岡井。落語、囲碁。暗い顔してたのに、ムカデに奇声。
(いせきにでかむにのたてしおかいらくごいごくらいかおしてたのにむかでにきせい)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月4日
6/4
◆ネビュラ賞「長編小説部門」受賞作の一覧表を作成しました。今年度の受賞作は6月6日(日本時間6月7日朝)に発表されます。
◆2026年ネビュラ賞最終候補作
〈長編小説部門〉
ダリル・グレゴリイ
『When We Were Real』
スティーヴン・グレアム・ジョーンズ
『The Buffalo Hunter Hunter』
R・F・クァン
『Katabasis』
ンネディ・オコラフォー
『Death of the Author』
エミリー・テッシュ
『The Incandescent』
ナタリア・テオドリドゥ
『Sour Cherry』
ジョン・ウィズウェル
『Wearing the Lion』
◆オバマ元大統領の読書リストに、6月25日発売予定のS・A・コスビーの新刊『灰の王 (ハーパーBOOKS)』(加賀山卓朗訳)の本紹介を追加しました。見出しタイトルも作者+作品名に変更しています。
◆白水社より6月25日発売予定の『私の女の実』の表紙が公開されました。ノーベル文学賞作家ハン・ガンの初期から近年に至るまで、未邦訳の小説を斎藤真理子個人訳で贈る《ハン・ガン コレクション》第1巻。表題作は『菜食主義者』の前身となる短篇で、ほか初期短篇8篇を収録。解説は桜庭一樹さん。裏表紙の帯に今後のシリーズ刊行予定が掲載されていたので、とりあえずメモ。(→ハン・ガンの作品リスト)
◆白水社〈ハン・ガン コレクション〉
・『私の女の実』解説/桜庭一樹
・『風が吹いている、行け』解説/西加奈子
・『あなたの冷たい手』解説/平野啓一郎
・『麗水の愛』解説/きむふな
・『黒い鹿』解説/古川日出男
◆6月4日は、虫の日。
二枚縫い。里中姉、虫の卵取るとゴマ。楽しむネアカな土佐犬、居間に。
(にまいぬいさとなかあねむしのたまごとるとごまたのしむねあかなとさいぬいまに)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月3日
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◆グラフィック社「ひみつの本棚シリーズ」新刊は、ミシェル・ボーヴェ『耽美の花言葉事典 神話と文学を彩る花と象徴』(ダコスタ吉村花子訳)で、6月8日発売予定です。(→グラフィック社「ひみつの本棚」シリーズの一覧表)
◆トップページの海外文学新刊情報6月、7月、8月分をまとめて追加しました。
◆7月新刊。ホリー・ジャクソン『余命一週間の探偵として』(服部京子訳)が、創元推理文庫から7月9日発売予定。余命1週間を宣告された主人公が犯人を追う、『自由研究には向かない殺人』の著者による、タイムリミット型の犯人当てミステリです。
◆洋書の新刊。6月2日、『ハムネット』で知られるマギー・オファーレルの『Land』が発売されました。《埋蔵金、重なり合う人生、古代の森、しつこい幽霊、ひときわ忠実な犬、そして土地と歴史に関しては、何も消え去ることはないということを描いた物語》
◆少し先になりますが、俳優ダン・エイクロイドのデビュー小説『Soulhider』が、Harperから10月27日に刊行予定。平凡な男が異星人同士の戦いに巻き込まれていく、SFアドベンチャー小説とのこと。
◆6月3日は、なんもしない日。
夜のバクは気だるげ。椎名、指紋ない。なんもしない茂だけ、白馬乗るよ。
(よるのばくはけだるげしいなしもんないなんもしないしげるだけはくばのるよ)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月2日
6/2
◆「このミステリーがすごい!」海外編・歴代ベスト10の一覧表を公開しました。歴代1位の作品に加え、1988年から現在までの約380冊を収録したベスト10一覧をまとめています。作者・翻訳者・出版社/レーベル名での並び替えにも対応しています。
◆5月25日(月)から毎週月曜よる8時に、BS12でドラマ『カササギ殺人事件』が放送中です。原作はアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』(山田蘭訳)。7月6日(月)からは、『ヨルガオ殺人事件』も放送予定とのこと。
◆6月2日は、ルビの日。
ルナ、二度手間。日々の生活、ビルの影。かのルビ使い、背伸び。暇で「ド」になる。
(るなにどでまひびのせいかつびるのかげかのるびつかいせのびひまでどになる)――「今日は何の日?」の回文6月分より
6月1日
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◆姉妹ブログ「蚤の市」更新しました。→パリのエッセイを書く人たち、井筒麻三子さんの本のこと
◆「文学ラジオ空飛び猫たち」ポッドキャスト第227回は、韓国文学ショートショート紹介回。きむふなセレクションのキム・ギョンウク『スプレー』(田野倉佐和子訳)と、チョン・ジドン『僕の彼女の彼氏』(ユン・ブンミ訳)が紹介されています。(→空飛び猫たちの紹介本一覧表)
◆6月1日は、スギヨのビタミンちくわ復活の日。
須田にビタミン、ちくわもおかず。和田、わずか思惑。珍味、旅に出す。
(すだにびたみんちくわもおかずわだわずかおもわくちんみたびにだす)――「今日は何の日?」の回文6月分より
ほんとの作業日誌 2026年4月

ほんとの作業日誌 2026年3月


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